前回のブログで、「格闘技をするための基礎体力は、この運動を500回」を書いた。
格闘技をするための体作りとして「腕立てふせを500回」するとよいという話である。
他にも、腕立てふせを勧めている方がいる。
こちらは、病気にならない体作りのためである。
西式甲田療法で有名な甲田光雄氏は、「高齢になると、骨が弱る」と述べている。
骨が弱る原因の1つが、運動不足である。
運動には「腕立て伏せがよい」と、講演で言われていた。
その回数は「200回」である。
続けてやるのか?
それとも分けて行ってもよいのか?(おそらく分けてやるのだとは思うが)
昨日の黒崎健時氏の動画にあったように、自分も500回目指して練習してみようと思う。
まずは毎日腕立て伏せをし、連続してできる回数を増やすことにする。
昨日は85回できた。
今日やってみると、なんと100回できた。
自分がびっくりしている。
甲田氏が言う200回の腕立て伏せを続けてできるようになってみたい。
そして、黒崎氏が言う500回もできるようになりたい。
できるようになったら、柔術もレベルアップするかなあ。