阪神タイガース試合速報
【戦評】阪神は3-3で迎えた5回表、梅野がソロを放ち、勝ち越しに成功する。
その後は、8回に糸井の2ラン、9回にはマルテのソロと原口の適時打などで5点を挙げ、試合を決めた。
投げては、先発・メッセンジャーが6回3失点で今季3勝目。
敗れたロッテは、投打ともに振るわなかった。
羽生九段、歴代単独1位の1434勝 27年ぶり更新
2019年6月4日 朝日新聞
将棋界で数々の記録を塗り替えてきた羽生善治九段(48)が、また新たな頂を極めた。歴代単独1位となる公式戦通算1434勝。デビューから33年余で金字塔を打ち立てた。積み上げた白星は、今後どこまで伸びるのか。
将棋の羽生善治九段(48)が4日の対局に勝ち、歴代単独1位となる公式戦通算1434勝(591敗、2持将棋)を果たした。デビューから33年余での偉業達成で、故大山康晴十五世名人の記録を27年ぶりに更新した。
東京都渋谷区の将棋会館で行われた第60期王位戦(新聞三社連合主催)の挑戦者決定リーグプレーオフで、永瀬拓矢叡王(えいおう)(26)を破った。5月23日の対局に勝ち、歴代最多タイに並んでいた。
羽生九段は1986年にプロデビュー。
96年には史上初めて、当時の7タイトルを独占する快挙を果たした。
年間40勝を上回る驚異的なペースで白星を積み重ねており、タイトル獲得も史上最多の99期に達する。
昨年12月に竜王戦七番勝負で敗れて27年ぶりに無冠となったが、今年3月に放映された一般棋戦のNHK杯テレビ将棋トーナメントで史上最多の11回目となる優勝を果たすなど、活躍を続けている。
明日はセ・パ交流戦でマリンスタジアムへ行く。
息子が母の日のプレゼントとして、チケットを買ってくれたのである。
ところで、大腸がんを克服した原口文仁(ふみひと)選手が今日の試合9回に代打で2塁打、1打点で復帰戦を飾ってくれた。劇的な試合となる。
かつて、対立と戦争を繰り返してきた欧州は、第二次世界大戦の破壊と殺りくを経て、統合への道を選んだ。
だが今、「欧州は一つ」の理想は、イギリスのEU離脱を巡る混乱に象徴されるように、大きく揺れている。
だからこそ、差異や多様性を尊重しつつ支え合い、人間と人間の心を結びあう平和の哲学と実践が求められる。
ヨーロッパに求められるのは、精神の連帯である。
国家や民族などを超えて、心と心を結び合うことができる哲学が、必要不可欠になる。
人間主義の哲学に立脚した、心と心を結ぶ草の根運動こそ、地道だが現実に、欧州を一つに結んでいく。
2019年04月27日(土)〜06月16日(日)
■展示資料目録
展示リストは、こちらからダウンロードできます。
プロローグ
慶長6年(1601)、関ヶ原の戦いを終えた徳川家康は、五街道の整備を進めました。各街道に宿場を設け、人馬を常駐させて通信・運輸体制を整えました。
また、江戸のランドマークとなった日本橋は、慶長8年(1603)の架橋とされ、翌年には諸街道の起点に定められました。日本橋とその周辺には全国から人々が集まり、江戸の経済の中心地として大変な賑わいを見せました。
江戸の街道を整備 「徳川家康像」江戸時代 |
明け方に賑わう日本橋 「木曽街道続ノ壱 日本橋雪之曙」渓斎英泉/画 竹内孫八/版 天保6年(1835) |
第1章 武家の通行~威信をかけた旅路~
江戸時代、将軍は武力を行使することはなく、日光東照宮への参詣や上洛によって武威を誇示しました。
「武家の棟梁」にふさわしく、主要な幕閣や大名、旗本・御家人によって長い行列が構成され、江戸と日光を往復しました。
大名は参勤交代の際に、行列を組んで江戸と国許を行き来しました。参勤交代は、軍役による奉仕や為政者への伺候しこうという意味合いを持っていました。
また、武具類は戦闘のためではなく、装飾を施した華美なものを整えることで、大名同士が威信を競い合うためのものとなりました。
将軍家光の日光社参 「日光東照社参詣図屏風」江戸時代前期 [5月28日(火)~6月16日(日)は複製を展示] |
東北を代表する6つの祭りがひとつになる瞬間、東北は熱い絆でひとつになり、
「絆」は「KIZUNA」となって世界が心を通わせる言葉となりました。
日本全国、そして世界からお越しいただいたみなさま、...
本日6月2日の来場者数は147,000人でした!
熱く風も強い中ご来場いただき、誠に有難うございました!
来年は山形市での開催が決定いたしましたので、また来年、山形市でお会いしましょう!
本日がパレード最終日です!
会場の熱気が最高潮となる「東北絆まつりパレード」。旭町交差点から福島文化学園前までの約1.1㌔の往復コースで行います。
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東北絆まつり2日目がスタートしました! |
本日実施される「東北絆まつりパレード」開催エリアでは、混雑が予想されることから通行規制を行います。パレード区間中心エリアの交通規制にご協力をお願いいたします。
※パレード当日は、交通規制区間(交通規制時間内)の一部バス停及びタクシー乗降場所は運休又は閉鎖されます。...
もっと見る心をひとつに、いまを超えろ。
「祭りの力」が新たな東北のレガシーを創る!
東北絆まつり 実行委員会
会長 福島市長 木幡 浩
2011年、復興と鎮魂をテーマに開催された「東北六魂祭」。
その魂を引き継いだ「東北絆まつり」は仙台市、盛岡市と回を重ねてきました。
東日本大震災から8年が経ち、
風景が変わるとともに、震災の記憶は、少しずつ風化していきます。
それでも、東北の復興への道のりは、まだまだ続いています。
私たちは力を合わせ、未来を築くために歩み続けなければなりません。
来年には、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、
東北・福島にも世界の注目が集まります。
2019年、福島市で開催する「東北絆まつり」は、復興への歩みのなかで、
地域の違い、世代の違い、文化の違いを超え、多彩な東北の心がひとつになり、
祭りの力で東北と日本、世界の心を結び、新たな東北のレガシーを創りあげます。
令和元年 金沢最大のイベント金沢百万石まつり2019の見どころ
5月31日(金)から6月2日(日)は金沢百万石まつりが開催されます。加賀藩祖・前田利家公の金沢城入城を記念した祭りで、金沢市内が最も盛り上がります。年々人気が高まる百万石まつりの見所をご紹介します。
導隊
音楽パレード
■出演団体(第68回)
金沢学院高等学校吹奏楽部+石川県中学生合同バトンチーム、 金沢市立工業高等学校吹奏楽部、 金沢市子ども消防クラブ音楽隊(金沢市立西南部中学校)、 小学校連合音楽隊、 PL石川MBA+陸上自衛隊第10音楽隊、 北陸学院中学校・高等学校バトントワリング部+金沢市消防音楽隊、 遊学館高等学校バトントワリング部+石川県警察音楽隊
獅子舞行列
■出演団体(第68回)
長田坤龍(ながたこんりゅう)獅子保存会、金石通町(かないわとおりまち)獅子連、大野町獅子舞保存会、木越町獅子舞保存会、堅田町みどり獅子保存会(行列順)
加賀とび行列
珠姫御輿(おこし)入れ行列
大人奴行列
お松の方行列
四代、五代藩主行列
加賀八家老行列
前田利家入城行列
【写真は第67回の模様です】
赤母衣衆(あかほろしゅう)
日 時 | 午後4時~午後6時 |
場 所 | 金沢城公園(三の丸広場) |
内閣府が日本、米国、韓国など7カ国の若者に、留学や外国での生活に関する意識を尋ねた調査でこんな実態が浮かんだ。
日本は、短期を含む留学希望は32.3%、外国に住みたい人は19.4%でいずれの割合も最も低かった。留学をしたいかどうかを聞いても「思わない」の回答が53.2%、「分からない」が14.5%だった。
他国を見ると、留学希望の割合が最も高かったのは韓国で65.7%。米国の65.4%が続いた。
「将来外国に住みたいか」との質問に対し、日本は「一定期間(1年以上)住みたい」と「移民として永住」は計19.4%だった。逆に「ずっと自国に住みたい」が42.7%で最高だった。
内閣府は、国際社会の一員として役割を果たしていくために必要とする「異文化理解力・対応力」が身に付いているかどうかも尋ねた。2020年の東京五輪・パラリンピックで多くの外国人の来日が見込まれるが、日本は理解力・対応力が「十分」と「ある程度」との回答が計29.4%にとどまり、最低だった。
調査は昨年11~12月、日本、韓国、米国、英国、ドイツ、フランス、スウェーデンの13~29歳の男女を対象にインターネットで実施。各国それぞれ千人超から回答を得た。〔共同〕
本書は、ベトナム反戦運動の世界史的な意義を解明した著作である。
著者によれば、その最大の意義は、思想信条の違い、交戦国や戦争協力国、中立国の違いという二重の「越境性」を実現させて運動を拡大し、和平交渉への道を切り開いたていったことである。
日本の活動家に新鮮な感動をもたらした。
鶴見俊輔は、行動から理論を生みだす米国の反戦運動のあり方に感銘を受け、市民的不服従の実践の導入を主張し、米国大使館での座り込みなども行った。
べ平連開催の日米市民会議に参加した作家・中野重治は、皆で「ウィ・シャル・オウヴァーカム」を歌って終わる米国の反戦運動のあり方への率直な感動を表明している。
会津若松でイノベーションを実証し、全国へ実装する
人口およそ12万人、日本全国の1/1000の会津若松市から、日本の未来が動き出しています。
世界各地でAI、ビッグデータ、IoTなどの先端技術を活用したスマートシティ計画が進展する中、アクセンチュアは、世界に伍する日本のモデルケースとして、地域の皆様と、市民中心・課題解決型のスマートシティ計画を推進しています。
先進技術を持つパートナー企業の実証実験を支援し、会津地域でモデルを作り、地域の活性化に貢献した上で、モデルを会津から全国に展開させていくことが、我々の使命です。
アクセンチュア・イノベーションセンター福島が叶えること
お客様のイノベーションをあらゆる側面から支えるため、
アクセンチュア・イノベーションセンター福島は2つの役割を担ってます。
会津地域のスマートシティ化と地方創生
東日本大震災から5か月後の2011年8月から、アクセンチュアは会津若松市の産官学民連携による震災復興・地方創生を支援しています。市民中心の次世代社会の創造を目指して、AI、ビッグデータ、IoTなどの先端デジタル技術を駆使した会津若松市の都市づくりを推進してきました。
先進デジタル技術の実証実験
デジタル実証フィールドとして、市・大学・協議会・商工会議所・各医療機関、交通機関等、多くの地元組織と密に連携し、先進的な技術やアイデアを持つ企業と社会課題解決型の実証実験を行います。
会津地域でモデルを作り、地域の活性化に貢献した上で、企業が実証モデルを全国に展開させていく支援を行い、企業のイノベーション実現を支援しています。
スマートシティ・実証事業例
市民向けサイト&チャットボット
「会津若松+(プラス)」
行政・市民間の相互コミュニケーションを推進するため、2015年12月に地域ポータルサービス「会津若松+(プラス)」をオープン。「半径500メートルのくらしの可視化」をテーマに、SNSと連携してログインすると、属性情報に応じて利用者ごとにパーソナライズされた行政・地域情報が提供されます。
利用促進の一環として、LINEのAIチャットボットサービスも開発されました。休日の診療情報や各種証明書の取得方法など、日々の暮らしに必要な情報をLINEのユーザーインタフェースを使って入手できるサービスです。
省エネ・再生エネ推進プロジェクト
エネルギー見える化
2040年までに「100%再生エネ福島県へ」という目標を掲げ、再生可能エネルギーへのシフトと省エネの推進に取り組んでいます。電力消費測定装置(HEMS)を広範囲に設置し、時間別・日別のエネルギー使用状況を分析して「会津若松+」にて利用者にデータを提供することで、最大27%の削減効果を実現。
市民の間で、データ提供により、自らメリットを享受できることへの理解が深まっています。
また木質バイオマス発電を促進しており、アクセンチュア・イノベーションセンター福島が入居するスマートシティAiCT(アイクト)はRE100を達成しています。
エネルギー、観光、予防医療、教育、農業、ものづくり、金融、交通の8つの領域において、AIやビッグデータなど、先進技術を活用した未来の都市生活を実証、もしくは先行実現しています。2019年3月時点で29件のプロジェクト実績をがあります(非公開のプロジェクトを除く)。
主役は市民。データやテクノロジーは地域課題を解決し、日々の生活を向上するためにあるという「市民オリエンテッド」な取り組みの積み重ねにより、市民のデータ活用への理解、合意、参加(オプトイン)を実現しています。また、地元企業の先端技術・データ活用の支援を行うことで、地域の産業界や各団体と良好な連携関係を築いています。
スマートシティを実現している基盤が、アクセンチュアが構築する「スマートシティ・プラットフォーム」です。会津地域の行政や研究機関、地元産業、観光客や市民の方が保有する多様なデータを収集・管理・公開し、各領域を横断した分析や実験を行うことで、都市インフラ最適化、産業高度化、そして日々の市民生活向上を実現する「市民オリエンテッド」なスマートシティづくりを可能にしています。
中村 彰二郎
アクセンチュア・イノベーションセンター福島
センター長
TIS、会津若松のICTオフィス「AiCT」に拠点開設
~キャッシュレス、ロボティクス、ヘルスケア分野の新たなソリューション創出を目指す~
2019年4月10日
TIS株式会社
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、スマートシティの取り組みで先端を走る福島県会津若松市のICTオフィス「AiCT(アイクト)」内にプロジェクトルームとして拠点を開設することを発表します。
TISはAiCTを拠点に、注力するキャッシュレス、ロボティクス、ヘルスケアの3分野での新たなソリューションの創出と社会課題の解決を目指します。
「AiCT」の鳥瞰パース(オフィス棟・交流棟)
拠点開設の背景
会津若松市は、東日本大震災を契機に情報通信技術や環境技術などを活用し、持続可能な災害に強い豊かなまちを創る「スマートシティ会津若松※1」を掲げ、安心して快適に生活できるまちづくりに取り組んでいます。
さらに、国の成長戦略に基づく「地域活性化モデルケース」事業の採択を受け、ICTの活用や地域イノベーションの展開による地域産業の成長促進、これに伴う人材育成や実証フィールドの整備など、精力的に活動しています。
「AiCT」は、その施策の一環として首都圏などのICT関連企業に働きやすい魅力的なオフィス環境を提供することを目的に整備された施設です。
TISは、ICT産業の集積地である会津若松市で、最先端の国家プロジェクトへの参加や、会津大学などとの実証実験を通して、新たな価値創造に向けた活動に積極的に取り組んでいきます。
※1:「スマートシティ会津若松」とは、ICT(情報通信技術)や環境技術などを、健康や福祉、教育、交通、環境といった私たちの生活を取り巻く様々な分野で活用し、将来に向けて持続力と回復力のある力強い地域社会と、安心して快適に暮らすことのできるまちづくりを進めていくものであり、これらの多様な取組の総称を指します。
今後の予定
TISは「AiCT」を拠点に、参画する一般社団法人オープンガバメント・コンソーシアム(OGC)※2 などと連携しながら、以下の実証実験を行う予定です。
1)キャッシュレス分野
地域一体となった新たなキャッシュレスネットワークを構築し、物販と交通や医療など市民生活に伴う多様な決済のキャッシュレス化を推進していきます。
地域住民の利便性向上を図ると共に、地域のマーケティング強化から得られる地域経済の活性化や、将来的な消費ビッグデータの活用で安全で快適な地域社会の実現を目指します。
2)AI・ロボティクス分野
福島県の「福島イノベーション・コースト構想/南相馬ロボット振興ビジョン※3」の実現に向け、複数のサービスロボットを統合的に管理・連携させるTISのプラットフォーム「RoboticBase(ロボティック・ベース)」の提供など、AI・ロボティクスサービスの実証実験と事業化を目指します。
3)ヘルスケア分野
地域の医療関連機関の保有する情報をベースに、一般生活で得られるバイタル情報を紐づけ・一元化することで、より高い洞察が得られる情報の整備と、各医療機関へのフィードバック提供を目指します。
また、企業の商品/サービス開発およびプロモーションの支援を実施するビジネスも目指します。
※2:シチズンセントリックな視点とオープンなクラウド技術により世界最高レベルの電子政府および電子自治体を実現するため、政府機関への提言とその実現にむけた活動を行う一般社団法人。
政府施策を支援、促進するために専門家から構成される分科会、ワーキンググループを立ち上げて活動を行っています。https://ogc.or.jp/aboutogc
※3:福島イノベーション・コースト構想:http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/list275-1006.html
南相馬ロボット振興ビジョン:https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/admin/machidukuri_sengen/2/7751.html
室井照平会津若松市長のコメント
「このたびのTISの本市への拠点開設を心より歓迎申し上げます。
ICTオフィス環境整備事業は、地方創生を目的として策定した「会津若松市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に位置付けた事業であり、ICT専門大学である公立会津大学の立地を活かし、首都圏などからICT関連企業の集積を促進することにより、新たな人の流れと雇用の場の創出、若年層の地元定着による地域活力の維持発展を目指すものです。
本オフィスのエリア総称であります「スマートシティAiCT(アイクト)」の「A」にはAIZU、AI、Advance(前進)の意味合いが込められており、市といたしましても、入居企業の皆さまと会津大学、地元企業との産学官連携の推進により、新たな価値の創造に努め、未来に向けて本市を前進させてまいりたいと考えております。
入居されますTISはじめ企業の皆さま方との地方モデルの実証、実装事業をはじめ、産学官や地域企業との連携による新ビジネスの展開、人的交流が盛んになりますことを大いに期待しています」
TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。
同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。
詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
本件に関するお問い合わせ先
報道関係からのお問い合わせ先
TIS株式会社 企画本部 コーポレートコミュニケーション部 浄土寺/橋田
TEL:03-5337-4232 E-mail:tis_pr@ml.tis.co.jp
ICTオフィス環境整備事業
本事業は、首都圏などのICT関連企業が働きやすい魅力的なオフィス環境を整備し、ICT関連企業の集積により、首都圏からの新たな人の流れと雇用の場の創出、若年層の地元定着など定住、交流人口の増加を図り、地域活力の維持発展に資するものであります。
ICTオフィス環境整備事業基本計画(H28.5訂正後).pdf(6MB)
地域再生計画に掲げるICTオフィス環境整備事業の実効性を高めることを目的として、国の地方創生関連施策の動向を踏まえながら、ICT関連企業の誘致計画と施設の規模、機能、事業性を評価する基本計画を策定しました。
【雇用形態別雇用者及び現職の雇用形態についた理由】
2018年平均の役員を除く雇用者5596万人のうち,正規の職員・従業員は,前年に比べ53万人増加し,3476万人。非正規の職員・従業員は84万人増加し,2120万人
非正規の職員・従業員について,男女別に現職の雇用形態についた主な理由をみると,男女共に「自分の都合のよい時間に働きたいから」が最も多く,男性は前年に比べ14万人増加,女性は44万人増加
【失業者】
2018年平均の失業者184万人のうち,失業期間が「1年以上」の者は55万人
【非労働力人口】
2018年平均の非労働力人口4240万人のうち,就業希望者は331万人。就業希望者のうち,就業可能非求職者は33万人
【未活用労働】
2018年平均の追加就労希望就業者は183万人。男性は53万人,女性は130万人。
潜在労働力人口は37万人。男性は13万人,女性は24万人。
最も包括的に未活用労働を捉えた未活用労働指標4(LU4)は5.9%。男性は4.5%,女性は7.7%
正規雇用と非正規雇用労働者の推移
2015年7月27日
池田 想 プロジェクトマネジャー
非正規雇用の労働者の割合が年々増加しています。1984年には15%だったのが2014年には37%と2倍以上の割合にまでなっています。要因としてはさまざま考えられますが、ここでは企業と生活者の二つの視点から私見を述べたいと思います。
まず企業側の視点で言えば、市場全体が縮小傾向にある中で正社員の終身雇用や待遇の維持を最優先に考えた結果、可変的な労働力である非正規雇用を重宝するようになったということが挙げられるでしょう。右肩上がりの経済成長が終焉した今、この傾向は今後も継続すると考えられます。
一方、生活者側からの視点で言えば、正規雇用と非正規雇用の違いについて、これまであまり理解が浸透していなかったのではないかと考えています。非正規雇用にはメリットとデメリットの両面がありますが、デメリットとしては、相対的に賃金が安いこと、雇用契約期間が短いこと、キャリアアップの機会に乏しいことなどが挙げられます。しかし、社会経験のない若者に、就職活動時点でそのようなことを深く理解するのは難しかったのではないでしょうか。最近になって、非正規雇用の社員が高齢化してくるのに伴い、社会問題としてメディアに取り上げられる機会も増えたことで、ようやく理解が浸透してきたように見受けられます。
一般に、非正規雇用労働者層は購買力が低いため、彼らを正面からターゲットとした商品やサービスがなかなか出てきにくいのが現状です。しかし、労働者のうち4割近くのボリュームを占めることを考えれば、対象市場として無視できる状況ではありません。特に住宅ローンや保険などの金融商品については、従来のように終身雇用の顧客のみを前提とするのではなく、非正規雇用者層のニーズを満たすような商品を拡充することが求められます。
マーケティングは、ともすると購買力の高い層ばかりにフォーカスしがちです。しかし、社会のニーズに着目し、それに応えられるようなビジネスを生み出すことも、一つの大きな使命なのです。
(文化通信 2015年7月20日号掲載)
【正規雇用と非正規雇用労働者の推移】 「非正規雇用」の現状と課題
非正規雇用労働者は、平成6年から以降現在まで緩やかに増加しています(役員を除く雇用者全体の37.5%・平成27年平均)。 ○ 正規雇用労働者は、平成26年までの間に緩やかに減少していましたが、平成27年については8年ぶりに増加に転じました。 【正規 ...
ヘルスケアビジネスニュースサイト 2017/03/15(水)
高度経済成長期の頃は「ブランド物で全身を飾り、高級車に乗る彼に迎えに来てもらい、そして高級レストランで食事を楽しむ」といった、非日常を贅沢に楽しむスタイルだったが最近は異なる。
今の生活者は非日常よりも日常そのものを楽しむ傾向が強くなっている。日常そのものとは、スーパーでの買い物や毎日の食事、家での時間の過ごし方など生きていくために必要な毎日の生活のことを指す。例えば、女性生活者に以下のような消費行動が目立つようになっていることからも「日常を楽しむ生活者が増加している」と言える。
ベランダに椅子やテーブルを置いてベランダ時間を楽しむ「バルコニスト」が増加中
子供を連れて週末、食材を買いに行くなら、親子イベント等が充実してる総合スーパーの方がいい!と施設内イベントはママに人気
「毎日の食事、せっかくなら美味しく贅沢に楽しみたい」ニーズの高まりで、高額な調理器具・家電の売れ行きが好調
休みの日はランニングや、公園でのピクニックなどアウトドア女子が増加
非日常よりも日常を充実させたいという傾向が強まっている理由は、いまだ続く節約志向によるものだが、節約による悲壮感は特になく、どちらかというと「日常を充実させること」を楽しんでいる。
「日常を楽しむことが幸せ」「シンプルに生きる」「ミニマリスト」という生活者の意識変化も関係あるだろう。
生活者とは、多様な価値観を持って、多様な生活行動をする者のこと。
社会学、経済学などの分野で使用される。
生活する人。日々の暮らしを営む人。また、「生活」という観点から人間をとらえた言葉。
概要
社会という相互作用の場に存在する人間を指し示す言葉で、経済学の分野では、1940年代から大熊信行が使用している。
マーケティングにおいて、商品やサービスをただ消費する単位として、消費者と言うのに対し、販売促進のターゲットを生活者とみると、そのアプローチの方法やイメージ、アイデアなども大きな広がりを持つようになる。
顧客、消費者より幅広い概念として用いられる。
定義
天野正子(1996)『「生活者」とはだれか』
生活者とは、生活の基本が「自己生産であることを自覚しているもの」であり、「時間と金銭における必要と自由を設定し、つねに識別し、あくまで必要を守りながら」、大衆消費社会の「営利主義的戦略の対象としての、消費者であることをみずから最低限にとどめよう」とする人びとである。
人は単に消費するだけではなく、消費活動を通じて生活の豊かさや自己実現を追求しているという考えに基づき、「消費者」に代わり用いられる語。
生活者
消費者の欲求は欲求が満足されるとつぎの欲求を求めるようになる。
米国の心理学者マズローが理論化した「欲求5段解説」である。
まず空腹や睡眠などの生理的欲求が起こり、それが満足されると安全でありたいと思う安全性欲求。それが満足されると職場や地域社会など周りの人と同じでありたいと思う社会的同調性欲求。
それが満足されると他人と同じではなく何か特技を身につけたいと思う自我欲求。
そして周りに影響受けることなく生活したいという自己実現欲求と欲求が高度化する。
欲求の高度化とともにモノやサービスに対する欲求も変化してくる。
生理的欲求のただ単純にものを買い消費をしていた時期から、自分自身、かけがえのない人生をしっかりと生きようとし、生活に創造性を持ち始める時期へと変化していく。
生活者の欲求変化を正しく認識する必要がある。
「願望は寝ても覚めても忘れるな」伊能忠敬の言葉
「人間は夢を持ち前へ歩き続ける限り、余生はいらない」
伊能忠敬(いのう ただたか)
・1795年(50歳)
江戸に出てくる。高橋至時(たかはしよしとき)という天文学者に弟子入りする。
・1800年(55歳)
一回目の測量で、蝦夷(現在の北海道)の地図を作る。
・1801年(56歳)
二回目の測量で、伊豆半島、東日本の東海岸部の地図を作る。
・1802年(57歳)
三回目の測量で、東北地方の日本海沿岸部の地図を作る。
・1803年(58歳)
四回目の測量で、二年をかけて東海地方、北陸地方の地図を作る。
・1805年(60歳)
五回目の測量で、三年をかけて近畿地方、中国地方の地図を作る。
・1808年(63歳)
六回目の測量で、四国地方の地図を作る。
・1809年(64歳)
七回目の測量で、二年をかけて九州南部の地図を作る。
・1811年(66歳)
八回目の測量で、三年をかけて種子島、屋久島、九州北部の地図を作る。
・1815年(70歳)
第九回目の測量で、伊豆諸島の地図、第十回目の測量で江戸の地図を二年かけて作る。
・1818年(73歳)
弟子たちに見守れながらなくなる。
・1821年
弟子たちによって、「大日本沿海輿地全図」が完成する。
加賀とびによるまとい総ふりを皮切りに華麗な百万石音頭や勇壮な太鼓演奏、ほら貝のファンファーレで盛大に「百万石行列」が開幕します。
午後2時~午後2時20分