松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

朔詩舎、ばら園、ターナー展

2013-11-03 21:38:48 | 色々
バラ園を調べているうちにたどり着いた ”朔詩舎”

郷土の詩人 萩原朔太郎が愛し、多くの名詩に詠んだ景勝の中に佇む詩情あふれる一軒家のフレンチレストラン

現代仏蘭西料理 朔詩舎











造花はいっさいなく、豪華でなくとも生花とプリザーブドが飾られていたことに感心!!

広大な敷島公園の一角にあり、ばら園までは20分近く歩く。
今日は前橋マラソン大会があり、正午頃まで通行規制があった。




伊豆バガテル公園や、京成バラ園に似た平面的な配置。

今のところ、小規模でもデザイン性豊かな蓼科高原バラクライングリッシュガーデンがやはり一番好みかな。

 
少しバラ鉢を買い求め、大急ぎで引き返し東京都美術館へ。



「ターナー展」

ジョゼフ・マロード・ターナー(1775~1851)は、理髪師の子として生まれ、ナポレオンが活躍した時代を生きた。 

”英国絵画最高の巨匠 ”と称されるロマン主義を代表する画家で

風景画による表現の可能性を探求し続けた独自の画風は、のちのモネやフランス印象派の画家にも影響を与えたといわれている。



ロンドンのテート美術館から油彩画・水彩画・スケッチブックなど約110点を紹介。


夏目漱石はこの絵がお気に入りだったとか。
 

この展覧会で私のわずかな知識でのターナーとは多少違っていたことが判明・・・。

コメント
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