”太宰治生誕110年記念フェスティバル”が開催されました!!
2019.06.28<6月22日(土)>
開会式
太宰治ドラマリーディング 津軽カタリスト 夏の定期公演2019<劇団結成7周年記念講演>のお知らせ
・行事名 太宰治ドラマリーディング 津軽カタリスト 夏の定期公演2019<劇団結成7周年記念講演> ・開催日 令和元年 8月11日(日)午後2時開演 ・会場 太宰治まなびの家(旧藤田家住宅) 〒036-8185 青森県弘前市御幸町9-35 ・入場料 入場無料(事前予約不要)/... 続きを読む
明治40年(1907年)、太宰治の父・津島源右衛門によって建てられた豪邸です。和洋折衷・入母屋造りの建物は、米蔵にいたるまで青森ひばが使用され、どっしりした重厚感が特徴となっています。
喫茶店「駅舎」(芦野公園駅旧駅舎)
太宰治の小説「津軽」に書かれている駅舎がこの芦野公園駅旧駅舎です。この駅舎は、昭和5年(1930年)に作られ津軽鉄道芦野公園駅として使われていました。この辺りは太宰が小さいころに遊んでいた場所です。
太宰治「思ひ出」の蔵
太宰治が「生みの母よりも、この叔母を慕っていた」という、叔母きゑ一家が金木の津島家から分家した際に建てられた家の隣には蔵が建っていました。太宰もよく小中学校の頃にきゑ一家のところに立ち寄っていました。
旧傍島家(かなぎ元気村「かだるべぇ」)
太宰治の生家 津島家とゆかりのある旧傍島(そばじま)家は現在、かなぎ元気村『かだるべぇ』としてリフォームされ、青森県五所川原市金木地区の昔ながらの生活や文化、地域の伝統技術や自然環境を都市農村交流、世代間交流など様々な体験ができる交流施設となっています。