「山椒は小粒でもぴりりと辛い」とは私のこと。
と言いたいところですが実際はそうではありません・・・
山椒の実は小粒ですがビリビリする辛みがあります。
先日、サンショウの実を見かけたので一粒とり口に含み咬んでみると下がしびれるような強烈な辛み。
スカッと目が覚めます。
これは目向け覚ましによいなと思ったり。
本当に強烈ですので試したことが無い人は咬んで見てください。
中国には近縁種であるカホクザンショウの実も同じだそうで麻婆豆腐に入っていているとのことです。
ただ日本国内で出回っている麻婆豆腐にはカホクザンショウは入っているものは稀で舌が痺れるの辛さをなかなか味わうことができません。
理由は辛みを抑えるためとか、入手困難だからといった理由があるようです。
後者が理由であれば近縁種であるサンショウの実をいれればいいじゃない!と思ったりもします。
でも入れすぎるととても食べられたものでは無いな~とも思います。
最後は与太話ですが「山椒が小粒でもぴりりと辛い」という言葉を覚えたのはサンショウクイという鳥からです。
サンショウクイの鳴き声がヒリリ、ヒリリと聞こえるので、サンショウの実を食べて辛くてヒリリ、ヒリリと鳴いているので山椒食いからサンショウクイということ。
完全にシャレなのですね。
このことから「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という言葉を覚えたのが中学生の頃です。
その後、「山椒が小粒でもぴりりと辛い」が諺であり本来の意味を知ったのは、それから10数年経ってからだったのでした・・・
これを知ってサンショウクイというのは秀でた鳥だったのだという作り話を作って森を案内するときに馬鹿話として披露しようと思っているのですが未だ実現せずです。(管理人)
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山椒の実は小粒ですがビリビリする辛みがあります。
先日、サンショウの実を見かけたので一粒とり口に含み咬んでみると下がしびれるような強烈な辛み。
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これは目向け覚ましによいなと思ったり。
本当に強烈ですので試したことが無い人は咬んで見てください。
中国には近縁種であるカホクザンショウの実も同じだそうで麻婆豆腐に入っていているとのことです。
ただ日本国内で出回っている麻婆豆腐にはカホクザンショウは入っているものは稀で舌が痺れるの辛さをなかなか味わうことができません。
理由は辛みを抑えるためとか、入手困難だからといった理由があるようです。
後者が理由であれば近縁種であるサンショウの実をいれればいいじゃない!と思ったりもします。
でも入れすぎるととても食べられたものでは無いな~とも思います。
最後は与太話ですが「山椒が小粒でもぴりりと辛い」という言葉を覚えたのはサンショウクイという鳥からです。
サンショウクイの鳴き声がヒリリ、ヒリリと聞こえるので、サンショウの実を食べて辛くてヒリリ、ヒリリと鳴いているので山椒食いからサンショウクイということ。
完全にシャレなのですね。
このことから「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という言葉を覚えたのが中学生の頃です。
その後、「山椒が小粒でもぴりりと辛い」が諺であり本来の意味を知ったのは、それから10数年経ってからだったのでした・・・
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