先週、久しぶりのサイクリング。
水郷地帯を中心に自転車を走らせたのですが、ヒガンバナがこれでもか!というほど咲いていました。
その大半は土手です。
特に養老を目指し津屋川沿いは、もうかんべんしてというぐらい咲いていました。
ヒガンバナは3倍体であることを考えると人の手で分株して増やしていったということが考えられます。
ヒガンバナの利用は根茎の水にさらし毒抜きをして救荒植物、畑に動物が侵入するのを防ぐために植えた。
あとは生薬利用と大きく分けて3つの利用があったことが分かります。
ただ濃尾平野の水郷地帯のヒガンバナは、それぞれの利用と当てはまらないような気がしてなりません。
救荒植物として利用していたら、これほど広がらないでしょうし、動物の侵入を防がなくてもよいところにあるし、生薬利用するには数が多すぎると感じています。
これは私の勝手な想像ですが治水に絡み宗教的な意味合いがあったのではないかと思っています。
真相を知る術がないので分からないですが、そんな気がしています。(管理人)
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