私達は、知らず識らずのうちに、多くの食品添加物を取っているそうだ。
過剰に摂取することで、胃がんや大腸がん、内臓疾患の危険性が高まる。
あまり神経質になっているわけではないが、食品の裏面にある原材料名は見るようにしている。
醤油であれば「大豆、小麦、食塩」のみで作られたもの、
味噌であれば、「込め、大豆、食塩」のみで作られたものをなるべく買うようにしている。
自分は、蕎麦湯を飲むために、「めんつゆ」を買うことがある。(自分でめんつゆを作るほど意識が高くありません。)
こないだ買っためんつゆは、比較的添加物が少なかった。
通常売られているめんつゆは、酸味料、たんぱく加水分解物、甘味料、香料などを添加している場合が多い。
しかし、これは違った。
商品名はミツカンの「ラクつゆ」である。
食品を買うときは、裏面の原材料名を観て、添加物の少ない食品を買うようにしている。
ちょっとした習慣かもしれない。
しかし、「ピンピンコロリ」を目指す人にとっては、この差は大きな違いを生むのではないかと考えている。
(そのうち、自分でめんつゆも作るようになるかもしれないなあ。意外と簡単そうだし。)
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