小6自殺 学校配布端末に悪口

2021年09月13日 20時45分45秒 | 医科・歯科・介護

9/13(月) 22:27

2020年11月、東京・町田市の小学6年生の女子児童がいじめを訴えて自殺したことを受け、両親が「事実を明らかにしてほしい」と訴えました。

2020年11月、町田市立の小学校に通う当時12歳の女子児童が同級生数人の氏名といじめの内容を書いた遺書を残し、自宅で自殺しました。

学校が配布した端末を使用したSNSに「うざい」「死んで」などと書き込まれていて、両親は、学校の対応に不信感を訴え、徹底した調査を求めました。

亡くなった女子児童の母親「娘は大変天真爛漫で明るくて、気の強い娘だったので、1人で闘っていた娘の気持ちを思うと、1日も早く町田市教育委員会には、調査委員会を開いていただき、事実を知りたいと思っています」

また、「同じようにSNSのいじめで苦しんでいる子もいると思うと、安全性を担保して端末を配ってほしい」と訴え、いじめ防止対策の再点検などを求めました。

【関連記事】


37人を追加救済 コロナワクチン健康被害 厚労省部会

2021年09月13日 20時45分45秒 | 医科・歯科・介護

9/13(月) 19:29配信

時事通信

厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京都千代田区

 厚生労働省の審査会は13日、新型コロナウイルスワクチンに伴う健康被害の審査部会を開催し、申請した37人全員に医療費などを支給すると決めた。

【図解】都道府県別ワクチン接種状況 接種した人の割合

 厚労相が今後、正式認定する。コロナワクチンをめぐる健康被害は、8月に29人が認められていた。

 同省によると、37人はいずれも女性で、接種時21~87歳。接種後に強いアレルギー症状アナフィラキシーなどを発症した。

 コロナワクチンに関しては救済申請が多いと予想され、審査会は迅速に審査を進めるためコロナワクチン専門の部会を新たに設けており、今回が初めての審査だった。 

【関連記事】


藤井聡太三冠「まだ全く実感がない」 10月の竜王戦「しっかり準備して臨みたい」

2021年09月13日 20時45分45秒 | その気になる言葉

9/13(月) 18:52配信

サンケイスポーツ

藤井聡太

将棋の藤井聡太二冠(19)=棋聖・王位=が13日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第6期叡王戦五番勝負の第5局で豊島将之叡王(31)=竜王=を111手で破り、対戦成績3勝2敗として叡王位を獲得した。19歳1カ月の史上最年少で3冠を達成した。

【写真】ネットも騒然!?藤井三冠のおやつは「コロコロしばちゃん」

終局直後、藤井三冠は最年少記録更新について「意識していなかった。これからも対局が続くので、前を向いていけたら」とコメント。叡王位獲得についても「まだ全く実感がない。フルセット(最終局)まで指せて、勉強になった」と謙虚に語った。

これまでの最年少3冠記録は、羽生善治九段が1993年1月の竜王戦で達成した22歳3カ月。28年ぶりの更新で、史上初の10代での3冠となった。藤井三冠は10月から始まる竜王戦七番勝負でも豊島竜王に挑戦する。〝4冠〟に向けて「1カ月近くあるので、しっかり準備して臨みたい」と抱負を語った。

【関連記事】

 


コロナの新たな変異株「ミュー株」、危険度は?

2021年09月13日 20時02分09秒 | 医科・歯科・介護

9/13(月) 18:05配信

ナショナル ジオグラフィック日本版
中和抗体への耐性は最高レベルか、WHOが「注目すべき変異株」に分類

2021年7月8日、エクアドルのキトに開設されたビセンテナリオ・ワクチン接種センターで、プラスチック製のフェイスシールドを着用してワクチン接種の順番を待つ女性。(PHOTOGRAPH BY FRANKLIN JACOME)

 新型コロナウイルスの新たな変異株の1つであるミュー株は、今年1月にコロンビアで最初に確認された。ウイルス情報のデータベースであるGISAIDによると、9月13日現在、ミュー株は48カ国で確認されているが、米国や日本で猛威を振るっているデルタ株ほどの感染力はないようだ。実際、米国におけるミュー株の割合は6月末にピークに達し、その後は着実に減少している。

ギャラリー:人類が地球を変えたと感じる空からの絶景 写真23点

 しかしコロンビアではミュー株は瞬く間に主流となり、患者の3分の1を超えた。世界保健機関(WHO)は警戒を要する変異株にギリシャ語のアルファベットの名をつけており、ミュー株は8月30日にその12番目として命名され、同時に「注目すべき変異株」に分類された。

 12の変異株は、危険度の順に「懸念される変異株(VOC)」「注目すべき変異株(VOI)」「さらなる監視のための警告」の3つに分類されている。

 最も危険な「懸念される変異株」に該当するのは、現在世界中で大流行しているデルタ株のほか、アルファ株、ベータ株、ガンマ株の4つだが、ミュー株のような「注目すべき変異株」も心配がないとは言えない。たとえば、東京大学医科学研究所の佐藤佳氏らが査読前の論文を投稿する「bioRxiv」に9月7日付けで発表した研究結果によると、ミュー株のスパイクタンパク質をもつ疑似ウイルスでは、ワクチンによって得られた中和抗体の効果が従来株の7分の1以下だった。

 ベルギーにあるルーベン・カトリック大学の進化生物学者で生物統計学者でもあるトム・ウェンセラーズ氏は、一方でアメリカのようにすでにデルタ株が主流となっている地域では、ミュー株がデルタ株に取って代わる可能性は低いと考えている。

ミュー株について現在わかっていること
 遺伝子解析から、ミュー株のスパイクタンパク質には主な変異が8つあり、その多くが4つの「懸念される変異株」にもあることがわかっている。E484Kという変異はベータ株とガンマ株にもあり、ベータ株とガンマ株ではそのせいでmRNAワクチンによる抗体の有効性が低下し、1回接種に対する耐性が高くなりうることが、医学誌「The Lancet Microbe」に7月1日付けで発表されている。

「懸念される変異株」にはなかった変異もミュー株にはある。たとえばその1つであるR346K変異は、抗体とスパイクタンパク質との相互作用を阻害するため、ウイルスが逃げやすくなるのではないかと推測されていた。

 9月7日付けで「medRxiv」に発表された感染症数理モデルを用いた研究では、ミュー株は従来株と比べて最大で約2倍広がりやすく、2021年5月にコロンビアのボゴタで多数の死者が出た原因になったと推定されている。この研究はまだ査読前だが、従来株に感染したことで獲得された免疫をミュー株は37%回避しうることも示唆されている。

 既存のワクチンによって誘導された抗体が、ミュー株に対しては効果が弱いことを示す証拠は集まりはじめている。先に述べたように、ミュー株のスパイクタンパク質をもつ疑似ウイルスは、新型コロナウイルス感染症から回復した人や、ファイザー社のワクチン接種を受けた人の中和抗体の影響を受けにくかった。また、ミュー株の疑似ウイルスは、現時点で知られている警戒すべき変異株と比べても、中和抗体への耐性が最も高かったという。

 医学誌「Journal of Medical Virology」に7月30日付けで掲載された別の論文では、ワクチンの効果は十分に高いとしつつも、ファイザー社のワクチンによる抗体がミュー株を中和する効果は、ほかの変異株の場合より低いことが確認されている。

 一方で、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は、9月2日にホワイトハウスで行われた記者会見で、「ミュー株には、モノクローナル抗体だけでなく、ワクチンや回復期血清による抗体からも逃れられることを示唆する変異がいくつかありますが、それを示す臨床データは多くありません。ほとんどが実験室で得られたデータなのです」と述べている。

「現時点では、ミュー株が新型コロナウイルスの重大な変化と関連していることを示唆する証拠はありません」と、コロンビア感染症協会のアルフォンソ・ロドリゲス・モラレス会長は語る。

 またロドリゲス・モラレス氏によると、コロンビアで使用されている各種の新型コロナワクチン(ファイザー、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソン、シノバック製)は、ミュー株に対しても良好な予防効果があるようだ。

 


藤井聡太王位が史上最年少3冠、羽生善治現九段の記録大幅更新19歳1カ月

2021年09月13日 19時52分04秒 | 社会・文化・政治・経済

9/13(月) 18:23配信

日刊スポーツ

史上最年少の3冠に向けて対局開始を待つ藤井聡太王位(棋聖、日本将棋連盟提供)

将棋の藤井聡太王位(棋聖=19)が史上最年少3冠となった。13日午前9時から東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第6期叡王戦5番勝負第5局で、午後6時22分、111手で豊島将之叡王(竜王=31)を下した。この結果、対戦成績を3勝2敗として叡王を初めて獲得。今年防衛した棋聖、王位と合わせ、叡王奪取で3冠達成となった。19歳1カ月での達成は、1993年(平5)1月に羽生善治現九段(50)が達成した22歳3カ月を大幅に更新する快挙でもある。

【写真】史上最年少3冠がかかる藤井聡太王位と初防衛を目指す豊島将之叡王

   ◇   ◇   ◇

3冠への道が盤上に開けていた。ゆっくり駒台から持ち駒の銀をつまむ。先手6一銀と打ち込んだ。豊島が投了を告げると、史上最年少3冠が誕生した。「先手6二金(107手目)で勝っているかと思いました。最年少3冠は意識してなかった」。時折、目をしばたたかせながら慎重に言葉を選んで、淡々と語った。

お互いに先手番で勝利を挙げて、2勝2敗で迎えた最終第5局。振り駒でと金が3枚出て、先手となった。指し慣れた相掛かりの出だしは対局開始の午前9時から30分で38手のハイペース。そこからスローペースに落ち、長考の末の構想力が問われた。「難しい中盤が続いていた。何とかバランスを保った」と振り返る。徐々にポイントを稼いでジリジリとリードを広げると、最後は得意の終盤力で鮮やかに寄せた。

昨年9月のJT日本シリーズ準々決勝と、今年6月の王位戦7番勝負では振り駒で先手となりながら豊島に敗れた。しかも、初めてのタイトル戦最終局。「結果を出せて良かった。勉強になったシリーズ」とさえ話す余裕もあった。

「強くなりたい」。昨年7月18日のJT日本シリーズ1回戦で菅井竜也八段に勝った後の会見で、こんな抱負を口にした。17歳11カ月の史上最年少で初タイトルとなる棋聖を2日前に獲得し、18歳の誕生日を翌日に控えてのことだった。勢いに乗って同年8月、王位を奪う。対局料と獲得賞金でパソコンを購入して自ら組み立て、研究にあてた。少しでも進歩しようという飽くなき探求心が、藤井を支える。

ファンも後押ししている。新たな棋戦として創設された「SUNTORY 将棋オールスター東西対抗戦」のファン投票が物語る。8月で締め切った最終得票は、6万7257票。西部門で豊島(1万7764票)、斎藤慎太郎八段(1万2360票)を押さえ断トツでトップだった。東部門の1~3位は羽生善治九段2万3305票、永瀬拓矢叡王2万3226票、渡辺明名人2万895票だから、この3人とほぼ同数を稼いだ。人気、実力ともに押しも押されもせぬ将棋界の第一人者といえよう。

豊島とは10月から始まる竜王戦7番勝負で三たび戦う。「1カ月近くあるのでしっかり準備して臨みたい」。先に4勝すれば、初挑戦で竜王獲得だ。羽生九段が1989年(平元)に達成した19歳3カ月での最年少竜王には及ばないが、史上最年少4冠となる。「自分としては意識していない。どれだけやれるかが大事」と記録には執着しない。

来年始まる王将戦、棋王戦で挑戦権を獲得できれば5冠、6冠へと道が開ける。8大タイトル全制覇も夢ではない。3冠達成を足掛かりとして、ファンならずとも天下統一への期待が高まる。【赤塚辰浩】

【関連記事】


藤井二冠、史上最年少&初の十代三冠達成も

2021年09月13日 19時43分27秒 | 社会・文化・政治・経済

「年少記録は気にしていない。最終的にどれだけやれるか」

配信

史上最年少&初の十代三冠を達成した藤井聡太新叡王(提供:日本将棋連盟)

藤井聡太王位・棋聖、史上初の「10代三冠」達成!豊島将之叡王からタイトル奪取 最年少19歳1カ月は羽生善治九段の記録を3年以上も更新

2021年09月13日 18時28分59秒 | 社会・文化・政治・経済

9/13(月) 18:22配信

ABEMA TIMES

藤井聡太王位・棋聖

 将棋の藤井聡太王位・棋聖(19)が9月13日、叡王戦五番勝負の最終第5局で、豊島将之叡王(竜王、31)に111手で勝利、シリーズ3勝2敗の成績で、タイトル奪取に成功した。これで藤井王位・棋聖は従来の記録を3年以上更新する、史上最年少の19歳1カ月で三冠達成。2016年10月のデビューから5年足らずで、史上初の「10代三冠」となった。

【動画】藤井聡太王位・棋聖、最年少三冠を達成した対局(生中継中)

 藤井王位・棋聖の先手番で始まった一局は、両者の対局としては4局連続の相掛かりでスタート。開局からともに早いペースで指し手が進み、どんどんと展開するかと思われたが、その後は序盤・中盤と非常にじっくりとした進行に。両者とも各4時間の持ち時間が残り40分になっても互角のまま終盤にすら入らなかったが、藤井王位・棋聖がじりじりとリードを確保。最終盤は、持ち前の終盤力をフルに発揮し、粘る豊島叡王を振り切った。

 将棋界のレジェンドが作り上げた記録を、またも塗り替えた。最年少三冠の従来の記録は、羽生善治九段(50)が保持していた22歳3カ月。藤井王位・棋聖は、これを3年以上も更新。10代で一冠を保持するだけでも快挙ではあるが、今年度は棋聖、王位と2つのタイトル防衛にも成功。3つ目のタイトル戦は、番勝負で自身初のフルセットにもつれ込んだが、タイトルを獲得した後も対局する度に強さを増していく成長力も見せ、三冠を達成した。これで渡辺明名人(棋王、王将、37)とともに、現在最多の三冠保持者となり、さらに将棋界をリードしていく存在となった。

 かつては「天敵」とも呼ばれた先輩棋士との、熱くて長い戦いの末につかんだ三冠だ。豊島叡王とは、お~いお茶杯王位戦七番勝負でも戦い「ダブルタイトル戦」とも呼ばれた。タイトル戦開幕前までは、通算成績で1勝6敗と大きく負け越し、藤井王位・棋聖にとっては大きな壁と言われもしたが、王位戦第2局での逆転勝利をきっかけに、対豊島戦で3連勝。本局を含め、今年度だけで計10局指したが、7勝3敗(王位戦4勝1敗、叡王戦3勝2敗)と勝ち越し、また一つ上のステージに上がった印象だ。

 藤井王位・棋聖のタイトル戦ロードはまだ続く。10月からは竜王戦七番勝負が開幕。最年少での四冠を狙う。将棋界最高峰タイトルでもあり、これを奪取すれば棋士の序列でも1位となり、いよいよ本格的な「藤井時代」の到来を感じさせるものになる。今年度であれば、いずれも渡辺名人が保持する王将、棋王への挑戦も可能で、全て奪取となれば六冠まで増える。将棋界のレジェンド、羽生九段が「七冠独占」を達成した1996年から四半世紀。令和の天才棋士が、さらに新たな歴史を刻んでいく。
(ABEMA/将棋チャンネルより)


知人1軒の訪問のために坂東市岩井辺田まで行く

2021年09月13日 16時55分06秒 | 日記・断片

朝8時45分にミスターマックス前で、佐々田さんと待ち合わせをして、中央タウンの大森さんのマンションまで迎えに行く。
大森さんが以前担当していた小文間地区へ行く。
急坂の多い住宅街だった。
この地区を5軒ほど訪問する。
ついで、藤代の双葉方面へ行く。
ここでは10軒訪問。
このあと、牛久方面へ。
知人の電気屋さんへ。
店主は81歳で数年前と変わらない。
体を鍛えているので、50キロの電化製品を一人で配送できると言っていたので、パキンソン病で体が不自由な大森さんは羨むやら驚くやらだった。
当方はこの電気屋さんの周辺を10軒回った。
この後は、介護施設に入っている飯田さん(ご婦人)の代わりに、飯田さんの生家の周辺の親類宅を回り5軒を訪問。
この後は、大森さん関連で土浦方面へ、3軒を訪問。
最後は、つくばみらいを経て、坂東市岩井辺田まで行く。
大森さんの知人宅へ。
知人1軒の訪問のために、<ここまで来たの>と驚く。
帰りは守谷でうどんを食べて帰る。
午後4時に帰宅。