オオバコの絨毯

　オオバコに覆われたブナ林の中の散策路。
　これは見事だと思い写真を撮ったのです。
　これだけ見事に覆われているのですが散策路を外れたところにはオオバコはありません。
　オオバコは人に踏まれるところに生育しています。
　オオバコは薬草で乾燥させたものを車前草（しゃぜんそう）といいます。
　これは道を開設して車が走る前に生える草という意味で、オオバコの生育環境を言い表したよいネーミングと思っています。
　ですから通常の林内では生育することができないのです。
　よく、自然公園内でオオバコが侵入して生態系が乱れてしまうとことで除去作業が行われることがあります。
　これは散策路を開設して人が訪れるのでオオバコの生育環境が整って増えているオオバコを除去するのであれば道を閉鎖するのが一番なんですね。
　ただ、除去作業は外来種に関して考えるきっかけづくりにはなると思うので、意味の無いことをするな！と私は声をあげるようなことはしません。
　でも除去するというより、道一杯にオオバコに覆われたので採取して生薬として利用しよう！という取組にすれば面白いよなと思うのですが。（管理人）
　過去のオオバコの記事へのリンク「オオバコの花」

　　　




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腕の差を実感したアユ釣り

　今日は9匹・・・
　あまり釣れませんでした。
　長良川の水位は高いが引水の良い状況と思い行ったのですが期待どおりの結果とはなりませんでした。
　今朝は気温が下がり朝は川に入ると寒い。
　これは掛からないなと思ったとおり朝は掛からない。
　日が昇ってから何とか掛かるが後が続かない。
　午前中入ったポイントは良い状況なので昼から掛かるかな？と思ったが掛からない。
　これは移動！と思い移動した直後に入った人が入掛かりさせるではないですか。
　う～ん、見切るんじゃなかったと後悔する。
　その後、川を彷徨いながらポツポツとかけるが沈黙の時間が長い。。
　集中力が切れたので帰ろうと思ったら、私の釣ったあとで入れ掛かりさせた方の知人がやってきてサンダル履き姿で竿を借りトロ場で２連発。
　ここは掛からないと思っていたところで。
　腕の差だな～と思い意気消沈して帰宅したのでした。
　今日はちょっとオトリを強く引きすぎたのがダメだったのかな。
　上手い人の釣りをみて思いました。（管理人）




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