2021/9/17 6:00
西日本スポーツ
岐阜競輪の4日制G2「第37回共同通信社杯」が17日、幕を開ける。V候補だった脇本雄太が欠場したとはいえ、SSが8人参加。103期以降の若手上位が優先して出場権を得る大会で、初日特選シードなどもなく、特別競輪常連と新進気鋭の若手がいきなり激突する。
さらに1予は選考順位で、2予は初日の成績で選手を割り振る“自動番組”。8Rでは清水裕友を小松崎大地がマークするなど、今年も意外な並びコメントが次々に飛び出した。コロナ禍で無観客開催となり売上目標額は60億円。