松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

百万本のバラ

2008-11-01 11:10:28 | その他
加藤登紀子でお馴染みの歌

・・貧しい絵かきが女優に恋をした・・・

悲しいけど情熱的で心に残る歌の一つだ。

この絵かきとは、グルジアの風物を詩情豊かに描いた放浪の画家 ”ニコ・ピロス

マニ”(1862~1918)という方だそうだ。

グルジアって?耳にしたことはあるけど、旧ソ連のどこか?としかわからないので、上の地図を
どうやらグルジアは、黒海とカスピ海にはさまれた位置にある

グルジア東部のカヘティ地方にあるミルザアニという村が、彼の生まれ故郷。
カヘティ地方は名高いグルジア・ワイン最高の産地だとか。
ちーとも知らなかったし、飲んだこともないと思うけど・・・。

ミルザニアは、人口900人
なだらかな丘陵にできたワイン用のブドウ畑やビール大麦の畑が広がっていて、そんな一角に、ソ連時代の1979年に開館したコンクリート建てのピロスマニ記念館があるらしい。

歌詞の中の女優のモデルとされている”マルガリータ”とは、パリからトリビシに巡業にきた旅芸人一座のフランス人女優のことらしい。
しかし実は、ピロスマニ自身何も手がかりとなるものを残していないため、彼女の実在性に強い疑問もあるらしい。(興味のある方は今日の朝日新聞 be を読んでね)


加藤登紀子は、ソ連・東欧の民主化や天安門事件があった1980年代末からの「薔薇と恋と革命と」の時代を象徴する曲のひとつとしてこの「百万本のバラ」を10月末に出した新アルバムに収めたという。

この夏、ロシアとグルジアは激しく戦火を交わした。




コメント (11)
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