輪子の競輪日記 吉田拓矢選手ブロックされる

2019年03月03日 11時59分20秒 | 未来予測研究会の掲示板

玉野競輪開設68周年記念2019年03月02日 

準決勝10レース

予想担当記者:赤競 小山 裕哉

 
並び提供:競輪毎日
1-8 4-2 3-7-9 5-6

輪子は吉田拓矢選手に期待して、3-9の3連単を買う。

吉田選手は取手1高、輪子は取手2高。
ラインの3-9-7を1000円、それに3-9-5、3-9-4を各500円
志村太賀選手が10秒6の上がりタイムをもっていることに気がついたので、
7番の志村選手から、7-3、7-9、7-5、7-4の2車複を各100円。
この日、武蔵さんは姿を見せない。
結果は、3番の吉田拓矢選手は8番の畑段嵐士選手にブロック(外へ押し上げられ)され失速。
間隙を突いて、7番志村選手が1着に。
3-9-7のラインの3番手は、不利な位置なので軽視される。
そのために、7-5の2車単は3万8070円(61人気)の配当。
輪子は2車複車券なので、5-7は9900円(26人気)
そして3連単車券の、7-5-9は12万9900円(265人気)の大穴車券に。
「輪子さん、2車単にすれば良かったわね」と看護師仲間の君江さんが言う。
裏目で泣くことが多いので、輪子は2単複にしている。
それに3連単車券は、ほとんど当たらない。







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点SB1
2
3


2連
対率
3連
対率
×   13 1 1 高久保 雄介
京 都/32/100
S2 3.92 105.20 0 8 4 4 1 0 6 3 0 11 30.0 45.0 45.0
  13 2 2 竹内 翼
広 島/27/109
S2 3.92 105.04 0 13 6 4 0 0 6 4 3 8 28.5 47.6 61.9
  7 3 3 吉田 拓矢
茨 城/23/107
S1 3.92 110.83 0 14 7 3 0 1 8 3 2 11 33.3 45.8 54.1
    15 4 4 工藤 文彦
岡 山/36/97
S2 3.93 103.42 0 7 3 4 0 0 1 6 2 10 5.2 36.8 47.3
    14 5 野田 源一
福 岡/40/81
S1 3.92 107.37 1 0 0 7 2 0 5 4 3 12 20.8 37.5 50.0
    20 5 6 野口 大誠
熊 本/29/105
S2 3.93 96.88 0 3 1 3 3 0 5 2 3 8 27.7 38.8 55.5
  16 7 志村 太賀
山 梨/35/90
S1 3.92 107.15 4 0 0 0 5 0 4 1 3 14 18.1 22.7 36.3
  16 6 8 畑段 嵐士
京 都/28/105
S2 3.93 102.07 2 2 0 3 3 0 4 2 4 16 15.3 23.0 38.4
  13 9 芦澤 辰弘
茨 城/30/95
S1 3.92 110.00 4 0 0 1 7 1 5 4 2 10 23.8 42.8 52.3
【誘導員】藤田 昌宏 S2

心を緩める

2019年03月03日 11時36分56秒 | 医科・歯科・介護

「介護うつ」という言葉を聞いたことはありますか?
介護を行う側は、肉体的な労力を使うだけでなく、精神面での緊張も強いられます。
特に家族が在宅で介護するケースでは、 介護者の身心の負担が大きくなり、疲れが蓄積してうつ病になることがあります。
疲労が重なり、隠れた不眠からうつを発症する人も。
<何時もと違う>と心身に異変を感じたら、身近な診療機関に受診することが重要。
心を緩める。
自分をいたわり、充実の日々を
頑張りすぎない。
生活に「動」と「静」
やるべきことや好きなことに熱中する。
友人とのおしゃべり、スマートフォンから離れるなど自分をいたわる時間も必要。
生活のメリハリを。

 


8050問題

2019年03月03日 11時16分56秒 | 医科・歯科・介護

「8050問題」とは? 求められる多様な支援

記事公開日:2018年08月23日「8050問題」という言葉をご存知でしょうか。「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題です。背景にあるのは子どもの「ひきこもり」です。
ひきこもりという言葉が社会にではじめるようになった1980年代~90年代は若者の問題とされていましたが、約30年が経ち、当時の若者が40代から50代、その親が70代から80代となり、長期高齢化。こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻なケースが目立ちはじめています。
NHKに寄せられたメッセージも交えながら、「8050問題」について考えます。

8050問題 背景はひきこもりの長期高齢化

今年1月、札幌市のアパートの一室で、82歳の母親と52歳の娘の遺体が発見されました。検針に来たガス業者が、電気がついているのに応答がないことを不審に思い、事態が発覚。死後数週間が経っていました。警察によると、2人の死因は栄養失調による衰弱死。母親が先に亡くなり、娘がしばらくあとに死亡していたことがわかりました。

近所の人によると、娘は10年以上ひきこもりの状態で、買い物や食事の世話は母親がしながら、地域とのつながりも避けるように暮らしていたと言います。医療や福祉の支援も受けていなかったとみられています。

ジャーナリストの池上正樹さんは、このニュースをどのように受け止めたのでしょうか。

「2016年の内閣府の実態調査によると、同じようなひきこもり状態の人たちが全国で54万人と公表されています。ただし、これは39歳までで、40歳以上の方々の数がカウントされていません。最近は自治体の調査で、40代以上の人たちが半数を超えるという、調査結果が次々にでています。例えば佐賀県の調査では、40代以上がひきこもり層全体の7割を超えていると。さらに長期化という意味でも、例えば茨城県の調査では10年以上が4割を超えるというデータがでており、長期高年齢化というのは全国的な傾向にあるのではないかと思います。」(池上さん)

長期高齢化するひきこもり。その理由を池上さんは現在の社会構造にあると指摘します。

「必ずしも、不登校の延長だけではなく、誰でもひきこもりの状態になり得るという状況が今あると思います。1つには、一度レールから外れるとなかなか戻れない社会の構造になっているということがあります。履歴書社会で雇用関係も大きく変わってきて、コスト競争などが激しくなり、非正規や派遣の数も増大している。そういう中で、非常に職場の環境自体がブラック化していて、そこで傷つけられる、あるいはものすごい働かされるということで、自分がこのまま職場にいたら壊されてしまうという危機感から、防衛反応としてひきこもらざるを得ない人たちが増えているという現状があるのかな、と思います。」(池上さん)

精神疾患や障害が要因になっている場合も

NHKには不安を抱えているという当事者の方々からも声が寄せられました。

「私自身、現在無職のひきこもりです。10代からの精神疾患のため何度もそこから抜け出そうとしていますが、気づいたら40歳で怖くて死にたい気持ちです」(にこ・40代女性・福岡県)

「大学中退後、10年以上ひきこもり。職歴もバイト歴もなし。両親は定年を迎え年金生活。自分はもう人生諦めてる。」(年金滞納中・30代男性・滋賀県)

家族からも届いています。

「45歳無職独身実家住まい。私は難病を抱える精神障害者。弟は20年以上ひきこもり。父は要介護2の身体障害者。母が倒れたら一家心中するしかない。」(みもざ・40代女性・奈良県)

寄せられた声には精神疾患や障害があるという方が多く見受けられましたが、必ずしもそういう方ばかりではないと池上さんは言います。

「ひきこもりの方たちの中には確かに精神疾患を抱えた人たちもいるんですけども、一方で社会的ストレスで、今の生きている社会から自分を守るために、命を守るために、あるいは尊厳を守るためにひきこもらざるを得なくなっている人たちが、最近増えているような傾向がありますね。」(池上さん)

作家で詩人の豆塚エリさんはこう話します。

 

「私は身体障害者なんですけど、『障害者』って認められて楽になったことって結構たくさんあるなって思って、健常者のときのほうが社会の目線や風当たりがきつかったけれど、障害を持っているからという理由で少し甘く見てもらえる部分がでてきたりするのかなぁと思っています。でも障害の認定をまだされていない方とか、まだグレーゾーンにいる方っていうのはすごくキツイ思いをしているんじゃないのかな、と思いました。」(豆塚さん)

知られたくないから隠す 社会につながれないひきこもり

番組には次のような声も届いています。

「ひきこもりをなおしたいから、両親から逃げたいのに逃げられない。社会保障の生活保護も親が邪魔して受けられない。」(さと・男性30代・沖縄県)

「支援とつながってない人たちがたくさんいて、家族そのものが社会や支援とつながってないというケースがあります。例えば今、医療も受けられなかったり、生活保護にしても、障害の手帳にしても、それを認めない、自分の子どもがそういう状態だと認めない、という親によってですね、隠されてしまうという。もう監禁状態におかれていることによって、じゃあ本人たちはこれからどうすればいいのか、どう生きていけばいいのか、わからなくなっているという現状があるのかなと思います。」(池上さん)

 

では、どうして『認めない』ことになってしまうのでしょうか? ひきこもることが恥だと親も思い込まされているのでしょうか。

「生きるっていうことがいちばん大事なはずなのに、生きることよりも、他人との比較とか、評価とか、横並び的に考えてしまって。自分の子どもに障害があったり、ひきこもっていることが恥ずかしい、と。あまり知られたくないという感情のほうが、生きることよりも優先されてしまうという現状がある、という感じがします。働くことが前提というふうに社会が設計されているので、親も本人たちも『働かない自分はダメなんだ』と否定に入ってしまって、どんどん追い詰められている感じがしますね。いろんな生き方がある、多様な生き方がある、ということを、もっと家族が認めて肯定しないと状況は改善していかないと思います。」(池上さん)

就労ありきではない多様な支援を

ひきこもりが長期高齢化している人たちがいる中で、これからどのような支援が必要なのでしょうか。 数年前に親を亡くしたという40代のひきこもり当事者の女性からの声です。

「私自身のいちばんの不安は、やはり金銭面と生活面のことです。『母が生きているうちに、なんとか自立したい!』と思って、これまでいろいろ頑張ってきました。現在は母が残してくれたお金でなんとか生活している状況なのですが、それもだんだん少なくなり、仕事ができるようになるまで、毎日不安でたまらない日々を過ごしています。」(匿名・40代女性・地域不明)

池上さんは長期高齢化するひきこもりの対策として、就労ありきという考え方を見直すべきと指摘します。

都道府県や政令指定都市には「ひきこもり地域支援センター」というものがあります。支援の対象を39歳までと年齢で区切ってしまっている場合はお住まいの市町村にある、「生活困窮者支援窓口」へご連絡ください。「生活困窮」という名前ではありますが、ひきこもっている本人や家族の相談・支援も行っています。

※この記事はハートネットTV 2018年4月24日放送「HEART-NET TIMES 4月」を基に作成しました。情報は放送時点でのものです。




核兵器ある限り「未来ない」

2019年03月03日 11時11分30秒 | 社会・文化・政治・経済

米朝首脳会談は「生産的」-トランプ大統領

3/3(日) 7:51配信 時事通信
核兵器ある限り「未来ない」=米朝首脳会談は「生産的」-トランプ大統領
2日、ワシントン郊外で開かれた保守派の政治集会で、星条旗を抱くトランプ米大統領(EPA時事)
 【ワシントン時事】トランプ米大統領は2日、ワシントン郊外で開かれた保守派の政治集会で演説し、北朝鮮について「(非核化で)合意を結べば経済面で素晴らしい未来を手にするが、核兵器がある限り、いかなる未来もない」と述べた。

北朝鮮との今後の交渉で、「完全な非核化」を要求していく考えを改めて示した。

制裁緩和議論すべきでない=対北朝鮮で仏独

 トランプ氏は演説で、ハノイでの金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談は「生産的」で、首脳間の関係も良好だと主張。非核化をめぐり合意できなかったことに関しては「受け入れられる合意でない以上、時には寄り道しなければならない」と説明した。

 また、これまでの交渉で北朝鮮に見返りを与えていないことを強調した上で「いずれかの時点で何かするかもしれない。われわれでなく他の国に与えさせるかもしれない」と指摘。

非核化の進展次第で、日韓などが経済的支援を行う可能性を示唆した。 

 


上村松園 至純の美人画

2019年03月03日 10時50分50秒 | 社会・文化・政治・経済


善知識

凄まじい精進で不抜の境地に達する

女性の美しさを追求し続ける。

上村 松園(うえむら しょうえん、1875年(明治8年)4月23日 - 1949年(昭和24年)8月27日)は、日本画家。
本名は上村 津禰(うえむら つね、「禰」は「示」ヘンに「爾」)、常子(つねこ)と名乗っていたこともある。
明治の京都下京に生まれ育ち、女性の目を通して「美人画」を描いた。1948年(昭和23年)女性として初めて文化勲章を受章。
子の上村松篁、孫の上村淳之と三代続く日本画家である。
母への思慕[編集]
松園は誕生2か月前に父を亡くしている。
母仲子は女手一つで松園と姉、二人の娘を育て上げた。
明治の女性が画家を志すなど、世間で認めるところではなかったが、仲子は常に松園を理解し励まし支え続けた。
松園はその著書『青眉抄』で母を追憶して
「私は母のおかげで、生活の苦労を感じずに絵を生命とも杖ともして、それと闘えたのであった。私を生んだ母は、私の芸術までも生んでくれたのである」と述べている。
母を亡くした後には、「母子」「青眉」「夕暮」「晩秋」など母を追慕する格調高い作品が生まれた。
情念
気品あふれる作品群の中で、特異な絵が2枚ある。「花がたみ」と「焔」(ほのお)である。
1915年(大正4年)の「花がたみ」の題材、謡曲『花筐』(はながたみ)は、
継体天皇の皇子時代に寵を受けた照日の前が形見の花筐を手に都に上り、紅葉狩りに行き逢った帝の前で舞うという内容である。
208×127cmの大作である。松園は能面「十寸髪」(ますがみ)を狂女の顔の参考にしたという。
1918年(大正7年)の「焔」の題材、謡曲『葵上』は、
『源氏物語』に登場する六条御息所の生霊を桃山風俗にて描いた、松園言うところの「数多くある絵のうち、たった一枚の凄艶な絵」である。
誇り高い六条御息所は、光源氏の正妻葵の上への屈辱と嫉妬から生霊になり、葵の上を取り殺してしまう)。
後れ毛を噛む女の着物には藤の花と蜘蛛の巣が描かれている。189×90cmの大作で、大変な迫力をもって見る者に迫る絵である。



攻撃的なる人間たち

2019年03月03日 09時56分18秒 | 沼田利根の言いたい放題

児童虐待問題。

ひとり親の増加や3世代同居の減少、近隣との付き合いの希薄など社会全体の「養育化」の低下が考えられる、との指摘もある。
だが、基本的に人間が攻撃的になっていることが問題ではないか。
「いじめ」「あおり運転」も人間が攻撃的になっていることの証左ではないだろか。
客が店員に対して攻撃的になっている。
虐待はさまざまストレスが蓄積し、イライラする感情から弱い者への攻撃に向かうのであろう。
つまり、制止されないし、反撃もされないので繰り返される。


意味あるものに変えていける力

2019年03月03日 07時10分20秒 | 社会・文化・政治・経済

相手のことを決めず付けず、信じ抜く
子どもを褒める言葉は成長の追い風に

教師は生徒から教えられることも

「うわべ」ではなく、相手のことを心から思いやっての言葉は、必ず、相手の心に強く響くのだと思う。

「わが勝利の姿は、同じ悩みと闘う 全ての人の希望となる」
自分自身の深い使命をかみ締める。

人ではない。自分自身で決まる。
人に何かをしてもらったり、他から与えられるものではない。
自分が自分で幸福をつくり、自分で幸福を味わって味わっていく。
どんな悩みも苦しみも必ず意味がある。
否、意味あるものに変えていける力が、私たち人間にはある。