能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

出雲大社に参拝してきました 日本の神話の舞台の厳かな空間 縁結びの神様は全国から若い女性を集めます

2017年08月12日 | 旅行記
出雲大社に行って来ました。

 
縁結びの神様で知られる出雲大社。
伊勢神宮と比べると、少し優しくマイルドな空気が漂う空間です。



表参道を登り、木製の鳥居をくぐると、今度は下りの松の参道が続きます。


若い女性の二人連れが目立ちます。


神在月(神無月)には全国から八百万の神々が集まってきます。
古代から、このお社は、杵築大社(きずきたいしゃ)と呼ばれていましたが、
1871年(明治4年)に出雲大社と改称したそうです。


ホームページを調べてみると、正式名称は出雲大社サイトには「いづもおおやしろ」と出ています。


大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祭神とする出雲大社。


大社内に掲揚してある巨大な日の丸。
国内最大クラスの大きさだと思います。




二拝四拍手一拝の作法で拝礼します。


宮家も嫁がれた由緒ある大社。


おみくじを引くと、「本年は、いよいよ和楽に結ばれた心楽しいことが多い一年である。」
ありがとうございます。
(ちなみに、出雲大社のおみくじには、「大吉」とか「吉」といった表記は出てきません。)


また、参拝に来たいと思った心を優しく温めてくれる出雲大社でした。

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