仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

遊びながら運動神経がよくなる「ジービーズ」

2013年10月19日 | 通販・買い物

ジービーズというおもちゃがある。

ラングスジャパン(RANGS) ジービーズ レッド Bフラワー ラングスジャパン(RANGS) ジービーズ レッド Bフラワー
価格:¥ 525(税込)
発売日:

 

 

 ひっくり返して、回しながら水平に落とす。バウンドして約1.8m跳ね上がる。それをキャッチするだけである。


 キャッチするのが難しいのでおもしろい。1個500円くらいで購入できる。

  対象年齢は6歳以上となっている。児童には大受けするおもちゃである。

1 どんな力がつくか
   ジービーズの販売会社「ラングスジャパン」によると、「握力」「動体視力」「反射神経」が鍛えられるそうである。
 
    実際に遊んでみると分かる。確かに鍛えられる。しかも楽しく。


   まず握力である。ひっくり返す時に、指先の力が必要である。うちの6歳の息子は、遊びすぎたせいか、「手が痛くなった」と言っていた。筋肉痛である。ただ、それくらい夢中になって遊ぶ。自然と指の筋肉が鍛えられる。
 

   次に「反射神経」と動体視力である。動体視力に関しては、バウンドするジービーズを目で追わないとキャッチできない。「反射神経」については、ジービーズに反応して体を動かすので、鍛えられそうである。



2 難度を高めて遊ぶ
    高学年になると余裕でキャッチできる(子供が多い)。
 

   そういう子達には、少し負荷をかけて難度を高めてあげると喜ぶ。
 

   例えば・・・キャッチの仕方で、
  ○ 片手でキャッチ
  ○ 上から下へ手を振り下ろしながらキャッチ
  ○ 背中越しにキャッチ(イチローのように)
 

   例えば・・・キャッチする前に、
  ○ 1回転してからキャッチ
  ○ 2回転してからキャッチ
  ○ 拍手(  )回してからキャッチ
  ○ 膝に両手をタッチしてからキャッチ
  ○ 地面に両手を着いてからキャッチ
  ○ 地面、膝にタッチしてからキャッチ
  ○ (マットの上で)前転してからキャッチ
 

    等々、負荷のかけ方はいろいろある。負荷のかけ方次第で、いろいろな運動能力が高められそうなおもちゃである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする