柔術の稽古を週に2回行っている。
スパーリング(乱取り)ではなく、形(かた)の練習が中心である。
形(かた)中心の稽古なので、50歳を過ぎた私でも、十分やっていける。
しかも、動きはだんだん身に付いていく。
中学生高校生の頃にやっていた柔道は、乱取りと打ち込みが中心だった。
体力をつけるには、乱取り中心の方がよいかもしれないが、形が中心の練習は、体力がない人でも、誰でもできる。
昨日行ったのは、ヘッドロックエスケープ(袈裟固めからの逃げ)と立っている状態でのアームロック(脇固め)だった。
どちらも動きのポイントを意識しながら、動きを繰り返す。
少しずつ少しずつ動きがスムーズになっていく。
これまでに、三角締めや腕ひしぎ十字固め、腕がらみなどの練習をしてきた。
技を覚えるのが楽しい。
また、柔術特有の動きが身に付いていくのも楽しい。
幾つになっても、できなかったことができるようになるのは楽しいものである。
スパーリング(乱取り)ではなく、形(かた)の練習が中心である。
形(かた)中心の稽古なので、50歳を過ぎた私でも、十分やっていける。
しかも、動きはだんだん身に付いていく。
中学生高校生の頃にやっていた柔道は、乱取りと打ち込みが中心だった。
体力をつけるには、乱取り中心の方がよいかもしれないが、形が中心の練習は、体力がない人でも、誰でもできる。
昨日行ったのは、ヘッドロックエスケープ(袈裟固めからの逃げ)と立っている状態でのアームロック(脇固め)だった。
どちらも動きのポイントを意識しながら、動きを繰り返す。
少しずつ少しずつ動きがスムーズになっていく。
これまでに、三角締めや腕ひしぎ十字固め、腕がらみなどの練習をしてきた。
技を覚えるのが楽しい。
また、柔術特有の動きが身に付いていくのも楽しい。
幾つになっても、できなかったことができるようになるのは楽しいものである。