仕事の道楽化

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ちょっとしたことに積み重ねで信頼関係は作られる

2015年06月10日 | 学級経営

 以前のことである。

 我が子が、学童保育でけがをした。
 
 遊んでいてこけたらしい。たんこぶを作ってきた。

 夕方、学童保育の先生から電話があった。

 けがをしたときの様子や手当について話してくださった。

「すみません。」と謝ってくださったので、申し訳なかった。


「こちらこそすみません。こういう小さなけがをするというのは、たくさん遊ばせていただいていると言うことですので、ありがたいです。」

 とお伝えした。



 
 数日後、学校でもけがをした。

 プールでけがをして、あごをすりむいたとのことである。痛そうだった。(よくけがをする我が子である)

 担任からは何も連絡がなかった。

 たいしたことはないだろうという判断をして、連絡もしないわけである。

 実際そんなにたいしたことはないので、連絡は必要ないのだが、対応の違いが信頼関係を作るなあと感じた。

 どんな経緯でけがをしたのかという報告を保護者にするのは、ちょっとしたことかもしれない。

 ただ、そのちょっとしたことをするかしないかで、信頼関係は違ってくる。

 自分自身も信頼関係が作れるよう心がけよう。 



 
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