仕事の道楽化

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不審者はどのような声かけをしてくるか。(明日の不審者対応集会に向けて)

2015年05月26日 | 出産・育児
 明日は、不審者への対応を学ぶ集会が行われる。

 そこで、自分が不審者役をすることになった。


 集会の流れは次の通り。

 まず、教師が子ども役になって、まずい対応と望ましい対応を見せる。

 次に、不審者への対応について、基礎的な内容「いかのおすし」を学ぶ。
 
 代表児童2人に、不審者への対応をやってもらう。

 最後に、地域の見守りたいの方々の紹介。

 不審者役をすると行っても、不審者はどのような行動をとるのかを学ばなければならない。



 調べてみると、次のパターンがあった。

○ 助けを求める。・・・「道に迷ったから教えてくれませんか。」

○ 興味のあることを言う。・・・「可愛い子犬がたくさん生まれたんだけど、見に来ない?」

○ 緊急を装う。・・・「君のお母さんが交通事故にあって、今病院にいるの。すぐに病院に行こう。」

等である。

 犯罪目的であれば、いずれも卑劣で断りにくい声かけであるが、あえて断れるよう指導していかなければならない。
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