仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

風呂上がりの真向法で柔軟性をキープ・・・ポイントは、「緩める」

2021年06月06日 | 健康・病気
 かなり昔、「「老化」は「硬化」である。・・・硬化を防ぐ方法はこれ。」というブログを書いた。

 内容は真向法の紹介である。

 真向法は、4つだけの柔軟体操である。

 手軽に始められる。

 こういう運動について最も大事なのが、「習慣化」だと考えている。

 習慣化するには、日々の生活に位置づけるのがよい。

 「○○するとき(した後)は、真向法をする。」と、決めてしまえばよい。

 自分の場合は、「風呂上がりには真向法をする」と決めている。

 することにしているので、風呂から上がったら、ストレッチマットのところに行き、真向法をする。

 体がほぐれているので、気持ちよく伸ばせる。

 

 そうそう、最近、真向法の解説DVDを見て、改めてポイントを学んだ。

 それは、「一度体を戻す」である。

 たぶん、ほかのストレッチの際も有効なポイントである。

 「伸ばした後は、必ずもとの姿勢に戻る」ということである。

 自分は、なかばムキになって、筋肉を伸ばそう伸ばそうとする傾向がある。

 伸ばすだけでは無くて、緩めるのである。

 伸ばした後は、緩める。そして、また伸ばす。この繰り返しで、だんだん柔らかくなってくる。

 (自分の場合は、柔らかくなるというよりも、硬くなっていくのをなんとか押しとどめるために真向法をやっているという感じだけれども。)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画「たんぽぽ」を久しぶり... | トップ | 「スパイスカレー」なるもの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康・病気」カテゴリの最新記事