「1957年の今日 1月18日 植物学者・牧野富太郎没」スポーツクラブで読売新聞の?(朝日新聞でいう天声人語にあたる)で目にした。どこが気になったかって
単純な私は浪花節だねえ!と、言われても反論できまへん
そうなんです。所謂今でいう中卒の牧野氏は49歳で東京帝大の講師となり、以来77歳の退職までずっと講師であった。なかでも学歴がないという理由で学生達が意地悪い質問をした際、(ある植物の根だけを見せ、それが何であるかと。)なんと彼はその根をかじってみて見事その植物が何であるかを教えることができた。ここです
経済的にも才能にも恵まれ何不自由なく、なるべくしてお偉い人となる方は数々いらっしゃいますから・・・読書家ではない私でも植物の書物を読むのは苦になりません。四国の高松に記念館、植物園があるらしい
今年じゅうには是非行きたい
と、楽しみが増えたのでボケてられないよー





