昨日、夕方時間が空いたので極楽寺公園、138タワーパークを散歩してきました。
極楽寺公園ではサンシュユの花が見ごろとなっていました。
更に歩を進めるとウメも満開となっています。
ウメは様々な品種があるので開花期がズレ、長い期間楽しめるな~と改めて思いました。
さて、この2種は双方とも中国原産です。
ウメのほうが歴史が古くよく分からないようですが奈良時代に持ち込まれたという説によると薬用として持ち込まれたとしているとのことです。
サンシュユについては江戸時代に薬用として持ち込まれたいう説が有力ということです。
双方とも薬用として持ち込まれたという説では共通するなと思います。
ウィキペディアに書かれていたウメの奈良時代に薬用として持ち込まれたという説に少々興味がり、かつて購入した「正倉院薬物の世界」という書籍を本棚から取り出しパラパラと見た所、ウメの生薬名である鳥梅(うばい)の記述が無いことから少々怪しいな?と思っています。
そうなってくると双方が薬用として持ち込まれたという共通理由は成り立たなくなってしまうのですが・・・
サンシュユについては果肉を乾燥させたものが山茱萸(さんしゅゆ)という生薬で日本薬局方の生薬となっていることから重要な薬用植物であることが分かることから薬用で持ち込まれたことは納得できます。
これから大和本草あたりでのサンシュユの記述でも探し、生薬利用されていたか確認したいです。
薬用植物としても知られる双方ですが、散歩好きな私の中では春を告げる花木というイメージが強く、大半の人も同様に感じているのではないでしょうか?。
ちょっと話がズレますが、昨年私が植えたサンシュユですが全然伸びませんでした。
花は咲くのだろうか?と思っていたところ花だけは奇麗に咲きました。
今年はちゃんと成長してくれるだろうか?と気をもんでいます。(管理人)
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そうなってくると双方が薬用として持ち込まれたという共通理由は成り立たなくなってしまうのですが・・・
サンシュユについては果肉を乾燥させたものが山茱萸(さんしゅゆ)という生薬で日本薬局方の生薬となっていることから重要な薬用植物であることが分かることから薬用で持ち込まれたことは納得できます。
これから大和本草あたりでのサンシュユの記述でも探し、生薬利用されていたか確認したいです。
薬用植物としても知られる双方ですが、散歩好きな私の中では春を告げる花木というイメージが強く、大半の人も同様に感じているのではないでしょうか?。
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