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映画「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」を見てきた。 

2021年12月26日 | 映画

 映画「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」を見てきた。

 面白かった。

 前作よりはアクション多めだが、ストーリーの面白さは前作の方だと思う。(個人的な感想です。)

 

 ストーリーを簡単にまとめると次の通り。(あらすじを知りたくない方は、ご遠慮ください。)

 

 

 

 ヴェノムが寄生している主人公エディと、ヴェノムの仲が悪くなる。

 エディを噛み、その血を身体に取り込んだ連続殺人犯であるクレタスの身体にも、もう1つの「赤いヴェノム」が発生してしまう。

 危機を前に、仲直りしたエディとヴェノムが「赤いヴェノム」と戦う。

 

 

 ・・・あんまりひねりがないストーリーだった。

 そうなるだろうなあ・・・という予想通りに展開していく。

 

  

 それにしても、なぜ噛んで血を取り込んだだけで「赤いヴェノム」が発生するのだろう?

 血や成分の多さで言えば、噛まれた方のヴェノムの方が「ヴェノム率」は、圧倒的に高いはずである。

 なぜ「赤いヴェノム」は、あんなに強いんだろう?

 

 そういう疑問を持ちながらの鑑賞だったので、ストーリーに入り込めなかったのかもしれない。

 

 一緒に見に行った家人は、「わからんかった」「途中で寝てた。」と言っていた。

 あまりうちの家人には合わない映画だったかも知れない。

 

 

コメント
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