大阪府などが18日、大阪平野南部に広がる「百舌鳥・古市古墳群」のほぼ全ての古墳82基について、航空機からレーザー測量した精密測量図が完成したと発表した。
測量の結果、履中天皇陵とされる全長360mの前方後円墳・上石津ミサンザイ古墳(堺市西区石津ヶ丘、4世紀末)では前方部上に円形で2段の土壇(直径30m、高さ5m)があることをあらためて確認した。
[参考:共同通信、読売新聞]
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上石津ミサンザイ古墳
測量の結果、履中天皇陵とされる全長360mの前方後円墳・上石津ミサンザイ古墳(堺市西区石津ヶ丘、4世紀末)では前方部上に円形で2段の土壇(直径30m、高さ5m)があることをあらためて確認した。
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