近江八幡市はこのほど、出町遺跡(同市出町)で、祭祀に用いたとみられる舟形木製品の木器片6点や、多数の土器が出土したと発表した。
丸木舟を模したとみられる木器片は、全体では長さ約50cm、幅約5cm程度とみられ、古墳時代前期の川底跡から見つかった。全面に模様を施した高さ約9cmの土師器ほか、ミニチュア土器も数10点出土した。
同市地域文化課は水辺で祭祀が行われ、道具が捨てられたのではないかとみている。
市役所1階ロビーで、8日から12月1日まで、舟形木製品1点と土器約30点を展示する。
[参考:京都新聞]
[前出]
丸木舟を模したとみられる木器片は、全体では長さ約50cm、幅約5cm程度とみられ、古墳時代前期の川底跡から見つかった。全面に模様を施した高さ約9cmの土師器ほか、ミニチュア土器も数10点出土した。
同市地域文化課は水辺で祭祀が行われ、道具が捨てられたのではないかとみている。
市役所1階ロビーで、8日から12月1日まで、舟形木製品1点と土器約30点を展示する。
[参考:京都新聞]
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