~昨日の続き~
多くの算数の研究授業では、習熟の時間が確保されていない。
先日の算数の研究授業では、それが違った。
習熟の時間は、8分間計画されていた。しかも、児童が問題を解いている際に、「○付け法」をしていたのである。
教師は、児童が解いた問題に○を付ける。しかもほめ言葉を添えて。子どもは、その度に笑顔になっていた。中には、ガッツポーズをする子もいる。
解き方が分からない子には、その都度短いアドバイスをしている。そして、できるようになったら○を付ける。この繰り返しで習熟は進んでいった。
このクラスの児童は、全員算数が「好き」だそうである。習熟の時間に子ども達が喜んでいる姿を見て、「好きだろうなあ、授業の終わりには、全員できたことをほめられるのだから」と思った。
習熟の時間を確保+○付け法を実践→子ども達は、分かるできる喜びを味わえる。
多くの算数の研究授業では、習熟の時間が確保されていない。
先日の算数の研究授業では、それが違った。
習熟の時間は、8分間計画されていた。しかも、児童が問題を解いている際に、「○付け法」をしていたのである。
教師は、児童が解いた問題に○を付ける。しかもほめ言葉を添えて。子どもは、その度に笑顔になっていた。中には、ガッツポーズをする子もいる。
解き方が分からない子には、その都度短いアドバイスをしている。そして、できるようになったら○を付ける。この繰り返しで習熟は進んでいった。
このクラスの児童は、全員算数が「好き」だそうである。習熟の時間に子ども達が喜んでいる姿を見て、「好きだろうなあ、授業の終わりには、全員できたことをほめられるのだから」と思った。
習熟の時間を確保+○付け法を実践→子ども達は、分かるできる喜びを味わえる。
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