なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ジャイアントインパク説で地球内部の痕跡見つかる(Newtonより)

2024年01月10日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市も本格的に大寒に向かい寒くなっていますが、時々寒くなるだけで比較的温かい気温です。と言っても4度くらいですけどね(^^;)
さて明日は鏡開きですが先月号Newtonに面白い物がありました、是非今なら買えるので買ってみましょう。
月が何故できたのか?地球に古代惑星ティアという物がぶつかり破片が集まり月ができたというジャイアントインパク説があります。
そのジャイアントインパク説を示す痕跡が地球の内部で見つかっているようです、それは明らかに他の地球の内部とは違う性質の物質が地球にあると言うのです、それはアフリカ大陸と太平洋の下のマントル最下部に存在する巨大な固まりでありLLVPと呼ばれています。
これは多分LLVPと月の成分は一緒というわけでは無いでしょう、この古代惑星が地球に当ったことによりその衝突で地球の破片が舞い上がりそれが集まってつきになったと言う事ではないでしょうか?
多分アポロ計画で持ち帰った月の石は隕石で無ければ地球の物と同じかもしれません。
そこらへんはよく分かりませんが、地球内部に異質の物質があることは非常に興味深い物です。
さて明日は木曜日です。
どちらさんもお元気で。
良い木曜日を。
そりでは<(_ _)>
コメント
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