午前8時40分に待ち合わせをして、小堀(おおほり)の赤峰宅の支部の会合へ行く。
利根川大橋から富士さんが見えた。
風の強い日で風が冷たいが、皆さんは昨日の方が寒かったと言っていた。
当方は自宅に居たので、その寒さが分からなかった。
午前4時の散歩は、厚着なので何時もの感じで、それほどの寒さを感じなかった。
他の会合もあるので、参加者は8人であった。
会合後のお茶の時間の懇談途中で、3人が退席。
半年ぶりに参加したい友もいたが、常時来ていた人も第一線を退くと姿をみせなくなるのは寂しい。
各人の活動報告が参考になった。
会合後、月曜日の活動で午前11時20分から佐々田さんと打ち合わせをヤオコウの喫茶室で行う。
鶴田さんの奥さんの昨日の告別式の様子を聞く。
家族葬・友人葬の形式で行われたという。
鶴田さんの奥さんには、亡くなる数日前に佐々田さんが会っていた。
何時も、玄関には出て来ない奥さんが「ご苦労さん」と挨拶したそうだ。
棺に花を入れた時に、鶴田さんが涙を流したそうだ。
「いい夫婦関係だったのでしょうね」と佐々田さんが感想を述べる。
ご夫婦とも認知症が進んでいたそうだ。
鶴田さんは1年以上、敢闘会の会合に姿を見せない。
お洒落な鶴田さんの姿を取手駅西口で見かけたのは、いつであっただろうか?
鶴田さんはランドセルメーカーの東京の元支店長で、ベンツに乗っていた。
「年金は月に、38万円くらいもらっていたのではないかでしょうかね」と佐々田さんは言う。それでも。「年金が少なくなった」とぼやいていたそうだ。
なお、当方は取手映画祭に、これから顔を出す予定だ。