能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

キャナルシティ博多 そこは小さなアジア 光と水と音のショー 独自のモールビジネス、さらに進化中です

2018年01月27日 | マーケティング
博多出張・・・新幹線の時間まで1時間あったので、タクシーを飛ばしてキャナルシティへ行って来ました。

 
久々のキャナルシティ博多。
そこは、小さなアジアです。
中国語、ハングル語、タイ語、英語などが飛び交います。
アジアのエネルギーを感じさせるパワー空間でした。



ショッピングセンター、シネコン、ホテル、飲食店、各種サービスがワンステップで楽しめるキャナルシティ。
canalとは、運河。
水と川の街・博多にちなんだ、なかなか良いネーミングです。
モールの走りだったと思います。

テナントの入れ替え、施設のメンテナンスもきちんと進められており、
開業20年近くになるにも関わらず、新しさを保っていました。

光と水と音のショーも、かなりの迫力。





若い人なら、ショッピングや飲食、映画などで1日楽しめると思います。


クールJAPANとアジアがクロスオーバーする街・キャナルシティ博多。
福岡観光の名スポットとして、しっかりサバイブしています。


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ホテル イル・パラッツォ・・・デザイナーズ・ホテルの元祖 四半世紀たっても、まだまだ美しい姿をキープ

2018年01月27日 | 美術館・アート
ホテル イル・パラッツォ・・・福岡県福岡市中洲にあるシティホテル・・・。

イタリアの建築家アルド・ロッシさんが日本で初めて手がけた建築物です。
 

四半世紀前に建てられたデザイナーズ・ホテル。

煉瓦色のギリシャ風の建物。
「イル・パラッツォ」とは、宮殿という意味だそうです。
25年前に建てられた時は、当時の若者たちは驚きました。
 
 

ホテルイルパラッソは、現役を貫きとおしています。
素晴らしい!
このホテルを存続させてきた福岡市民・・・カルチャー度の高い人々だと思います。
いつまでも続いてほしいホテル イル・パラッツォです。


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