なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ダークマターは本当にあるのか?(Newtonより考察)

2020年03月05日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです\(^_^)/
お元気でしょうか?今下呂市は気温は0度、雪が降っています。
明日の下呂市の天気はGoogleホームに聞いてみたら晴れだと言われました(アレクサと違ったりして(^^;))
コロナウイルスで世間は盛り上がっていますが、オーケーブーマーも皆さん忘れずに。
さて先月号Newtonにダークマターの話がありました。
ダークマターは未だ観測できていません。はじめは銀河の速度で求めた銀河全体の質量を見積もったのと、銀河の光っている恒星の数などで見積もった銀河の質量を比較した場合何と質量に400倍の差があったと分かったときから始まります(スイスのフリッツ・ツビッキーによるもの)そこでダークマターが考え出されました。
(さらにダークマター無しでは銀河が出来きません)
ダークマターの特長は目に見える物ではなく(透明である)重力以外の相互作用をしないことと光よりもずっとおそい速度で運動していると言う特徴があります。
しかし今までダークマターの検出や観測の実験が行われてきたのに全然観測できません。
答えを出すために従来の相対性理論の重力を補正する、
修正重力理論と称される理論も研究されています、これはダークマターが存在しなくて重力修正で説明しようと言う事でしょう。
しかしダークマターの根拠になる観測結果(ダークマターが無いと説明できないこと)がまだ観測されているので重力修正理論は当てにならないと言う事です。
未だ発見されていないと考えると、長らく観測できなかった重力波を思い出します自分が思ったのはひょっとしたらダークマターと言うのは直接観測が出来ず間接的に確かめられる、何かと一緒になっていないと観測できないとか勝手に思ってしまいました(^_^;)ゴメンチャイ
まあ、その内観測成功のニュースが出てくるでしょう。
その時期を待ちましょう。
そりでは明日は金曜日、
新型コロナウイルスも怖いですが他の病気も怖いですよ、みなさんも気を付けましょう。
そりでは<(_ _)>
コメント
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