講演会に行って、「この講師は、伝えたいという熱意があるなあ」と感じる時がある。
そういう人は、決まって視線を左右や手前、奥に配っている。
伝えたい内容だから、みんなに向けて話すのである。
逆に、「この人は、伝えようという気はないのだろうなあ」と感じる時もある。
真正面だけを見て話す人である。
(これまで一番ひどかったのは、ほとんど手元のメモを見ながら話し、聴衆を見ていなかった人がいた。(当然、5分もしないうちに自分は睡魔に襲われた。)
話し手になった時は、せめて左右にいる人に伝わるようにすればよい。
真正面だけでなく、会場の右側の人、左側の人に向けて話すのである。
例えて言うならば、首振り扇風機のように、ゆっくりでいいので左右の人も見ながら話すのである。
聴き手の表情を見ながら話すようにすると、「うん?今のたとえ話では分からなかったかな?」「今のエピソードはよく伝わった」などの聴衆反応が分かる。
聴衆の反応を見ながら、話ができるようになる。
「伝わる話し方のコツ・・・顔は首振り扇風機」
これは、話をする時だけではなく、授業をする時も心がけている。(聴衆反応が分かると、授業はより楽しくなる)
そういう人は、決まって視線を左右や手前、奥に配っている。
伝えたい内容だから、みんなに向けて話すのである。
逆に、「この人は、伝えようという気はないのだろうなあ」と感じる時もある。
真正面だけを見て話す人である。
(これまで一番ひどかったのは、ほとんど手元のメモを見ながら話し、聴衆を見ていなかった人がいた。(当然、5分もしないうちに自分は睡魔に襲われた。)
話し手になった時は、せめて左右にいる人に伝わるようにすればよい。
真正面だけでなく、会場の右側の人、左側の人に向けて話すのである。
例えて言うならば、首振り扇風機のように、ゆっくりでいいので左右の人も見ながら話すのである。
聴き手の表情を見ながら話すようにすると、「うん?今のたとえ話では分からなかったかな?」「今のエピソードはよく伝わった」などの聴衆反応が分かる。
聴衆の反応を見ながら、話ができるようになる。
「伝わる話し方のコツ・・・顔は首振り扇風機」
これは、話をする時だけではなく、授業をする時も心がけている。(聴衆反応が分かると、授業はより楽しくなる)