知り合いの方が 今年度の行政書士試験に
合格しておられました
心から その 努力に 敬服したのでした
あらためて 関係の記事を載せておこうと思います
受験申込者 と 受験者 双方1300人ほど減でしたね
受験申込者 50926人
受験者 39105人
申込はしていても 実際に受験場には向かわなかった人が
けっこういるのですね いろいろな事情はあるのでしょうが
それにしても 1万人以上の受験者がリングにあがってない
ことは 驚きです
合格率は 12.7%
合格者を申込者で割ると 9.8%
(私自身は 後者の数字のほうを 受験者実情を表すものとして
より 注視してしまいます)
合格者年代 40代 1300人
30代 1500人
20代 1100人
その他 1000人
男性 3600人
女性 1300人 (いずれも 概数)
最年長合格者 77歳 最年少合格者 16歳
申込者最年長 94歳 申込者最年少 13歳
記述式 60点 というのが やはり 大きな決め手になったのでしょうか
今年度の場合は 特に 行政法の記述式を まとめられたか否か
が 勝負だったかな ?
昨年もそうだったと思うのですが 民法記述式は 手堅く処理しなければならない
ところでしたね
基本的なところは シンプルな 素直な思考に努める
記述式なのだから と 必要以上に身構えることをしない
ということの大切さを思いました が・・・
出題ミスで 全員に4点を配点したとのこと
こういうことって 合否に 微妙に というより 影響が大きいですよね
大いに迷って この問題に時間をかけすぎたとか
あれこれ考えすぎて 判断エネルギーの損失が大きくなってしまった
とか・・・
答えは一つ という前提で闘っているのですから
そうとうに葛藤があったことでしょう
出題ミス 絶対に避けなければならないことだと 思います
点検に点検をかさねてはいるのでしょうが・・・残念なことです
範囲においての足きりは設定されていますが 6割獲得で 合格
前年度 合格率15.7% 本年度 12.7%
ということで 次回は 問題の難しさを やや強める のでは ?
というような感がありますが・・・いかがでしょうか ?
あっという間に 3月に突入
少しピッチをあげて 作業進行しなくては・・
当地は あちらこちらで 梅が美しいです
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