先週の富山県魚津市にある埋没林博物館に立ち寄った時にハイビジョンホールで洞杉物語の映像を見ていたところ、エンディング間近に丸い水槽から水が溢れている映像が目に止まります。
今まで見たことが無い灌漑施設、見てみたいと博物館内にある観光施設を紹介するパンフレットを見たら水遺跡として円筒分水槽と紹介されている。これは見に行くしかない!と思い立ち
早速、車を走らせて見に行ってきました。
現地に行ってみると円筒状の水槽から水が溢れ出していて複数の用水に分水している。これはすごいぞ!とあふれ出る水を見ながら思う。
この施設は片貝川の対岸からサイフォンで送られてきた水を分水するものだったのです。
片貝扇状地は水を得ることが難しかったことから作られて施設で、水を得る先日の努力の結晶なのです。
そんな施設を見たあとに、毎年行っている能生にある用水のことが思い出され今年はじっくり見てきました。
ここの用水は、滝から水を取水した水を用水としてにあるのですが地滑り大地の上に水田があるので水が得るのが難しいのです。
雪も多く水が豊富なのですが、水が得ることが難しいのです。
能生の人達は水を得るのに苦労していることは毎年、ふりかけさん達の出かける集落の人達の話から分かります。
そんな地域ですので水を得るのに色々と工夫をしていて私が写真を撮った取水口も、その一つです。
私たちの住む日本は雨も多く水が豊富なのですが山国であるがために水は低いところ一気に流れてしまうので使える水は意外と少ないのです。
そんな地形的な不利な状況を打開するために先人達は色々な努力をしているのです。
そんなことが実感できる灌漑施設二つを今年の連休の遠征で見たのでした。(管理人)
魚津の円筒分水槽
能生の用水取水口
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今まで見たことが無い灌漑施設、見てみたいと博物館内にある観光施設を紹介するパンフレットを見たら水遺跡として円筒分水槽と紹介されている。これは見に行くしかない!と思い立ち
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現地に行ってみると円筒状の水槽から水が溢れ出していて複数の用水に分水している。これはすごいぞ!とあふれ出る水を見ながら思う。
この施設は片貝川の対岸からサイフォンで送られてきた水を分水するものだったのです。
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ここの用水は、滝から水を取水した水を用水としてにあるのですが地滑り大地の上に水田があるので水が得るのが難しいのです。
雪も多く水が豊富なのですが、水が得ることが難しいのです。
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そんな地域ですので水を得るのに色々と工夫をしていて私が写真を撮った取水口も、その一つです。
私たちの住む日本は雨も多く水が豊富なのですが山国であるがために水は低いところ一気に流れてしまうので使える水は意外と少ないのです。
そんな地形的な不利な状況を打開するために先人達は色々な努力をしているのです。
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