仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

携帯に頼っていた生活から、携帯のない生活へ

2020年08月16日 | デジタル・インターネット
 ショックだった。

 水に濡れた携帯(iPhoneXS)が起動しなくなった。

 起動しなくなったとたんに、いかに頼っていたかが分かる。

 朝の目覚ましから始まり、ニュースのチェック。

 通勤途中の音楽やラジオ、仕事相手との連絡でも使う。(携帯がないと、連絡先すら分からない)

 スケジュール管理やメモも携帯にしていたので、予定が分からない。

 (幸い、携帯が使えるようになる頃までは、休暇である。)

 夕方になると、買い物でも困る。

 (最近は、お金を何に使ったかが記録に残せるので、iDのような携帯で払えるようにしていた。)

 休日は、音楽を聴きながらのジョギングができない。

 週末の遊び(釣り)の連絡も、携帯がないとできない。

 携帯に頼っている生活は、とても便利だった。

 しかし、携帯が使えない状況になると、とても不便な生活になる。

 せめて、重要な連絡先やメモなどは、アナログな方法で記録しておかないといけない。

 分かっているつもりだったが、実際に使えなくなると、身にしみて感じる。

 新しい機種を送ってもらうことができたのだが、届くまでには、あと1日かかる。

 長い。長く感じる。

 使えなくなった昨日からの2日間と半日で、携帯のない生活でも過ごせる工夫を考えることにしよう。

 

 でも、携帯って本当に便利なのだなあ。

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管理職試験対策で見えてきた管理職としての心得(小学校の場合)

2020年08月15日 | 修養
 もうすぐ宮崎県では、公立学校の管理職試験がある。

 宮崎県の場合は、筆答試験である。

 例年3つほどの作文を70分間くらいで書いている。

 昨年度のテーマは、「学校における働き方改革」「50歳代や再任用教員の活用」「学力向上のための取組」だった。



 過去問に対する模範解答となる例文をいろいろ読んだが、共通する点がある。

 以下の7つである。

○ 学校内の組織を生かす。
  学校内の組織を生かすというのは、次のようにすることである。
 ・ ミドルリーダーや主任に活躍させる。
 ・ チームで動くようにさせる。
 ・ 報告、連絡、相談をさせる。(ふだんからそうする仕組みや雰囲気を作る)

○ 連携を図る。
 ・ 保護者や地域の方々と連携しながらすすめる。
 ・ 教育委員会や児童相談所、警察などの外部機関との連携を図る。
 ・ PTA役員や保護者への丁寧な説明が重要な場合もある。

○ 教育委員会への報告、相談、協議を密に行う。
 ・ 教育委員会との連携、バックアップで学校は孤立することなく問題に対処できる。
 ・ いろいろな機関ともつながることが可能になる。

○ 聞く・聴く
 ・ 何か問題が起きたら、真相を探るために該当職員や保護者、子供から聞く。
 ・ 傾聴する。
 ・ 聴くだけで解決する事案もある。

○ 事実の確認をする。
 ・ いじめ、事故、不登校その他の問題が起きたら、事実の把握に努める。
 ・ 特に、事件や事故が起きた場合には、分単位での記録が必要な時もある。

○ 情報収集を行う。
 ・ これは、事実の確認とは違って、近隣の学校の状況についてである。
 ・ 例えば、新型コロナウイルスのような感染症が流行した場合、起きている事実に対してどのように対処しているのかを情報収集する。
   対処の根拠も聞く。そうすることで、より妥当な判断を下すことができる。

○ 児童や職員、保護者を含め多くの人の幸せにつながる考えや取組を書く。 
・ ある意味、これが根底の考えとなる。この考えをベースにして、管理職の仕事は進められることになる。



 以上が、模範解答に共通してみられる点である。

 こうやって書き出してみて気づいたことがある。

 考えてみると、管理職の普段の仕事でも、心がけて実践していることである。

 教諭の時も考えてはいた。

 しかし、教諭時代よりも、管理職になったときの方が、この7つをはるかに意識して仕事をしている。
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アップルミュージックで曲を聴きながら歌詞を表示させることができる

2020年08月14日 | デジタル・インターネット
 アップルミュージックで曲を聴きながら歌詞を表示できることを知った。

 洋楽での好きな曲はあるのだが、何を言っているのか分からない。

 歌詞を知りたいなあと思っていた。(知っても分からないかもしれないが)

 歌詞を表示させる方法は、以下の通り。

 アップルミュージックで曲を聴いている時に、左下の吹き出しのようなマークをタッチする。



 これだけである。

 (このとき聴いていた曲は、懐かしの「スカイ・ハイ」by Jigsaw)

 (「ブローリローッ、スカーイハーイ」と歌っているところの歌詞が知りたかったのだ。)

 (「You've blown it all sky high」だということが判明した。)

 今歌っている部分が白い文字で強調されるので、分かりやすい。

 なお、歌詞情報が登録されていない場合は、吹き出しマークが出ないそうである。


 追伸 アマゾンミュージックでもできるようなことがネットで書かれていた。

 便利な世の中になったものだ。
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鍛えれば、そんなこともできるのか!・・・歯茎でも噛める

2020年08月13日 | 健康・病気
 鍛えれば、そんなこともできるのか!

 と感じた記事がある。

 月刊誌「致知」令和2年(2020年)8月号に掲載されていた。

 五木寛之氏の「鍛えれば歯茎でスルメでも噛めるんだ」
 
 である。

 言ったのは、写真家の秋山庄太郎氏である。

 次のように書いてあった。

 秋山さんは、麻雀の席では、入れ歯をはずしていた。ふだんでも入れ歯をするのが面倒そうだった。

 徹夜麻雀で腹が減って、丼物の出前を取ったりする時がある。

 秋山さんは入れ歯なしで旺盛な食べっぷりだった。

 横から吉行淳之介さんが、

 「庄ちゃん、入れ話でも物を食べられるの」

 と、聞く。すると秋山さんは笑って、

 「鍛えれば歯茎で全然平気。鍛えれば歯茎でスルメでも噛めるんだ。ほら、この通り。」

 と、タクアンをバリバリ噛んで見せる。


 自分は、まだまだ入れ歯にお世話にはならないが、いずれ入れ歯をするようになるかもしれない。

 そうなったとしても、この話を思い出せば、少し元気がわいてくる気がする。


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夏の楽しみの1つは、おいしいゴーヤ

2020年08月12日 | 食・レシピ
 夏の楽しみの1つは、おいしいゴーヤである。

 ゴーヤの味噌炒めがおいしい。

 ゴーヤの他に、にんじん、もやし、豚肉、ナス(その他の夏野菜を適当に入れて)炒める。



 これがうまい。

 つまみにもおかずにもなる。
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夏の雲

2020年08月11日 | 生活
 先週の土曜日と日曜日、雲がとても綺麗だったので、写真を撮った。

 

 

 雲と波とたき火は、ずっと見ていられる気がする。


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新型コロナウイルスを取り巻く状況とマスコミの問題点

2020年08月10日 | ブログ
 マスコミは、恐怖を煽る報道をしている。

 PCR検査で陽性反応が出た数を「感染者」として報道している。

 そのうち、「無症状」がどれくらいいるのかを伝えない。

 どんな症状なのかも伝えない。

 インフルエンザと同じか、それよりも軽い症状の人はいるはずなのに伝えない。

 75年前の大東亜戦争の頃と、今のマスコミとが重なって見える。

 マスコミが持つ「伝えない自由」を駆使しているように見える。

 新型コロナウイルスについて、気をつけなければならない点について報道するのは良い。

 しかし、インフルエンザや他の感染症、事故と比較して、重傷者や死者が少ない点についての報道は殆どない。

 語っている識者がいても、それを報道することはない。

 一面的な報道のみである。

 その一面とは「コロナは恐い」という一面のみである。

 (コロナは私も確かに恐い、といっても、それは身体的影響ではなく、感染した場合の風評被害による精神的な影響の恐さである)



 日本人の国民性も、マスコミの報道の在り方も、75年前と重なって見える。



 75年前と同じというのは、

 「日本人は、集団パニック状態になり、異論を認めない雰囲気を作る」

  「マスコミは、一面的な情報のみを流し、異論を認めない雰囲気を作る」

 である。

 未知のウイルスなので、気をつけべきであるということは分かる。

 しかし、他の感染症(インフルエンザなど)や事故と比較すると、あまりにも恐怖を煽っているように見えて仕方がない。
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新型コロナウイルスを取り巻く状況と日本人の特性

2020年08月09日 | ブログ
 「今の日本人も昔の日本人も、同じような特性を持っているのだろうなあ」と感じるような出来事が最近は起きている。

 (私自身、日本人であり、日本も日本に住んでいる人も、大好きである。)



 令和2年8月9日現在、日本では、新型コロナウイルスの陽性者(感染者ではない)が増えている。

 今の日本で、例えば、次のように言ったとする。

 「新型コロナウイルスは、恐くない。なぜなら、毎年流行しているインフルエンザよりも重傷者も死者も少ないではないか」

 (これは、データを見ると真実なのだ。)

 しかし、この「恐くない」を、おおっぴらには言えない雰囲気が、今の日本にはある。

 (インフルエンザと比べると「怖くない」が、未知のウイルスなので、気をつけないといけないとは思っている)

 今の日本を見ると、

 「日本人は、集団パニックに陥っている」

 と、感じる。

 集団で「新型コロナウイルス恐怖症」に罹っているのだ。


 
 同じような状態が、75年前の日本にもあったと聞いている。。

 

 75年前の日本で、次のように言ったとしよう。


 「このままでは、日本は戦争に負ける」

 きっと「非国民!」と罵倒されたことだろう。


 今の新型コロナウイルスを取り巻く状況を見ると、日本人というのは、集団パニックを(他国の人よりは)起こしやすいのではないかと思う。

 (それだけまじめで、集団で動けるということなのだろうけれど)

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新型コロナウイルスには、絶対感染したくない。その第1の理由は、風評被害

2020年08月08日 | ブログ
 新型コロナウイルスには、絶対感染したくない。

 その第1の理由は、風評被害である。

 7月になってから、陽性者は増えた。(感染者ではない。)

 しかし、7月の全国の死者は約30名である。

 インフルエンザと比較すると、かなり少ない。

 日本で流行している新型コロナウイルスの毒性は低いと言える。

 

 だから、(高齢者や基礎疾患を抱えている人は気をつけないといけないが、)若年層にとっては、インフルエンザに罹るよりも悪影響は少ないと言える。

 

 今の状況を冷静に見ると、かかってもその病気自体で体がやられる可能性は低いと考えている。




 しかし、しかしである。

 万が一、陽性反応が出たらどうなるか。

 無症状、つまり感染者でなかったとしても、陽性反応が出ただけでどうなるかは予想が付く。

 もし、自分が「陽性反応が出ました」と言われたらどうなるかを想像してほしい。



 近所では、「誰が陽性反応が出たか」が、噂になる。

 どんな人か、どこにつとめているか、どこに買い物に行くか、生活の中でどんな行動をしているか、ありとあらゆる噂が立つだろう。

 そして、その噂は「虚実相半ばする」ではなくて、「虚(きょ)」つまり「うそ」の情報が多く流れるのではないか。

 むかしでいうところの「魔女狩り」状態になるだろう。

 そちらの方がずっとずっと恐い。

 陽性反応が出て、体がやられるよりも、精神がやられる可能性の方がずっと高い。

 (自分は、魔女狩りに加担することのないように気をつけないといけない。)

 だから、新型コロナウイルスには、絶対感染したくない。

 その第1の理由は、風評被害である。
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熱中症対策に「空調風神服」は有効か

2020年08月07日 | 通販・買い物
 あまりにも暑いので、熱中症が心配である。

 両親は、いまだに現役の専業農家。

 この暑い中でも作業をしている。

 以前から気になっていた商品があったので、買って届けた。

 「空調風神服」である。

 半袖上着の背中(腰の上の辺り)に左右2個の扇風機が付いている。

 外の空気を中に取り入れてくれる服である。

 いかにも涼しげである。

 最初の充電に5時間もかかった。

 すぐに使える状態にして届けに行った。

 試しに使ってもらったが、「涼しい」とのことである。

 明日からの農作業が少しでも快適にできるといいが。
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3冊の本(ファッション関係)を読んで、買ってみて良かったモノ・・・黒いズボン

2020年08月06日 | 通販・買い物
 昨日も書いたが、ここ1ヶ月ほどで、3冊の本(ファッション関係)を読んだ。

ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく

ユニクロ9割で超速おしゃれ

服が、めんどい

 いずれも役に立った。

 これらの本を読んで、実際に買ったもので、良かったモノの2つめを紹介する。

 それは、黒いズボンである。

 「ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく」14ページには、次のように書いてある。

 服は「ボトムス」(下半身)から揃えましょう。

 印象を整えるのはボトムスの役割です。どんなにかっこいいトップス」(上半身)でも、ボトムスがいまいちであれば、ちっともサマになりません。

 お金をかけずに最速でオシャレに見せたければ、まずはトップスから手をつけるべきなのです。


 
 ということで、買ったのが、これ。

 ユニクロの「EZYウルトラストレッチカラージーンズ(ブラック)」である。

 価格は2990円(+税)

 ストレッチがきいているので、はきやすい。

 見た目もスッキリしている。

 足元は、ベリーショートの靴下(短すぎるので、靴を履いたら、靴下が見えないような靴下)

 そして、靴は、昨日紹介した白いレザースニーカーを履いている。

 上半身は、白い綿のシャツやポロシャツ、Tシャツでも、明るい服なら何でも合う気がする。

 オシャレのセンスがない自分でも、少しだけオシャレになったような気がする。

 
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3冊の本(ファッション関係)を読んで、買ってみて良かったモノ・・・ホワイトレザースニーカー

2020年08月05日 | 通販・買い物
 ここ1ヶ月ほどで、3冊の本(ファッション関係)を読んだ。

ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく

ユニクロ9割で超速おしゃれ

服が、めんどい

 いずれも役に立った。

 これらの本を読んで、実際に買ったもので、良かったモノを紹介する。

 まずは、

「ホワイトレザースニーカー」である。


 例えば、スタンスミスのスニーカーである。
 (ネットではなく、実際にお店で買いました。)


 意外だったのだが、白い靴というのは、ブルージーンズでも黒いズボンにも合う。

 実にいろいろな服に合わせやすい。

 清潔感がある。

 本を読んでいなかったら、きっと買うことはなかったと思う。



 買い物をしていたら、懐かしいKSWISS スニーカーを見つけた。
 
 値段を見ると、9800円の3割引!

 珍しく衝動買いをしてしまった。
 (こちらもネットではなく、実際にお店で買いました。)

 こちらもいろいろな服に合わせやすい。

 履き心地もいい。
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服選びの参考になる本「服が、めんどい」

2020年08月04日 | 本と雑誌
 またまたファッション関係の服を買った。

 これまでの人生で、短期間にこれだけ(と言っても3冊)の本を買ったことはない。

 でも、3冊ともいい本だと思う。

 今回買った3冊目になる本はこちら。

 「服が、めんどい

 「服選びがめちゃくちゃ楽になる3つのポイント」が示してある。

 その1 何を買うか・・・流行よりド定番

 その2 「どこ」で買うか・・・ブランドよりコスパ

 その3 「どうやって」選ぶか・・・柄よりシンプル

 

この3つのポイントがなぜ重要かが分かりやすく書いてある。

 また、この後に、どんな服を買えばいいのか、ダメな服はどんな服かが具体的に書かれている。

 週末はユニクロに行きたくなる本である。

 

 あと、勉強になったのが、洗濯の頻度である。

 「実はみんな洗濯しすぎ!正しいお手入れのルール」

 というページでは、

 「肌に触れるアイテムは、一度着たら洗濯する」

  しかし、「肌に直接触れないアイテム」「アウター(上着)」のお手入れについては、洗濯しすぎだそうな。

 どれくらいの頻度が良いのかが解説してある。

 そのほかにも、「シューズ」の手入れや「服はいつ捨てればいいか」の基準も分かりやすかった。
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柔術の稽古や魚釣りの際におすすめ・・・長袖アンダーシャツ

2020年08月03日 | 通販・買い物
 柔術の稽古の時は、ハーフパンツにアンダーシャツ、その上にポロシャツを着ている。

 柔道着は、まだ着けていない。

 半袖だと、相手に腕を触れさせることになるので、アンダーシャツ(長袖)を着ている。

 これが結構いい。

 汗をかいてもべとべとしないので、気持ちがいい。

 相手にもベタベタした腕を触れさせることがないので、心苦しくない。

 今使っているのは、アンダーアーマーのシャツ

 ヒートギアアーマーコンプレッションLSモック(トレーニング/長袖ベースレイヤー) 1343037 メンズ

 アマゾンで2951円だった。

 普段はLを着ているのだが、これは結構小さめに作られている。

 XLでちょうどだった。

 魚釣りの時も着ている。

 船釣りでは、早朝から昼過ぎまで日差しに当てられ続けることになる。

 UVカットなのかどうかは分からないが、これをつけていると、日焼けしにくい。

 さらっとしているので、気持ちがよい。
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柔術の稽古で、学ぶ楽しさを味わっています。

2020年08月02日 | 修養
 柔術の稽古を週に2回行っている。

 スパーリング(乱取り)ではなく、形(かた)の練習が中心である。

 形(かた)中心の稽古なので、50歳を過ぎた私でも、十分やっていける。

 しかも、動きはだんだん身に付いていく。

 中学生高校生の頃にやっていた柔道は、乱取りと打ち込みが中心だった。

 体力をつけるには、乱取り中心の方がよいかもしれないが、形が中心の練習は、体力がない人でも、誰でもできる。

 昨日行ったのは、ヘッドロックエスケープ(袈裟固めからの逃げ)と立っている状態でのアームロック(脇固め)だった。

 どちらも動きのポイントを意識しながら、動きを繰り返す。

 少しずつ少しずつ動きがスムーズになっていく。

 これまでに、三角締めや腕ひしぎ十字固め、腕がらみなどの練習をしてきた。

 技を覚えるのが楽しい。

 また、柔術特有の動きが身に付いていくのも楽しい。

 幾つになっても、できなかったことができるようになるのは楽しいものである。
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