心優しいアンドレイ

2019年03月02日 22時58分10秒 | 創作欄

昭和という時代。
徹の同僚の中野文彦は、減量中で昼食を抜いていた。
中野は毎日、昼休みの約50分、会社から徒歩2分の駅前のパチンコ屋へ向かう。
食事を終えて徹もパチン屋へ中野の様子を見に行く。
大量の玉を出している中野が「先輩、どうぞ」と席を譲る。
思えば徹はパチンコで1000円以上金を使った記憶がない。
無論、中野も同様である。
当時は換金などなく、玉の数だけ店内に陳列された商品を貰う。
中島と徹はパチンコ屋から得た品々を、紙袋から出して女性社員たちに配布する。
彼女たちが「もらっていいの?」と喜ぶ。
その笑顔に中島は満足していた。
中野は同性愛者であり、同僚の女性たちに色気を覚えることはない。
徹は酔った中野に「好き」と言って抱きつかれたことがあるが、「その気がないんだ」となだめた。
「わたしが、男の人好きなこのこと、内緒にして」と中野は懇願するように言う。
徹は中野の女性のような優しさの秘密に触れた思いがした。
そして歌舞伎町で出会ったフランスの若者アンドレイのことを思い重ねた。
徹はその時、絡みつくような<心優しいアンドレイ>の手を押し戻した。

「同性愛者ではないよ」キッパリ言う。

アンドレイは素直に納得し、出会った男の誘いに応じる。

「ここで待っていて」と手を振るアンドレイ。
アンドレイは男に抱かれに怪しげな店に向かう。
徹は深夜喫茶でアンドレイが戻るのも待っていた。
「パリに来ることが会ったら、会いに来て」アンドレイは別れ際に細い名刺を徹に手渡す。
「パリか、行けること、あるだろうか?」24歳の徹。昭和40年代の海外旅行は遠い夢であった。

突然の深夜の歌舞伎町で火事騒ぎ。

なぜかアンドレイは気持ちを高ぶらせていた。
アンドレイは徹の手を握り離さない。
アンドレイの名刺の住所を確認しながら、彼と新宿駅で別れたのは始発電車が出る時間帯であった。

 

 


どんな悩みも苦しみ、必ず意味がある

2019年03月02日 18時53分22秒 | 社会・文化・政治・経済

学校の先生もうつ病になる。
持病の高血圧が引き金となり、「うつ病」が発症することも。
心の病は、人ではない自分自身で決まる。
人に何かをしてもらったり、他から与えられるものではない。
自分自身が幸福をつくり、自分で幸福を味わっていく。
どんな悩みも苦しみ、必ず意味がある。
否、意味があるものに変えていく力が、私たち人間にある。


うつ病は心の風邪

2019年03月02日 18時41分48秒 | 医科・歯科・介護

うつ病の原因は脳にあります。
「現在、脳内のセロトニンやノルアドレナリンなどという神経物質の減少により、うつ病になるといわれています。
また、脳の前頭葉の血流も問題とされており、ここの血流が悪いと、うつ病をはじめとした心の病になるということがわかってきています」

 うつ病は性格とも関係が深く、「うつ病になりやすいという人がいます。きちょうめんでまじめ。物事をきっちりと片づけないと気がすまない、つまり責任感の強い人たちです。このような人たちはうつ病になりやすいのです」。

 うつ病になるきっかけは、人それぞれ。ささいなこともあれば、重大な事件が関わっていることもあります。「仕事や子育てがうまくいかない、親戚づきあいでトラブルがあった、引っ越しや出産、死別、離婚などを体験した、ご主人の浮気が発覚したなど、本当にさまざまです」


輝く農山村

2019年03月02日 11時16分14秒 | 医科・歯科・介護
 
寺西 俊一 (編集), 石田 信隆 (編集)

商品の説明

1978年に国民投票で原発稼働を否決したオーストリア。

再生可能エネルギーを重視した地域づくりを実現している。

内容紹介

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目次

第1章 ここに幸せがある―オーストリアの農業・農山村
第2章 農業・農山村を支える制度と政策
第3章 農山村ゲマインデの多様な自治の姿
第4章 地域住民みずからが取り組む「村の再生」
第5章 自然の恵みを活かしたエネルギーと地域の自立
第6章 座談会 オーストリア現地調査から見えてきたこと―モニカさんを囲んで

オーストリアの農山村は急峻な山岳地帯に立地し、小規模であるが、地域ごとに自治的であり活力がある。危機的な状況をむかえる日本の農業・農山村にとって大いに参考になる。

現在のオーストリアは9つの連邦州Bundesländer)からなる。首都州ウィーンを除く各州の下にはその出先機関である郡(Bezirk; 行政管区とも)または独立した自治体である憲章都市Statutarstadt)が置かれ、さらに郡の下には基礎自治体である市町村(Gemeinde;ゲマインデ)が置かれている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

寺西/俊一
帝京大学経済学部教授。一橋大学大学院経済学研究科特任教授。一橋大学名誉教授。京都大学経済学部卒業。一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。一橋大学大学院経済学研究科教授を経て現職。一橋大学・自然資源経済論プロジェクト代表

石田/信隆
株式会社農林中金総合研究所客員研究員。一橋大学大学院経済学研究科客員教授。京都大学経済学部卒業。農林中央金庫入庫。同札幌支店副支店長、株式会社農林中金総合研究所理事研究員等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

自然資源経済論

設立趣旨

 

自然資源経済論プロジェクト 設立趣旨

 

本プロジェクトは、農業・林業・水産業などの自然資源依存型産業とそれらの産業に依拠する地域社会が衰退化への危機に直面している状況のなか、自然資源依 存型産業の意義および位置づけについて見詰め直し、それらの産業に依拠している地域社会の今後における持続可能な発展をどう支えていくか、そのための新た な政策研究の必要性が高まっているとの共通認識にもとづき、農林中央金庫の子会社である農林中金総合研究所の協力も得て研究も含めた形で共同運営するもの です。

 

農林中央金庫は、農林漁業協同組合等の出資により設立された協同組織金融機関として、金融を通じて我が国の農林水産業や社会経済の発展に貢献することを目的としています。

本寄附講義については、CSR活動の一環として取り組むものであり、教育・研究分野への支援を通じて農林水産業の発展に資するとともに、大学院生・留学生を含む一橋大学の学生が我が国の農林水産業を学ぶ機会として極めて有益なものであると認識しています。

 

一橋大学は、産業界との連携の一環として、農林水産業の協同組織の金融機関である農林中央金庫の協力を得て、今日の社会的・時代的な要請に応えていく人材の輩出と独自の共同研究が一層充実化できるものと期待しています。

また、研究成果にもとづいた特別講義(市民公開の講演会やシンポジウム等を含む)を実施する、自然資源経済論プロジェクトを発足させます。


 


 
 

 
 
 



 


もうひとつのハワイ

2019年03月02日 10時13分38秒 | 社会・文化・政治・経済

■ 松下奈緒が大好きなハワイへ!世界の大自然やそこに暮らす人々をテーマにしたシリーズ第29弾「感動地球スペシャル もうひとつのハワイ~旅人・松下奈緒が行く~」が、3月3日(日)(昼4:05-5:20、...-ザテレビジョン


大自然やそこに暮らす人々・動物を題材にした地球エンターテインメント番組『感動地球スペシャル』第29弾。今年は、女優の松下奈緒さんが『ハワイ』を旅します。

書籍などで自身のおすすめスポットを紹介するほどハワイ好きの松下さん。

そんな彼女も踏み入れたことがないハワイとは!?バカンスに行っただけではわからない“もうひとつのハワイ”を訪れます。

「常夏の島・南国リゾート」とイメージするハワイですが、実は、固有の動植物の宝庫で手つかずのジャングルも存在し、世界的にも稀な大自然が広がっています。松下さんは、そんなハワイの大自然に足を踏み入れながら、そこで出会った人々たちと触れあい、ハワイアンに根付く「自然への畏敬の念」へ共感を寄せていきます。

大自然やそこに暮らす人々・動物を題材にした地球エンターテインメント番組『感動地球スペシャル』第29弾。今年は、女優の松下奈緒さんが『ハワイ』を旅します。書籍などで自身のおすすめスポットを紹介するほどハワイ好きの松下さん。

そんな彼女も踏み入れたことがないハワイとは!?バカンスに行っただけではわからない“もうひとつのハワイ”を訪れます。

「常夏の島・南国リゾート」とイメージするハワイですが、実は、固有の動植物の宝庫で手つかずのジャングルも存在し、世界的にも稀な大自然が広がっています。松下さんは、そんなハワイの大自然に足を踏み入れながら、そこで出会った人々たちと触れあい、ハワイアンに根付く「自然への畏敬の念」へ共感を寄せていきます。

爆笑問題がオモシロ深海生物をプレゼン(昨年の収録)
【ワイピオ渓谷で乗馬体験】
300mもの断崖に囲まれた『ワイピオ渓谷』。100万年前にハワイ島ができて以来、太古の姿を残しています。目の前に広がる手つかずのジャングルで、松下さんは馬に乗り、貴重な動植物の生息する渓谷へ。太古の森を探検中、ハワイアンが主食として食べてきた伝統食材「タロイモ」の畑を発見します。実はこの畑を経営しているのは、日系人。ちょうど収穫の時期ということで、一緒に収穫にのぞみますが・・・

【日本人が作り上げた用水路「コハラディッチ」】
100年前、移民してきた日本人がサトウキビ畑に水を与えるために作った用水路「コハラディッチ」。600人の日本人が、固い溶岩を手作業で堀り、36キロに及ぶ水路を1年半かけて完成させました。この用水路の完成により、コハラの農園は干ばつ被害がなくなり、収穫量が3~4倍に増えたといいます。

現在、用水路としての機能を残しつつも、一方でカヤックを使って見学が可能になりました。そこには、日本人たちの数々の痕跡を見つけることができます。松下さんは、カヤックを楽しみながら、用水路を作り上げた日本人の偉大な功績を知る
【火山と生きるハワイアン】
地球上で最も火山活動が盛んな山のひとつ、キラウエア火山。ハワイ島の大部分には、むき出しの溶岩台地が広がっています。そんな危険と思われる場所で暮らし続ける人たちがいます。なぜこの場所を選んで生活を続けるのか?松下さんはあるお宅を訪問し、危険と隣り合わせの溶岩台地に住み続ける理由に迫ります。
【世界一美しい星空へ】
標高4205m、ハワイ最高峰を誇るマウナケア山の山頂は、氷雪地帯。山頂付近には、日本の「国立すばる天文台」をはじめ、世界11か国、合計13基の天文台が建設されています。松下さんは、世界一美しいと呼ばれる「星空」を求め、山頂へ。富士山よりも高く、過酷な自然環境の中で見る、世界一美しい星空。その星空に彼女はたどり着けたのでしょうか?
Q.ハワイのどんなところが好きですか?
A.この景色があれば、最高の癒し。海を眺めているだけで癒されます。自分が歳を重ねて行くと、また違った遊び方があり、違う楽しみ方があるんだなって思います。

Q.松下さんにとってハワイとは?
A.ハワイは自分にとって"天国" 青い海と青い空と、みんな人が優しくてpeacefulだし、少し日本語も通じる。 その安心感と、癒しの場所がたくさんあるので、来ると落ち着きます。

Q.日本人が作った用水路コハラディッチを見た感想
A.まさか、ここに来て日本の方の残してくれたものがあるとは思わなくてビックリしました。こういう自然の中で遊ぶと田舎を思い出します。都会にいると中々経験できないことをやってみるっていうのは、新しい経験になります。石の積み方が日本みたいです。

Q.今回旅をした感想
A.まだまだ知らないハワイがあると感じた。日本と近いところもあるし、知れば知るほど違う側面が見えてくる場所。 カメラのレンズを通してでもきれいなんですけど、ここに来て自分の目で見てください!この場所に立ってみるとより感動すると思います。
【ナレーションは要潤さんが担当】
番組のナレーションを務めるのは、俳優の要潤さん。
松下さんとは、現在、NHK朝の連続テレビ小説
「まんぷく」で夫婦役として共演しています。
要潤さんコメント
Q.ナレーションを終えて
A.見たことのないハワイの姿が映っていた。
また松下奈緒さんの素の表情も見られて、
普段の奈緒ちゃんがしっかり出ていました。
ハワイ島は行ったことがないですけど、今回見られて
新鮮でしたし、日本とのつながりも知ることができて、
オアフ島とは全然違うので、行ってみたいです。

Q.現在、朝の連続ドラマで夫婦役ですが
ドラマでの松下さんと今回の番組での松下さん、
違いは感じましたか?
A.普段の奈緒ちゃんの姿が出ていた。
英語も堪能ですし、明るい表情もいっぱい出ていたし、
普段と全然変わらないです。


<宿命は使命の異名>

2019年03月02日 10時03分39秒 | 社会・文化・政治・経済

闘病の意味を<新しい人生を開くかけがえのない機会>に昇華させる。
「今」「ここから」から出発し、未来を変えていく。
今の自分の境涯を高めていくことで、過去の因は悪因ではなく善因となる。
過去に囚われない。

いな、過去の意味さえも変えていくことができる。
いわば「これから」の生き方が「これまで」の人生の意味を決める。
過去にも未来にも「価値」を創造していくことができる。
病魔に負けない自身の生命力に期待する。


精神と物質

2019年03月02日 09時43分04秒 | 社会・文化・政治・経済

 

 
分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか 精神と物質 

平和の第一歩は一人の心の変革から

2019年03月02日 09時38分31秒 | 社会・文化・政治・経済

経済、政治、文化、教育、科学の根底に哲学がなければならない。
現代における精神の支柱は?
慈悲の精神であるか。
核兵器という<怪物>を生み出したのが人間なら、根絶も人間の手でできないはずもない。
平和の第一歩は一人の心の変革から始まるという「人間変革」の哲学。

慈悲の精神:慈は人びとに楽を与えること、悲は人びとの苦を抜いてあげることをいう。
生きとし生けるものを苦から救済するという利他行を展開せしめる原動力がこの慈悲である。
他人のために尽くす心のこと奉仕の心 ・ 慈悲の心 ・ 献身的な精神 ・ 献身的な心 ・ 奉仕の精神


人道主義に反する莫大な犯罪を行ってきた北の権力

2019年03月02日 09時15分31秒 | 社会・文化・政治・経済

(朝鮮日報日本語版) 金正男氏息子救援団体「自由朝鮮」、臨時政府発足を宣言

3/2(土) 朝鮮日報 配信

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の腹違いの兄である故・金正男(キム・ジョンナム)氏の息子キム・ハンソル氏を支援する団体「千里馬民防衛」が1日「自由朝鮮の建立を宣言する」とした上で「この政府が北朝鮮人民を代表する単一かつ正当な組織だ」と主張した。

団体名も「自由朝鮮」に変更し、自分たちを「臨時政府」と名乗った。この団体について一部では「北朝鮮の元政府高官だった脱北者を中心に組織されたのでは」との見方も出ている。

 「千里馬民防衛」はこの日ホームページを通じ「光復(植民地支配からの解放)という明るい光が平壌に届くまで、人民を苦しめる者たちに対抗してたたかう」などとする「自由朝鮮のための宣言文」を韓国語と英語で公表した。

ソウル市内のタプコル公園とみられる場所で、白の韓服に黒いチマを着た女性がこの宣言文を読み上げる7分35秒の動画も公開された。

この日が三・一節から100周年だったことを意識したようだ。

団体は「過去数十年間、人道主義に反する莫大な犯罪を行ってきた北の権力に対抗するため立ち上がった」とも主張し、北朝鮮住民や国際社会などに賛同と連帯を呼びかけた。

 この団体は先月25日「今週中に重大発表を行う」と予告していた。時期的に考えると、この重大発表とは今回の宣言を意味するものと思われる。亡命政府の設立には北朝鮮住民と国際社会の後押しが必要となるため、団体は今後キム・ハンソル氏ら北朝鮮出身者を前面に出すとの見方もある。

 団体はこの日ソウル市内で撮影された動画を公開することで、関係者の一部が韓国国内にいることを暗に示した。

元北朝鮮政府高官の脱北者は「金正恩体制に反旗を翻した元工作員たちの団体のようだ」との見方を示し「彼らは情報力も資金力もあるので、海外の情報機関と連携した反体制活動も可能だ」と指摘した。

この脱北者はさらに「北朝鮮が工作機関を偵察総局に統廃合した2009年と、張成沢(チャン・ソンテク)氏が処刑された13年を前後した頃、複数の元北朝鮮工作員が亡命したと聞いている」とも伝えた。

 一方で韓国の中道系野党・正しい未来党の李彦周(イ・オンジュ)議員は1日「北朝鮮内の反独裁運動に関する特別法(仮称)」を国会に提出する方針を明らかにした。

李議員は「北朝鮮の臨時政府や亡命政府を名乗る団体への支援策について議論すべき時だ」とコメントした。

 サイトでは、チマ・チョゴリを着て韓国の公園らしき場所で宣言文を読み上げる女性の動画も掲載。
北朝鮮の現体制は、政府主導の殺人や拷問、思想統制、強制労働といった罪を重ねたと告発し、「体制下で宣言文を聞いている」北朝鮮国民に対しても圧制者に抵抗するよう呼び掛けた。

北朝鮮体制へ「対抗」表明 金正男氏息子の支援団体

2019年03月02日 09時11分29秒 | 社会・文化・政治・経済

北朝鮮 朝鮮半島

2019/3/1 日本経済新聞
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【ソウル=共同】2017年2月にマレーシアで北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏が殺害された後、息子のハンソル氏ら家族3人をマカオから安全な場所に移したとする団体「千里馬民防衛」は1日、金正恩(キム・ジョンウン)委員長による北朝鮮の体制に抵抗する「臨時政府」の発足を団体のホームページで表明し、北朝鮮を脱出した人々らに結束を呼び掛けた。

北朝鮮の体制を「数十年間、人道主義に反する膨大な犯罪を行った」と批判。

「体制の中で宣言文を聞いている者たちよ、圧制者に抵抗せよ。公の場で立ち向かい静かに抗拒せよ」と支持を求めた。団体名を同日から「自由朝鮮」に変更した。
団体について「北朝鮮の人民を代表する単一で正当な組織であることを宣言する」とも主張。「新しい朝鮮への道を準備する」と訴えた。

ホームページには、ハングルと英語の文章のほか、この文章を読み上げる女性の動画が掲載された。ハンソル氏への言及はなかった。

この団体は2月25日に「今週、重要な発表がある」と予告していた。

3月1日は、日本による植民地支配下の朝鮮半島で1919年に起きた抗日独立運動を記念する


国民一人一人の良識と意識の向上。

2019年03月02日 08時55分53秒 | 社会・文化・政治・経済

劣悪な政治によって民衆が苦しむ事態を放置してはならない。
国民一人一人の良識と意識の向上。
政治の善しあしは、政治家だけで決まるものではない。
政治家を選ぶ民衆が政治を決定づける。

政治の本当の改革は、民衆の良識と意識の向上を抜きにしてはあり得ない。
民衆を目覚めさせ、聡明にし、社会の行く手を見すえる眼を開かせていく。
一人一人に社会変革者としての自覚を促す。


民衆の内発的な自覚を促す

2019年03月02日 08時53分38秒 | 社会・文化・政治・経済

周囲に「共生」と「慈悲」のネットワークを広げていくならば、「人間砂漠」のような現代社会も、心のオアシスへ変えていくことができる。

自分に勝ち、宿命に勝ち、逆境に勝ち、境涯を高めることだ。

本来、権力というものは民衆をまもるべきものであり、善良な民衆を苦しめるものでは断じてない。
社会の主役、国家の主役は民衆だ。
魔性の権力は、民衆を虐げ、苦しめ、人権を踏みにじる。
権力の魔性を放置することはできない。
断固戦うことだ。
それが人間主義(ヒューマニズム)の源泉。
民衆の内発的な自覚を促し、ヒューマニズムの種を蒔く。


猫のタマが走り回っていた

2019年03月02日 05時31分22秒 | 日記・断片

鈴木さんは月末に絵手紙を描いているので、久しぶりに会ったので見せてもらう。
花の絵ではなく果物でだったが、今まで見たこともないし聞いたこももないカタカナの果物だった。
「甘いんだ。俳句にはなっていないけど」スマフォは新しかった。
「20万円のスマフォ」と西田さんが覗き込む。
「18万円、これだとパソコンはいらないね。いろいろと機能が便利だね」
経営コンサルタントとして役に立っているツールのようだ。
家人がスマフォ買ってくれないので、当方は羨むばかりだ。
二日続きの雨の中、猫のタマが走り回っていた。
「猫は、ノソノソ歩くものなのに、タマは元気だね」と驚く。
散歩から置いていかれて、子猫のように悲しげに泣いていたのに、主人が散歩から戻ってきて、走り回ることで喜びを表しているのだろう。
そして、登った木から飛び降りると路地の窪に溜った雨水を飲みだす。
「さて、ここで」と鈴木さんが言う。
「仕事?」
「今日は遊び」
「ゴルフ」
「雨や止むかね」
「午前4時のテレビでは雨のち曇りになっていた」
「それだといいんだけど、今日は寒いね」
「7度」と温度計を西田さんが見る。
「5度以下だと思ったけどね」
「元気だね」
「直ぐに79歳。自分では80が近いことが信じられないんだ」
「気持ちは50代?」
「そうだね」
当方は二人の会話を聞いていた。


今後の活動について協議

2019年03月02日 04時57分30秒 | 日記・断片

昨日は、午後7時30分から協議会があった。
土日休みではない、渡辺さんにに合わせて彼が休みである金曜日開いてきるが、この日は仕事のようで姿を見せなかった。
大型量販店勤務でこれまで各地の店舗で働いている。
新人の研修などの担当者でもある。
協議会では今後の活動について協議した。
また、中田さんの頑張りが話題となる。
近隣の人や元の職場、山仲間などとの人間関係が深いので、理解者・協力者が多い。
自己本位の人や思い込みの強い人も居て、中田さんの実績が評価されていない。
人の欠点はどうしても目立ってしまう。