仕事の道楽化

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「壮にして学べば老いて衰えず」を実体験で学べる年齢になってきた

2021年09月06日 | 修養
 自分の好きな言葉がある。


 少にして学べば壮にして為す有り

 壮にして学べば老いて衰えず

 老いて学べば死して朽ちず




 意味は次の通り。

 青少年時代に学べば、壮年になって為すことがある。

 壮年時代に学べば、老年に なって気力が衰えない。

 老年時代に学べば、死んでもその人望は朽ちない。



 「少にして学べば壮にして為す有り」という言葉は、実体験を通して理解することができた。

 「少」というのは、少年から青年前期までに、学ぶことによって、大人(青年後期〜中年)になったときに、何らかの仕事ができると言う意味である。

 学ぶことによって、質の高い仕事が出来ることを経験できた。

 (学ばなければ、ろくな仕事ができない事も学んだ。)



 そろそろ、次の年代の学びを実感できる年である。 

 「壮にして学べば老いて衰えず」については、まだ実感できていなかった。

 

 ただ、最近、「老いて衰えず」につながる学びも経験できつつある。


 それは、「健康法」や「お金」についての学びである。


 何より、去年までできなかった事、知らなかったことを知るのは楽しい。

 去年できなかったことができるのも楽しい。

 自分が成長できている実感が持てることが、「老いて衰えず」に繋がっている気がする。


 「健康法」や「お金」の学びについては、いずれ書きます。
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