健康をチェックするバロメーターの1つは、「大便の匂い」であると考えている。
そもそも大便自体が、匂いのあるものではあるのだが、不健康な時は、匂いがきつい。
大便の匂いがきついということは、腸内環境が悪いことの表れである。
肉食が多い。食べ過ぎている。
そういう状況の場合は、匂いがキツくなることが多い。
腹8分目を心がけ、菜食中心の食事になった場合、大便の匂いはキツくなくなった。
では、どうすれば腸内環境を整えられるか。
自分は次の2つに徐々に近づけば良いような気がする。
「無理なく、徐々に」というところがポイントである。
1つ目・・・少食を心がける。
3食にはこだわらない。時間にもこだわらない。
「腹が減った!」と思った時に、腹8分目で食事を摂っていれば、大概の体調不良は改善する気がする。
とにかく、健康のキーワードは「少食」である。
2つ目・・・菜食優先にする。
自分は豚肉、牛肉が大好きだった。
しかし、最近は自分で買うことはない。
食べない方が体調が良くなることに気づいたからである。
特に、ウインナーやハムといった加工肉を買うことは激減した。
(こだわって加工肉を作っている業者さんからの購入は時たましています。でも、それもほとんどなくなったかな。)
肉については、最近は勧められたら、食べるという程度である。
菜食の方が、便通は良い。かなり良い。
「少食を心がける」「菜食中心の食事を摂る」
この2つができている人は、まず健康な毎日を送る確率が高いだろうと思う。
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