先日、根の上湖畔を歩いていたらネジキの花が目につきます。
ネジキは幹がねじれることからネジキといわれているそうです。
ツツジ科ネジキ属の落葉低木で有毒植物です。
ツツジ科だけあって花が奇麗で梅雨の時期の山歩きの楽しみの一つです。
とだけ書くと、これだけかとなってしまいます。
以前、飛騨の方と山を歩いた時にネジキの飛騨の方言がカシスギということを教えてもらいました。
飛騨地方の正月飾りである花餅の台木は枝ぶりが良いカエデが使われることが多いですが、昔はネジキであったとのことです。
その理由は昔食紅が無かったころ赤い餅が作れず、当年枝が赤みがかかっているネジキの枝に白い餅をつければ紅白を表現できたからということも教えていただきました。
この話を聞くまでは、幹がねじれる木というだけのイメージが変わったのはいうまでもありません。(管理人)
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