先日、午後半休を会社にもらって心臓ペースメーカー検診に行ってきました
先月4月中旬から1ヶ月ぶりです
4月に設定を変更してもらったので、その後体調の変化などないかの確認です!
今回の検診では、
「脈が突然落ちる事はありませんでした!
ただ普段の生活で少し息苦しい苦しい時があります」
と伝えました
---------------------------------------------
今更ですが、
私は心臓ペースメーカーについて全く何も知りませんでした
(*´ー`*)
知ろうとしなかったという言い方のほうが合ってると思います
前回の苦しい思いをしてたのに その言葉が先生に通じないという経験から どうしたら自分の感じる症状が、先生に通じるのかを考えるようになりました
その為には、先ずはペースメーカーの事を知ろうというわけです!
全くもって遅すぎますね…
(^◇^;)
私のブログは多分だけど、かなりの割合でスイマーばかりが読んでいると思ってます
なので、心臓の病気を持っていない人にもわかる言葉で書いていこうと思います
先ずは何を勉強したら良いのかわからないので、げたのうらさんの真似をして ペースメーカー手帳のペーシング率を見てみます!
-----
ペーシング率
Total VP…100%
As-Vs……<0.1%
As-Vp……89.4%
Ap-Vs……<0.1%
Ap-Vp……10.6%
-----
私ったら25年以上もペースメーカー入れてるのに このペーシング率が示す意味を知らなかったのです
このペーシング率の意味はげたのうらさんのブログで意味を知りました
お恥ずかしい(^◇^;)
げたのさんのブログをもとに Google先生にいろいろと聞いて、自分なりの言葉で書き連ねてみました!
先ずは言葉の説明から!
◆ペーシング率:心臓ペースメーカーを使って脈を打っている割合
【補足】
「脈拍をはかる」って言いますよね?
この「脈拍」って言うのは、心臓の中の部屋の名前「心房」と「心室」ってのがありますが、その中の「心室」が血液を送り出す時の回数のことです
「ペーシング率」って言うのは、ペースメーカーの機械が 「心房」に電気信号を送って「脈拍」を打たせてる割合、って言う意味です
◆Total VP:ペースメーカーの機械が 「心房」に電気信号を送って「脈拍」を打たせてる割合の合計
【補足】
ペースメーカーってかなり精密に出来てる機械です
日々の生活の中で どのくらいの割合で「機械」に頼って「脈拍」を打っているかの割合合計です
私の場合は 100% ペースメーカーに頼って心臓を動かしてもらっているのかが分かります
◆As-Vs:「心房」も「心室」の両方ともペースメーカーに頼らずに自分自身の脈で動いてる割合
【補足】
略語の説明です
A…心房、V…心室:それぞれ心臓の部屋の場所の名前です
s…センシング:自脈を感知するって意味で使われてるようです
つまり「As:心房の自脈あり」と「Vs:心室の自脈あり」、ペースメーカーに頼らずに自力で心臓が動いた、ってことですね!
私の心臓が心房心室とも自力で動いたのは0.1%以下です
( ̄▽ ̄;)
◆As-Vp:「心房」は自脈あり、「心室」はペースメーカーからの信号で動いた
【補足】
略語の説明です
A…心房、V…心室:それぞれ心臓の部屋の場所の名前です
s…センシング:自脈をペースメーカーが感知したって意味
p…ペーシング:ペースメーカーの電気信号で心臓を動かした
つまり「As:心房の自脈あり」と「Vp:心室はペースメーカーによって動かしてもらった」ってことです
私の場合は、かなりの割合がここですね
◆Ap-Vs:「心室」はペースメーカーからの信号で動いた、「心房」は自脈あり
【補足】
もう略語の説明はいらないですね!
私の場合は、0.1%以下です
◆Ap-Vp:「心房」「心室」ともにペースメーカーからの電気信号で心臓を動かしてもらってる
【補足】
全面的にペースメーカーに頼り切って 心臓を動かしてもらってる割合です
私の場合は10.6%もありました
は〜疲れた(^_^;)
略語とか覚えれば便利なんだけど、分からないとただの記号でしかないんですよね
私はこれからちゃんと覚えないとね!
まだまだいっぱい分からない言葉があるんですよ
ちょっとずつ調べていきたいと思います
ちなみに私の病気は、「完全房室ブロック」です
また出てきた「房」と「室」(o^^o)
「心房」が脈を打ち、その信号が「心室」に伝わり「心室」も脈を打つのが普通の状態です
「心房」から「心室」に全く信号が伝わらない状態の病気です
私の心臓はペースメーカーを入れる前に検査した時には、「心房」は190回ほど脈を打ってました
なのに「心室」は40回ほど…
伝わるはずの電気信号が伝わらない…
それも完璧に伝わらない…
故に心臓がまともに動かない…
名付けて「完全房室ブロック」って言います!
d(^_^o)
これが私の病気です♬
---------------------------------------------
さて、長くなりましたが、検査の結果も問題ありません
私が「普段の生活で少し息苦しい時がある」と伝えても心電図の結果に出てなければ何かしてもらえるわけではありません
「気のせい」か「他の病気せい」か「ホルダー心電図をつけて再検査する」の選択でした
とりあえず、「気のせい」を自ら選択しましたが…
この話には実は続きがあります
( ̄▽ ̄;)
その話はもう少し後にしますね。。。
人気ブログランキングへ
先月4月中旬から1ヶ月ぶりです
4月に設定を変更してもらったので、その後体調の変化などないかの確認です!
今回の検診では、
「脈が突然落ちる事はありませんでした!
ただ普段の生活で少し息苦しい苦しい時があります」
と伝えました
---------------------------------------------
今更ですが、
私は心臓ペースメーカーについて全く何も知りませんでした
(*´ー`*)
知ろうとしなかったという言い方のほうが合ってると思います
前回の苦しい思いをしてたのに その言葉が先生に通じないという経験から どうしたら自分の感じる症状が、先生に通じるのかを考えるようになりました
その為には、先ずはペースメーカーの事を知ろうというわけです!
全くもって遅すぎますね…
(^◇^;)
私のブログは多分だけど、かなりの割合でスイマーばかりが読んでいると思ってます
なので、心臓の病気を持っていない人にもわかる言葉で書いていこうと思います
先ずは何を勉強したら良いのかわからないので、げたのうらさんの真似をして ペースメーカー手帳のペーシング率を見てみます!
-----
ペーシング率
Total VP…100%
As-Vs……<0.1%
As-Vp……89.4%
Ap-Vs……<0.1%
Ap-Vp……10.6%
-----
私ったら25年以上もペースメーカー入れてるのに このペーシング率が示す意味を知らなかったのです
このペーシング率の意味はげたのうらさんのブログで意味を知りました
お恥ずかしい(^◇^;)
げたのさんのブログをもとに Google先生にいろいろと聞いて、自分なりの言葉で書き連ねてみました!
先ずは言葉の説明から!
◆ペーシング率:心臓ペースメーカーを使って脈を打っている割合
【補足】
「脈拍をはかる」って言いますよね?
この「脈拍」って言うのは、心臓の中の部屋の名前「心房」と「心室」ってのがありますが、その中の「心室」が血液を送り出す時の回数のことです
「ペーシング率」って言うのは、ペースメーカーの機械が 「心房」に電気信号を送って「脈拍」を打たせてる割合、って言う意味です
◆Total VP:ペースメーカーの機械が 「心房」に電気信号を送って「脈拍」を打たせてる割合の合計
【補足】
ペースメーカーってかなり精密に出来てる機械です
日々の生活の中で どのくらいの割合で「機械」に頼って「脈拍」を打っているかの割合合計です
私の場合は 100% ペースメーカーに頼って心臓を動かしてもらっているのかが分かります
◆As-Vs:「心房」も「心室」の両方ともペースメーカーに頼らずに自分自身の脈で動いてる割合
【補足】
略語の説明です
A…心房、V…心室:それぞれ心臓の部屋の場所の名前です
s…センシング:自脈を感知するって意味で使われてるようです
つまり「As:心房の自脈あり」と「Vs:心室の自脈あり」、ペースメーカーに頼らずに自力で心臓が動いた、ってことですね!
私の心臓が心房心室とも自力で動いたのは0.1%以下です
( ̄▽ ̄;)
◆As-Vp:「心房」は自脈あり、「心室」はペースメーカーからの信号で動いた
【補足】
略語の説明です
A…心房、V…心室:それぞれ心臓の部屋の場所の名前です
s…センシング:自脈をペースメーカーが感知したって意味
p…ペーシング:ペースメーカーの電気信号で心臓を動かした
つまり「As:心房の自脈あり」と「Vp:心室はペースメーカーによって動かしてもらった」ってことです
私の場合は、かなりの割合がここですね
◆Ap-Vs:「心室」はペースメーカーからの信号で動いた、「心房」は自脈あり
【補足】
もう略語の説明はいらないですね!
私の場合は、0.1%以下です
◆Ap-Vp:「心房」「心室」ともにペースメーカーからの電気信号で心臓を動かしてもらってる
【補足】
全面的にペースメーカーに頼り切って 心臓を動かしてもらってる割合です
私の場合は10.6%もありました
は〜疲れた(^_^;)
略語とか覚えれば便利なんだけど、分からないとただの記号でしかないんですよね
私はこれからちゃんと覚えないとね!
まだまだいっぱい分からない言葉があるんですよ
ちょっとずつ調べていきたいと思います
ちなみに私の病気は、「完全房室ブロック」です
また出てきた「房」と「室」(o^^o)
「心房」が脈を打ち、その信号が「心室」に伝わり「心室」も脈を打つのが普通の状態です
「心房」から「心室」に全く信号が伝わらない状態の病気です
私の心臓はペースメーカーを入れる前に検査した時には、「心房」は190回ほど脈を打ってました
なのに「心室」は40回ほど…
伝わるはずの電気信号が伝わらない…
それも完璧に伝わらない…
故に心臓がまともに動かない…
名付けて「完全房室ブロック」って言います!
d(^_^o)
これが私の病気です♬
---------------------------------------------
さて、長くなりましたが、検査の結果も問題ありません
私が「普段の生活で少し息苦しい時がある」と伝えても心電図の結果に出てなければ何かしてもらえるわけではありません
「気のせい」か「他の病気せい」か「ホルダー心電図をつけて再検査する」の選択でした
とりあえず、「気のせい」を自ら選択しましたが…
この話には実は続きがあります
( ̄▽ ̄;)
その話はもう少し後にしますね。。。
人気ブログランキングへ