調べものに チョット 疲れたので 今日は 事務の合間に 少し 私設の時間休 ? を
つかわせていただこうと 文庫本をめくりだしました
日記もの〔日記そのもの・日記に関するもの〕もダイスキで 文庫本でも何冊かもっていて
時折り 眺めさせてもらいます
私的な思いそのものも たたきこむように著している場面もある ということで
『本人は 自身がこの世にいなくなってからの出版などを 了解していたのだろうか ?』
などと 余計なこと?を思ってしまうことがありますが
作家さんなどには 死後 公然と世に出るであろうことまで覚悟していたのだろうな
と うかがえそうな方もおられるような・・・
そうした 一種の覚悟の作為を覚えることもあろうか というところですが それにもかかわらず
自身は そうしたことも含めても 日記に興味が強いです
ノンフィクション系統である という 力 による のかな ?
とにもかくにも 心そのものの色とにおいを表わすような意味合いの 日記というもの
純私的な感情むき出し というものさえ登場しますが それとともに その当時の
浮世 というか 巷の雰囲気も ナントナクデモ 浮かび上がっているようで
そこらあたりのことに とても 惹きつけられます
ということですが 未だ手に入れてないものもあり いずれ 是非読んでみたい
というものが タクサン あります
お仕事は あと1時間後に 再開 の 予定 ? にはなっています
が・・・久しぶりに 富士日記 を読みたくなってしまって・・・
今年の梅雨を こうした巷情況のなかで過ごすことになろうとは・・・