社会現象化した会いに行けるアイドル
何たって憧れのアイドル!
だがアイドルは昭和の時代遠い存在であり、狭き門であった。
キャンディーズは3人
ピンクレディーは2人
アイドルをピン(単体)からグループへ
しかも48人に拡大した-これがAKB48現象である。
誰もがアイドルに成り得る存在となる。
しかも、会いに行けるアイドルといコンセプト。
アイドルと触れあえる握手会も企画した。
つまり、遠かったアイドルを身近な存在とした。
オーディションを受け、レッスンを受け短期間でデビュー
1期から現在16期生
卒業という引退・退団も斬新な響きである。
現代は個人の多様化が容認され、異性のみならず同性に対する好みが一様ではない。
したがって、ピン(単体)や2人、3人よりアイドルをグループ化した方が、メンバーの誰かがファンの心を捉える。
ファンのハートを射止める機会が増大すれば、アイドルビジネスの意図、企画に合致するはず。
AKB48
ほね組 from AKB48
ICE from AKB48
Chocolove from AKB48
クレヨンフレンズ from AKB48
SKE48
ラブ・クレッシェンド
SDN48
NMB48
HKT48
NGT48
STU48
乃木坂46
欅坂46