松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

リュブリアーナ(スロベニア)とザグレブ(クロアチア)

2015-08-31 20:11:51 | 旅行

8月4日(火) ツアー7日目
ドイツ語ではライバッハと呼ばれ、ハプスブルグ家の支配時代が
500年の長きに渡って続いた、スロベニアのリュブリアーナ。


出発が9時半と、ゆっくりだったので本日観光に先駆けて
朝食後、市内散策に!!

芸術的な街?!





竜の橋





市場はまだ準備段階、お客様も私達だけ。





気のいい店員さん、このキャンドルカバーを購入
ティーキヤンドルを幾つかおまけしてくれた。



ホテルに帰還。


本日の観光

市庁舎



三本橋



紹介されたお塩のショップ


同じく紹介されたハチミツのショップ


聖ニコラス大聖堂の扉









観光客が居なくなった一瞬にパチリ!!




朝、散策した市場





旧市街を見下ろす丘にある街のランドマークと云えるリュブルアーナ城へ、



ほんの数分、ケーブルカーに乗って




赤レンガ屋根の家々が並び、緑にあふれる街は落ち着いたたたずまいを見せている。



猫のひげみたい・・・


城のなごり
12世紀に建てられたが、現在の城は16世紀の地震後に再建されたもの。


街に降りて、自由時間





結局、添乗員さんお勧めのイタリアンでランチ。





12時45分集合!コングレスニ広場?



190㎞先に位置する クロアチアの首都ザグレブへ
またスロベニアからクロアチアへ国境を越えて。


カプトルとグラデツという二つの集落がこの街の始まり。
互いにライバル関係だったが、17~19世紀に統合してザグレブとなった。
現在は首都としてクロアチアの文化、政治の中心地。



聖母被昇天教会
    ザグレブのシンボル的存在。
    105mの尖塔が印象的。
    元々はロマネスク様式の大聖堂があったが
    1242年のモンゴル来襲により破壊された。

    その後、ゴシック様式で再建されるが1880年の地震で損壊し
    20世紀初頭にネオゴシック様式の現在見られる姿となった。
    内部はルネッサンス様式の祭壇や、バロック様式の説教壇などが残っている。














街を通り抜けて









小さな小さな教会






聖マルコ教会

グラデツ(現ゴルニィ・グラード地区)の丘に建つ教会
13世紀にゴシック様式で建てられ
18世紀に再建されて現在の形となった。
1880年に造られたモザイクの屋根が特徴的。

向かって左側に描かれている3つの紋章が一つになっているのは
クロアチア王国の紋章
向かって右に描かれている城が、ザグレブ市の紋章。



あれ?これは何の紋章だったっけ?
風にはためく旗が一瞬!ピタッと静止したから撮ったのだけど・・・














パリのセーヌ川に架かる橋の欄干で騒動となった
幸せに結ばれるという鍵同様の状況‼️





イエラチッチ広場(共和国広場)
カプトルとグラデツの丘の中間にある広場
街のほぼ中心にあたる。

クロアチアの国民的英雄の名前をとってイエラチッチ広場とも呼ばれ
広場の中央には彼の像が立つ。
広場の周囲はカフェテリアやレストランが取り囲み、ザグレブ市民の憩いの場となっている。





このカフェが有名とか何とか?結局!
またもや用があり添乗員さんが居るというこのカフェに入り
クロアチア通貨クーナのお釣りをもらうはめに‥‥





綺麗な街


全日程を無事終了❗️
ザグレブの空港から先ずはイスタンブールに向けて❗️

空港からの夕陽



日本では到底見られない光景
大らかさ、懐の大きさを思う。
コメント
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