おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

あらためてのお願い です

2019-04-05 | ■ サマザマな おはなし

 

 

いつも ありがとうございます

 

 

私のブログは 10個のカテゴリー で 参加させていただいています

 

なにしろ いろんなことに興味を持つ男で なおかつ 業務カテゴリーも

数種もたせて頂いているものですから みなさまに マッタク興味の無いかも

というような

範囲のものまでも

登場させてしまいます

 

私事で まことに恐縮ですが

マンション管理士業務をキャプテンに という傾向がありますので

ブログも そこらあたりを集中して

そうすれば ミナサマに ご迷惑でないかも とも思うのですが

今のところ そこまでの 特化を考えておりません

 

ブログの定席を カテゴリー毎に持つようにすれば よいのでしょうが・・・

 

以前にも なんどか お願いいたしたことがあるのですが

どうか ページ右肩の カテゴリー欄を まず チラッと眺めていただいて・・

またの機会に しよう とか スミマセンガ 判断していただいて・・・


勝手を言ってスミマセンが

そこらあたりを よろしく

お願い申しあげます

 

ありがとうございました  失礼いたします 

           

      http://toku4812.server-shared.com/


講演者の仁義

2019-04-05 | ■ サマザマな おはなし

 
 
特に忘れられない 某集会のこと です
参加募集の段階から気が乗らず まして所用が予定されて
いたのでしたが 事情があり 欠席を撤回し
無理を押して出席(モチロン自己責任です が)
 
不安視していたこと ? が 的中
なんとも残念 というか 後悔(自分の見通しの甘さを)



まず 講演者到着の段階で 嫌な予感
大物登場風な 雰囲気
礼を尽くしたお出迎え というのとは おおいに異なる
大仰な登場場面 と私には見えました
(なにごとも サリゲナイのが好き) 参加者全員に総立ち拍手喝采強制要請

講師案内のなかに登場の “勝ち組の方” とかなんとかという言葉で またまた
嫌な予感

さていよいよ トークのスタート
ム・・・今晩の主題は?と首をかしげる内容が延々と続き
いつになったら本題がと いぶかれども 
話題の流れは 時が過ぎようが 色を変えようとしない
もしや 講演を設定した側と 講演者とのミスマッチ かな?(パンフに演題は明記されているが)
主題が ずれているのか そもそもが雑談風での設定パターンなのか?・・・
(・・・そんなことなら 絶対に参加ご免こうむったのに・・)
貴重な時間を割いて 雑談風を聞くために集まるほど
暇ではありませんでしたので なんとも残念との思いは募り

そうこうしている間に 後半時間に突入
一般人が新聞などで軽く目をとおしていれば手に入れられそうな時事問題が延々と・・・
やや どうでもよいようなプライバシーが
講演主題とどのような相関関係があるのやら疑問を
引きずりながらも登場し・・・

私自身は 込み入ったスケジュールやりくり
の結果の貴重な時間を どうしたものかと 
心で地団駄踏み出し始まり・・・
(今からでも遅くない クライアントさんに再度詫びの連絡を
入れようか・・でも 途中退場は ヤハリ失礼かな
でも そもそも どうしてこんな心持のままを余儀なくされる
破目に遭遇せねばならないんだろう)
ついには 自分自身を情けない奴めと 心が ののしる始末



というわけで なんとも スッキリしない 心模様でした
講演は 本来なら スタート直後から 今後の我々の切実な業務背景をガンガンつきつめる
ようなものとの展開を想定していたので(そういう立場にいる方なのであり それがその方の
立場の仕事であり 話の主題もそれのはずなのですから そのために 参加者は足を運んだのですから)


結局 約90分ほど?の道程で 自分がやや関心を持てた話の長さは
約5分ほど?
 
 

会場で同様な思いを忍んでいた方もそうとういたらしく私一人が オカシイ人物ではないんだな

心強く思ったような そのことが何の意味があるんだろう
と いぶからざるを得ないような
わけのわからない自分に
結局 スッキリしない 気分

人生 いろいろ アリマス

                      
 
純に私的な お出かけもおひきとりもマッタク フリー
という集会ではないのですから
立場に応じた 時に応じた 講演テーマに応じた
そうしてなにより 聴衆の雰囲気のほうも少しばかりは気にする配慮が欲しかった
 
時々 こうした集会に遭遇してしまうこともあり
唇をかみ締め
自分を責めます
(この年令になると 時間も貴重そのものの存在)
 
ひるがえって 自分の講演の場への戒めとして 
忘れてはいけない経験になりました
 
 
 
 
 
というわけで いつの世でも 何事も つまるところは
自己責任ということ でしょうが・・・講演者の仁義 ということを思ってしまったのでした

”気乗りのしなすぎる会合は ヤハリ やめておこう 不参加に○印”と 思ってしまったことでした