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少し残念な受付の応対・・・電話の受付で自分は絶対にするまいと感じた応対

2022年03月17日 | 修養

 少し残念な受付の応対があった。

 2日ほど前、歯間ブラシが口の中で折れてしまった。

 さらに困ったことには、奥歯の治療したところ(ブリッジの間)にあり、自分では取れそうもない。

 そこで、行きつけの歯科医で取ってもらいたいと思い、予約をした。

 「○日の○時なら空いています。」

 最短で見てもらいたかったので、「では、その時間にお願いします。」と伝えて予約が取れた。

 電話を切ったあと、「歯間ブラシが口の中にあることを伝えなければ!」と思った。

「そういうことなら、もっと早く教えて下さい。」と言われそうな気がして、もう一度電話をした。

 

 電話をして伝えたところ、「そういうことは、当日診察の時に言ってください。」と、極めて事務的な口調で言われてしまった。

 少し残念な応対だった。

 こちらとしては、診察の時にいきなり言うよりも、前もって情報を伝えておいたほうが負担なく治療をされるのではないかと思っての電話である。

 場合によっては「そんなことなら、診察前に教えてよ!」と言われるかもしれないとも思っていた。

 こちらとしては、治療する方が治療しやすいだろうと思っての発言である。

 また、こちらとしては、不安もあったので早めに知らせて落ち着きたいという心理も働いている。

 

 しかし、電話の応対は極めて事務的だった。というか、ぶっきらぼうだった。

 

 ま、これも勉強であろう。

 「自分は絶対あのような応対はするまい」という反面教師になってもらえただけでも良しとしよう。

 

 

 

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