引き続き富士見台の記事です。富士見台散歩№1
昨日は暖かい一日でしたが、流石に富士見台の山頂付近は風が吹き抜け寒いので長居はできません・・・
早々に下山を開始します。
山頂までの道のりで一人先行者がいたのですが出会うことなく静かな山歩きでした。
ですが富士見台へは「ヘブンスそのはら」から登ることができアプローチも短いことから長野県側から冬でも結構登ってこられるので下山を開始した頃ぐらいからは何人かの人に出会います。
歩を進め萬岳荘に到着したら大勢の人が、これには驚きました。
さらに歩を進め恵那山の神坂峠登山口へ到着します。
最初は、そこから林道沿いを下ろうと思ったのですが到着した時刻が午前10時とまだ早かったので、もう少し山歩きを楽しもうと考えます。
そこで思いついたのが登山道沿いにある鳥越峠の存在、確かそこで合流する登山口があったな~と思いつき鳥越峠まで行くことにしました。
ですが登山道は、誰も歩いていない状態ですのでラッセルしないといけない・・・これまではトレースがあったのでツボ足で歩いていたのを止め、2年ぶりにスノーシューを履きました。
久しぶりのスノーシューを履いてのラッセルは結構大変・・・というかラッセルのしかたを体が忘れていましたので思うように登れません。しばらくヨタヨタしていてコツを思い出します。そうしてからは、苦しいながらも登れます。
ゆったりと登っていると猛然とやってくる人に追いつかれトップを交代。私はラッキー楽になると思い歩いていると途中で先行者と合流します。
合流した方に鳥越峠まで行き降りると言ったら鳥越峠からの追分登山口までのルートの説明をしていただけました。
鳥越峠からはルートを教えてくれた方は更に上を目指し、私は下山を開始しましたが、説明をしていただけた、おかげでルートが頭の中に入りトレースが無くてもルートファインディングは楽でした。
そのため行動に余裕ができて楽しみながら降りることがえきました。
さて初めて歩く追分登山口から鳥越峠の区間は、恵那山麓特有のヒノキ、ミズナラ、ブナの混交林となっている美しい森でした。
これは神坂峠登山口から歩くより楽しいなと思いましたので、今度恵那山に登る時は追分登山口からにしようと思いました。しかも距離も少しですが神坂峠から行くより近いのです。
追分登山口の到着した時間も早かったので、昨年の秋に引き続き神坂大檜を経由して車の止めてある強清水へ向かい車に到着したのが2時30分ぐらいでした。
そのまま、実家へ向かおうと思ったのですが、少し時間に余裕があったので登山道具を自宅へ置いてからにしようと思い、自宅に到着しザックの中の荷物を取り出すとヘッドランプが出てきます。
朝は忘れたと思っていたのに・・・ちゃんと入れているじゃないか!
我ながら呆れかえりました。(管理人)
天気も良く中津川方面が見下ろせます
富士見台付近はヒノキの分布限界に近いところです。
今までミズナラと思っていたのですが、よ~く見るとブナでした。月と一緒に記念写真
萬岳荘。多くの人が居て驚きました。恐らく「ヘブンスそのはら」から登ってきた人と思います
神坂峠登山口。ここからトレースが無いのでラッセル。久しぶりにスノーシューを履きました
こんな斜面をラッセルするのは久しぶり。全然登れない・・・
振り返ると富士見台
鳥越峠から下山開始
追分ルート沿いの森
追分ルート沿いの森2
追分登山口までやってきたら、車の轍が。こんなところまでよく車で来るな~と思いました
神坂大檜の近くの森
神坂大檜
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
昨日は暖かい一日でしたが、流石に富士見台の山頂付近は風が吹き抜け寒いので長居はできません・・・
早々に下山を開始します。
山頂までの道のりで一人先行者がいたのですが出会うことなく静かな山歩きでした。
ですが富士見台へは「ヘブンスそのはら」から登ることができアプローチも短いことから長野県側から冬でも結構登ってこられるので下山を開始した頃ぐらいからは何人かの人に出会います。
歩を進め萬岳荘に到着したら大勢の人が、これには驚きました。
さらに歩を進め恵那山の神坂峠登山口へ到着します。
最初は、そこから林道沿いを下ろうと思ったのですが到着した時刻が午前10時とまだ早かったので、もう少し山歩きを楽しもうと考えます。
そこで思いついたのが登山道沿いにある鳥越峠の存在、確かそこで合流する登山口があったな~と思いつき鳥越峠まで行くことにしました。
ですが登山道は、誰も歩いていない状態ですのでラッセルしないといけない・・・これまではトレースがあったのでツボ足で歩いていたのを止め、2年ぶりにスノーシューを履きました。
久しぶりのスノーシューを履いてのラッセルは結構大変・・・というかラッセルのしかたを体が忘れていましたので思うように登れません。しばらくヨタヨタしていてコツを思い出します。そうしてからは、苦しいながらも登れます。
ゆったりと登っていると猛然とやってくる人に追いつかれトップを交代。私はラッキー楽になると思い歩いていると途中で先行者と合流します。
合流した方に鳥越峠まで行き降りると言ったら鳥越峠からの追分登山口までのルートの説明をしていただけました。
鳥越峠からはルートを教えてくれた方は更に上を目指し、私は下山を開始しましたが、説明をしていただけた、おかげでルートが頭の中に入りトレースが無くてもルートファインディングは楽でした。
そのため行動に余裕ができて楽しみながら降りることがえきました。
さて初めて歩く追分登山口から鳥越峠の区間は、恵那山麓特有のヒノキ、ミズナラ、ブナの混交林となっている美しい森でした。
これは神坂峠登山口から歩くより楽しいなと思いましたので、今度恵那山に登る時は追分登山口からにしようと思いました。しかも距離も少しですが神坂峠から行くより近いのです。
追分登山口の到着した時間も早かったので、昨年の秋に引き続き神坂大檜を経由して車の止めてある強清水へ向かい車に到着したのが2時30分ぐらいでした。
そのまま、実家へ向かおうと思ったのですが、少し時間に余裕があったので登山道具を自宅へ置いてからにしようと思い、自宅に到着しザックの中の荷物を取り出すとヘッドランプが出てきます。
朝は忘れたと思っていたのに・・・ちゃんと入れているじゃないか!
我ながら呆れかえりました。(管理人)
天気も良く中津川方面が見下ろせます
富士見台付近はヒノキの分布限界に近いところです。
今までミズナラと思っていたのですが、よ~く見るとブナでした。月と一緒に記念写真
萬岳荘。多くの人が居て驚きました。恐らく「ヘブンスそのはら」から登ってきた人と思います
神坂峠登山口。ここからトレースが無いのでラッセル。久しぶりにスノーシューを履きました
こんな斜面をラッセルするのは久しぶり。全然登れない・・・
振り返ると富士見台
鳥越峠から下山開始
追分ルート沿いの森
追分ルート沿いの森2
追分登山口までやってきたら、車の轍が。こんなところまでよく車で来るな~と思いました
神坂大檜の近くの森
神坂大檜
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!