9/28(火) 10:00配信
日刊スポーツ
21年9月26日、ヤクルト対中日 16-0の大勝で、ナインを迎える高津監督
ヤクルトの優勝マジック点灯日は最短で30日。
ヤクルトが28~30日DeNA戦に3連勝した場合は、阪神が広島戦に3連敗か2敗1分けでM18が出る。DeNA戦に2勝1分けでも点灯の可能性はある。
【写真】ヤクルト対中日 引き分けを挟んで8連勝とし、笑顔で記念撮影する村上、石川、山田(2021年9月26日撮影)
9/28(火) 10:00配信
日刊スポーツ
21年9月26日、ヤクルト対中日 16-0の大勝で、ナインを迎える高津監督
ヤクルトの優勝マジック点灯日は最短で30日。
ヤクルトが28~30日DeNA戦に3連勝した場合は、阪神が広島戦に3連敗か2敗1分けでM18が出る。DeNA戦に2勝1分けでも点灯の可能性はある。
【写真】ヤクルト対中日 引き分けを挟んで8連勝とし、笑顔で記念撮影する村上、石川、山田(2021年9月26日撮影)
9/22(水) 6:30配信
Forbes JAPAN
新型コロナウイルスに感染後、症状が数週間から数カ月にわたって続くいわゆる「長期コロナ感染症(Long Covid)」を患う人は、これまで懸念されていたよりもずっと少ないことが、英国家統計局(ONS)の調査で明らかになった。長期コロナはそれとはっきりわかる症状がないため、有症率が過大評価されている可能性があるという。
ONSが9月16日に公表した報告書によると、新型コロナウイルス感染者のうち最初の感染から3カ月後も症状が続いている人は約3%だった。今年4月にはその割合は14%と推定されていた。
長期コロナ患者の割合は、評価する期間によって大きく変わるとONSの調査官らは指摘している。感染から最長で16週間後までコロナの症状がみられたと答えた人は5%にとどまるが、長期コロナを患っていると答えた人になると12%に跳ね上がるという。
しかし今回の調査では、通常の体調不良が長期コロナによるものと誤解され、その結果、長期コロナが実態以上に広がっているように見えている可能性があることがわかった。長期コロナの症状には発熱、筋肉痛、倦怠感、下痢、せきといったものがある。
対照群(新型コロナにかかっていない人たち)でも、長期コロナに似た症状が続いていると答えた人は約0.5%、16週間後も何らかの症状があったと答えた人は3.4%いた。
今回の調査結果は、世界の子ども約1万9000人を対象とした調査研究の結果とも合致する。小児感染症ジャーナル誌に発表された調査結果によると、子どもの場合もこうした症状がみられる割合は新型コロナウイルスの感染者と非感染者でほぼ同じだった。ちなみにこの研究では、子どもの場合、症状が12週以上続くことはめったにないことも明らかになっている。
長期コロナについてはまだわかっていないことが多く、一部の感染者がそうなる理由も不明だ。研究者らによると、分析や確認のための一貫した枠組みがないことが問題を複雑にしているという。ただ、これまでの研究から、ワクチンの接種は罹患リスクの低下とブレークスルー感染の予防を通じて長期コロナの発症リスクも下げることが確認されている。
新型コロナウイルス感染者の3%が長期コロナ患者になると仮定した場合、米国では長期コロナを患っている人が123万人程度いると推定される。
9/20(月) 12:30配信
Forbes JAPAN
Mario Tama/Getty Images
新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた女性の間で生理周期の乱れや不正出血を報告する多くの例があることについて、英国の専門家が、誤った情報が相次いで伝えられる問題に対応するためには、ワクチンと生理や妊娠に関する積極的な調査が必要だと主張している。
インペリアル・カレッジ・ロンドンで講師を務めるビクトリア・メイル博士(生殖免疫学)は、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに発表した論文で、ワクチンが不妊につながることを示す「証拠はない」と指摘。
徹底的な調査を行わなければ、それが女性たちの「恐怖心をあおることにつながる可能性がある」と警告している。疑念を拭い去るためには、徹底的な調査を行うべきだという。
英国では新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたおよそ4700万人の女性のうち3万人以上が、経血量の増加を含め、接種後に生理に変化があったことを報告している。
これについて博士は、そうした変化は一時的なものであり、「ワクチン接種が生殖能力に悪影響を与えるという証拠は示されていない」と強調。英国の医薬品規制当局による分析の結果も、悪影響を及ぼすような「関連性があるとの見方を支持するものではない」と述べている。
ただ、いずれにしても「影響」はあることから、「誤った主張」が若い女性たちのワクチン忌避につながる問題に対応するためには、調査が欠かせないとの見方だ。
一方、ブリストル大学の上級講師、ジェマ・シャープ博士(分子疫学)は、「生物学的な観点から言って、ワクチンが免疫系に与える影響によって、一時的に生理周期に影響が及ぶ可能性はある」と話す。ただ、それは新型コロナウイルスのワクチンに限らず、「すべてのワクチン」に当てはまることだという。
生理周期は、ウイルス感染にも病気にも影響を受けることが知られている。シャープ博士は、新型コロナウイルスへの感染も、パンデミックが続くことに関連して受けているプレッシャーの多く(体重の変化やストレスなど)と同じように、生理に影響を与えていると説明する。
一時的な周期の変化は、ストレスや免疫系の混乱などに対する体の正常な反応の一部であり、そうした変化が、健康や生殖能力に対する長期的な影響を示唆している可能性があると疑う根拠はないという。
メイル博士によると、生理周期に起きた変化は、「ワクチンに含まれる特定の成分」ではなく、ワクチンの「接種」に対する免疫応答の結果である可能性が高い。これは、(子宮頸がんなどを予防するための)HPVワクチンをはじめ、その他のワクチンでも起きることだという。
米疾病対策センター(CDC)は、新型コロナウイルスのワクチンは、安全性も有効性も確認されており、妊娠中で未接種の人が重症化するリスクは高いことから、妊娠中の人、妊娠を希望している人の人いずれについても、また、授乳中の人に対しても、ワクチンの接種を奨励している。
9/22(水) 19:48配信
日本テレビ系(NNN)
医師解説:生理痛と新型コロナワクチン接種後の副反応 薬使用の注意点
新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでいますが、もし、生理中にワクチンの接種スケジュールが重なってしまった場合、少し注意が必要です。日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野・相澤志保子准教授に聞きました。
生理中に新型コロナのワクチンを接種しても問題はなく、現在のところワクチンそのものが生理の周期や排卵などに影響することはないと考えられています。ただし、ワクチンの副反応の発熱や接種へのストレスなどによって、月経周期がずれたり、月経量が変化することがあるかもしれないということです。
■生理痛の痛み止めと副反応の解熱鎮痛剤は同じような成分
生理痛で痛み止めの薬を飲んでいる人は、少し注意が必要です。生理痛の痛み止めと、ワクチンの副反応に対して有効な解熱鎮痛剤は同じような成分の薬です。したがって、生理中にワクチンを接種した場合、生理痛の痛み止めに加えて解熱鎮痛剤を飲んでしまうと、決められた服用量の倍の量を飲んでしまうことになるかもしれません。
薬の箱や添付文書には使用量などが書かれているので、決められた用量を守って下さい。薬について不明な点がある場合には、主治医や薬剤師に相談してください。
※厚生労働省は、ワクチン接種後に発熱や痛みが出た人が使うことができる解熱鎮痛薬の成分を公表。推奨する薬として、アセトアミノフェン、イブプロフェン、ロキソプロフェンを挙げています。一方で、他の薬を内服したり、治療中の場合などは、主治医や薬剤師に相談してくださいとしています。
相澤志保子准教授:2002年日本大学医学部卒業、日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野助手・助教を経て2014年より現職。専門は生殖免疫学、感染免疫学
9/25(土) 17:00配信
CNN.co.jp
米アラバマ州の医療施設でコロナ患者向けの点滴の中身を確認する医療従事者
(CNN) 米疾病対策センター(CDC)は25日までに、新型コロナウイルスに感染して死去する妊娠中の女性が今年8月に入って増加する傾向が浮き彫りになってきたとして、ワクチン接種を改めて促した。
米南部ミシシッピ州では7月下旬以降に少なくとも8人を記録。以前の分を含めた総数は計15人となった。
同州の医務官によると、7月下旬以降に亡くなった8人については全員がワクチン投与を完了しておらず、部分的な接種を済ませていた1人を除く7人は一切受けていなかった。
新型コロナに感染し、死産に終わった72件の情報も内容などを分析している。この死産の比率は通常の場合と比べ2倍に達しているふしもあるという。
アラバマ州ではコロナ禍の開始以降、感染で死亡した妊婦は少なくとも7人。同州の公衆衛生担当当局者によると、今月17日までの1週間内に感染して入院に至った妊娠中の女性は平均で23人に上ったという。
CDCが公表した最新データによると、18~49歳の年齢層で妊娠した女性の約25.1%が今月11日時点で、妊娠中に少なくとも1回のワクチン接種に応じていた。
一方、CDCのワクチン接種に関する諮問委員会も25日までに、妊婦に対するワクチン接種の安全性に関するデータは非常に安心感が得られる内容だとの見解を示した。
新型コロナで亡くなる妊婦がこれまで以上に目立つ中で、接種を終えている該当の女性の比率が30%にとどまっていることへの危機感も示した。
「絵手紙、今月は、どれにしようか?」早朝散歩の仲間の鈴木さんは、毎月迷う。
この植物が、ムラサキシキブと鈴木さんから教えられた。
階段で転んで肘を痛めたそうで、その傷の瘡蓋(かさぶた)がはがれたとのことだ。
とても香りの良いジンジャーの花も、昨日見つけて鈴木さんは、その花の名を調べていた。
当方と同様に彼も花好きなのだ。
日によっては、日本酒3合と、チューハイなど3缶。
特に、阪神が勝つた日。
負けた日は、コンビニに向かい、さらに追加する酒。
「初球ストライク」を見るかりばで振らない大半の阪神バッターの不甲斐なさ!
野獣にも似た<闘魂>が期待されるのだ。
ストライクを見送り、ボール球ばかりを振って三振!!!
4番、5番、6番打者が三振か凡打ばかり。
ヤクルトの打者を見習ってほしい!
9月18日
9月24日
9月26日
9月27日
9/28(火) 3:57配信
ロイター
米製薬ファイザーは27日、新型コロナウイルスの感染予防を目的として開発中の経口投与薬の大規模な治験を開始したと発表した。2月撮影(2021年 ロイター/Matthew Childs)
[27日 ロイター] - 米製薬ファイザーは27日、新型コロナウイルスの感染予防を目的として開発中の経口投与薬の大規模な治験を開始したと発表した。
治験は18歳以上の健康な成人で、新型コロナウイルス陽性判定を受けた患者と同居している約2660人を対象に実施する。
治験では、コロナウイルスの増殖に必要な酵素の働きを阻害する成分を、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の治療に使用されるリトナビル低用量と併用して投与する。
現時点では、米製薬ギリアド・サイエンシズの静注薬「レムデシビル」が唯一、新型コロナに対応する抗ウイルス薬として米国内で承認されている。