週末に開催される日本アンチエイジング歯科学会で
ブース出展を予定しており、そちらでもデモ機をご用意しております。
学会にいらっしゃるご予定がおありでしたら、
ぜひDSデンタルスタジオ株式会社のブースにお立ち寄りください。
日本アンチエイジング歯科学会 第15回東京学術大会
2021年9月4日(土)・5日(日) セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)
http://www.kokuhoken.jp/jsda15/
■リリースのPDFおよび画像はこちらからダウンロードできます。
https://33.gigafile.nu/0908-bcb5ea072b754423538fd6fc9d3696aae
ダウンロード期限:2021年9月8日(水)
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顎骨/口腔内データをVRで3Dに
臨床・教育・患者説明に革新を起こすサービス
DSデンタルスタジオが販売代理店となり歯科に展開
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DSヘルスケアグループ(代表・CEO:寒竹 郁夫)の
DSデンタルスタジオ株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:小山田 真一朗)は、
Holoeyes株式会社(東京都港区、CEO兼CTO:谷口 直嗣)と
VRプロダクトの販売代理店契約を締結しました。
すでに医科での実績があるHoloeyesの医療用VRサービスを歯科で展開いたします。
■医療用VRサービスとは
VRはvirtual realityの略で、プログラムによりつくられた三次元空間を、
視覚などを通じて疑似体験できる仮想現実です。
歯科においてはCTや口腔内スキャナーで撮影した顎骨/口腔内データを
三次元(3D)処理することによって、顎骨/口腔内の仮想現実が生成されます。
ヘッドマウントディスプレイを装着してそのデータを見ることにより、
あたかも自分が口腔内に入り込んだように、
360度あらゆる方向から見ることが可能になります。
二次元(2D)では困難であった空間認識が容易になり、
誰もが分かりやすいデータとして活用することができます。
臨床や患者説明ツールに革新をもたらすサービスです。
■歯科における展開
Holoeyes MD(管理医療機器 汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム)や
HoloeyesXR(非医療機器)などのソリューションは、
医科領域ではすでに100を超える導入実績があり、
複数の大学附属病院や地域中核病院などを中心に採用されています。
3Dデータを生成するためには、CTやMRIなどのデータが必要となります。
歯科領域では個人クリニックでも歯科用CTを備えているクリニックが多く、
また、口腔内スキャナーが急速に普及し始めており、
Holoeyesソリューションを導入しやすい環境と考えています。
全国の歯科医院とネットワークを持つ、DSデンタルスタジオの販売網によって
歯科領域でのサービス拡大を狙い、1年で100施設へのサービス提供を目指しています。
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▼医療用VRの歯科領域での活用
デモンストレーション動画をご覧いただけます
https://youtu.be/177WyBw-Ij4
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■医療VRによるコミュニケーション革命
○臨床
任意の角度、位置から三次元的に顎骨データ見ることができるため、
インプラントの埋入位置や方向の決定、骨造成のイメージングに役立つことが期待できます。
○教育
データを複数名で同時に見ることができるため、教育ツールとしても活用できます。
また、遠隔地からのアクセスも可能なため、症例検討や治療計画のカンファレンスにも活用できます。
○患者説明
患者さんに自分の口腔内に入り込んだ画像を見てもらうことにより、
空間的な理解を容易に促します。
分かりやすい説明と直感的理解が、インフォームドコンセントに貢献します。
また、VR体験はアトラクションのような感覚で大人から小児まで楽しむことができ、
一段上のサービスを提供できます。
○歯科技工所とのコミュニケーション
VRで症例を共有することで歯科医師と歯科技工士の共通認識を深めることができます。
■VRプロダクトラインナップ
○Holoeyes MD
管理医療機器 汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム。
画像診断装置で得られた画像情報をコンピュータ処理し、診療のために提供するプログラムです。
自動診断は行いませんが、画像表示を行う標準機能の他、三次元画像処理を行うオプション機能があります。
手術アプローチの計画など、ヘッドマウントディスプレイを併用することで、
3次元空間上で術前シミュレーションなどを行うことが可能です。
認証番号:302ADBZX00011000
○Holoeyes XR
医療用画像表示サービス(非医療機器)。
平面モニターでは分かりにくい病態を立体的に理解しやすくします。
メディカルスタッフのチーム連携の向上・個人の技術向上に貢献し、
カンファレンス・教育トレーニング・患者説明に活用いただけます。
○Holoeyes VS
オンライン遠隔共有カンファレンスサービス。
複数人が立体空間で3Dモデルを共有できるオプションサービスです。
遠隔地の複数のユーザーがアバターとなり、リアルタイムのカンファレンスが可能となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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デンタルサポート株式会社
広報室 中山ちはる
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