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西式甲田療法における 腕立てふせの勧め

2022年01月08日 | 健康・病気

 前回のブログで、「格闘技をするための基礎体力は、この運動を500回」を書いた。

 

 格闘技をするための体作りとして「腕立てふせを500回」するとよいという話である。

 

 他にも、腕立てふせを勧めている方がいる。

 

 こちらは、病気にならない体作りのためである。

 

 西式甲田療法で有名な甲田光雄氏は、「高齢になると、骨が弱る」と述べている。

 

 骨が弱る原因の1つが、運動不足である。

 

 運動には「腕立て伏せがよい」と、講演で言われていた。

 

 その回数は「200回」である。

 

 続けてやるのか?

 

 それとも分けて行ってもよいのか?(おそらく分けてやるのだとは思うが)

 

 昨日の黒崎健時氏の動画にあったように、自分も500回目指して練習してみようと思う。

 

 まずは毎日腕立て伏せをし、連続してできる回数を増やすことにする。

 

 

 昨日は85回できた。

 

 今日やってみると、なんと100回できた。

 

 自分がびっくりしている。

 

 甲田氏が言う200回の腕立て伏せを続けてできるようになってみたい。

 

 そして、黒崎氏が言う500回もできるようになりたい。

 できるようになったら、柔術もレベルアップするかなあ。

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格闘技をするための基礎体力は、この運動を500回

2022年01月08日 | 健康・病気

 黒崎健時氏は、極真空手やキックボクシングの選手として、指導者としても有名な方らしい。

 

 その方が、格闘技をするための基礎体力作りについて、語っている動画があった。

 

 格闘技をするための基礎体力は、「腕立て伏せを500回」である。

 

 しかも、「1ヶ月あれば誰でもできるようになります。」とのこと。

 

 なぜ腕立て伏せか?

 

 黒崎氏によると、「肩、腹筋、背筋が自然と強くなる」そうな。

 

 腕立て伏せでも、腹筋が強くなる。

 

 ためしに、腕立て伏せの腕を伸ばした状態で静止していると、初めに腹が痛くなる。

 

 腹筋に効いている証拠である。

 

 なお、「3000回できるような体になると、少々な運動をしても絶対壊れない」と述べている。

 

 そして、できない人の理由も語っている。

 

 なぜ500回できないか?

 

 それは「500回は無理」と決めているからだという。

 

 「絶対できる。」と信じてやれば、できるようになるという。

 

 「50回しかできなくても、そこから2~3回やる。その2~3回分が自分を強くする」

 

 とのことである。

 

 

 自分は、普段は50回×4セットの腕立て伏せをしている。

 

 合計200回である。

 

 これからは、できるところまでがんばってみよう。

 

 まずは、100回を目標に。

 

 次は200回。

 

 500回できたら、柔道の現役時代にもできなかったことである。

 

 続けて何回できるかなあ。

 

 ちなみに、黒崎氏が語っている動画は次である。

 

 黒崎健時 格闘技講習会「強くなるためには」ズシリと重い先生の言葉!藤原先生の先生!外国人初のムエタイ王者を作った名伯楽!

 

 腕立て伏せの説明は、4分20秒あたりから、その説明が始まる。 

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