家庭で国語力を高める簡単で確実な方法とは、次である。
「会話の中で、問いと答えを意識させる」である。
簡単なことである。
例えば
親「今日はどこで遊んだの?」
子「運動公園」「ジャングルジムで遊んだ」
例えば
親「昼休みは、何をして遊んでるの?」
子「○○君たちとドッジボールをしたよ」
当たり前と言えば当たり前の会話かもしれない。
しかし、よくよく聞いてみると、子供は問いに対する答えを言わないことがある。結構多い。
例えば、
親「今日はどこで遊んだの?」
子「太郎君と遊んだ」
という答え方をする子がいる。「どこ?」を聞いたのに、「どこ?」ではなく、「誰?」を答える子である。
例えば
親「昼休みは、何をして遊んでるの?」
子「運動場にいた」
という答え方をする子もいる。「何?」を聞いたのに、「どこ?」を答える子である。
だから、親子の会話で、こんな会話もある。(実際にこんなズレた会話がある)
親「今日はどこで遊んだの?」
子「太郎君と遊んだ」
親「へえー、昼休みは、何をして遊んでるの?」
子「運動場にいた」
これで、会話が進んでいくから凄い。
では、「会話の中で、問いと答えを意識させる」ためには、どうすればよいか。
それは、明日のブログに続く・・・。
「会話の中で、問いと答えを意識させる」である。
簡単なことである。
例えば
親「今日はどこで遊んだの?」
子「運動公園」「ジャングルジムで遊んだ」
例えば
親「昼休みは、何をして遊んでるの?」
子「○○君たちとドッジボールをしたよ」
当たり前と言えば当たり前の会話かもしれない。
しかし、よくよく聞いてみると、子供は問いに対する答えを言わないことがある。結構多い。
例えば、
親「今日はどこで遊んだの?」
子「太郎君と遊んだ」
という答え方をする子がいる。「どこ?」を聞いたのに、「どこ?」ではなく、「誰?」を答える子である。
例えば
親「昼休みは、何をして遊んでるの?」
子「運動場にいた」
という答え方をする子もいる。「何?」を聞いたのに、「どこ?」を答える子である。
だから、親子の会話で、こんな会話もある。(実際にこんなズレた会話がある)
親「今日はどこで遊んだの?」
子「太郎君と遊んだ」
親「へえー、昼休みは、何をして遊んでるの?」
子「運動場にいた」
これで、会話が進んでいくから凄い。
では、「会話の中で、問いと答えを意識させる」ためには、どうすればよいか。
それは、明日のブログに続く・・・。