木曜日の昼、土曜日の仕事が無くなり久しぶりの週休2日になりました。
この状況に喜び、山に行くかアユ釣りに行くか悩みます。
天気予報を見ると、寒気の影響を受け、午後からにわか雨とのこと。
山だと雷にあうかな~?と心配になったので、即逃げることができるアユ釣りに行くことしました。
ただ問題が・・・、今年は7月末まで行けない思っていたので仕掛けづくりをしていないのです。
これでは行けないので、ブログそっちのけで木曜日、金曜日の晩に慌てて仕掛けを作り11日土曜日に郡上の長良川へ釣りへ出かけました。
釣果は6匹と撃沈をしてしまいました・・・
6月のアユ釣りは難しいと実感をしましたがアユの姿を拝めたので良しとするか!
それでは釣行記です。
行きつけのオトリ屋さんへ行ったら郡上漁協の巡視員さんがいて、オトリ屋さんと巡視員さんとしばしアユ談義。
聞くところによると支流の亀尾島川がよいということでしたが、渓流相である亀尾島川は釣りづらいので選択肢から外し、オトリ屋さんが、釣れないぞという情報を無視して私のお気に入りのポイントで竿を出しました。
オトリ屋さんの情報は的確で本当に掛かりません...
午前中にビリアユが一匹だけしか釣れず大撃沈。
このまま、ここにいても好転はしないと大移動を決したのですが、良さげなところは人で一杯で竿を出せません。
そこで思い出したのが、朝、巡視員さんが言っていた「亀尾島川がいいよ」という話。
渓流相で釣りづらく6年前に行ったきりの場所であることから、正直なところの気乗りがしませんでしたが食わず嫌いはいけないと車を走らせてみると人は少ないですが、私が知っている数少ない場所は人がいて竿を出せません。
更に奥へ行き入川口のところに一台の車があるが川までの距離があり状況が分からないのでと川まで降りて状況を確認してからにしようと歩き出すと、釣人があがってきます。
状況を聞いてみると「最初、バタバタと良型を釣ったが、あとは小さい。釣れないのであがってきた。」とのこと。
そんな話を聞くと入る気が失せますが、「誰もいないので貸し切りですよ」という言葉に魅力を感じ、竿を出すことにしました。
その場所は一度も入ったことが無いところ。川までの距離も分からない。
歩いて行ってみると500mほどの歩いてようやく川へたどり着きます。
そこはサツキが咲き乱れ、美しい渓谷が広がっていました。
ここ本当にアユが釣れるの?竿を一眼レフカメラに持ち替えたほうがいいのでは?と思ってしまいました。
午前中に釣れていれば、それでも良かったのですがビリアユ一匹では帰るにも帰れませんので仕掛けをセットして釣りだします。
といっても弱ったオトリしかいませんのでトロ場では無理だし、瀬でも水深の無いところだとオトリが動かないからダメ・・・
選択肢は荒い段々瀬のみ。といっても渇水だし本流ほど水量が無いので釣りにはなりますので、釣り下るのですが弱ったオトリだと瀬から即外れてしまい釣りにならない・・・。
でも竿を出さないと釣れないので、騙し騙し釣り下り最下段の瀬の開きのところもまでやってきてしまいました。
一呼吸おいて、最も元気な養殖オトリにを交換し、今年から使ってみようと持参していたヤナギ針を装着して竿を出したところ、ガガっと手ごたえが!きて待望の一匹が釣れます。
型もよい美しいアユが釣れホッとします。
釣れたアユをオトリにして竿を出すと今度は一気に目印が消える素晴らしいアタリ!で2匹目。
同じ場所で4匹ほど良型が釣れ、4匹目をオトリにしたところ、根掛させてしまいオトリを失いませす・・・
よいオトリもいるので、今度は段々瀬を釣り登ったのですが、小さなアユしか釣れずガッカリしていたら、再び根掛かりさせてしまい仕掛けを失います。
時間はまだ3時前だったのですが、夕方から雨の予報だし気力も失せてしまったので竿をたたみ今年のアユ初陣をおえました。
やはり釣れない時は移動しないとダメだなと実感した釣行でした。
それにしても、亀尾島川のアユは奇麗だったな~。
さて来週は何処へ行こうかと今から考えています。
午前中に山に登り午後から釣りなんてのもいいかな?と思い始めていますが体力的に大丈夫かだろうか・・・。(管理人)
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この状況に喜び、山に行くかアユ釣りに行くか悩みます。
天気予報を見ると、寒気の影響を受け、午後からにわか雨とのこと。
山だと雷にあうかな~?と心配になったので、即逃げることができるアユ釣りに行くことしました。
ただ問題が・・・、今年は7月末まで行けない思っていたので仕掛けづくりをしていないのです。
これでは行けないので、ブログそっちのけで木曜日、金曜日の晩に慌てて仕掛けを作り11日土曜日に郡上の長良川へ釣りへ出かけました。
釣果は6匹と撃沈をしてしまいました・・・
6月のアユ釣りは難しいと実感をしましたがアユの姿を拝めたので良しとするか!
それでは釣行記です。
行きつけのオトリ屋さんへ行ったら郡上漁協の巡視員さんがいて、オトリ屋さんと巡視員さんとしばしアユ談義。
聞くところによると支流の亀尾島川がよいということでしたが、渓流相である亀尾島川は釣りづらいので選択肢から外し、オトリ屋さんが、釣れないぞという情報を無視して私のお気に入りのポイントで竿を出しました。
オトリ屋さんの情報は的確で本当に掛かりません...
午前中にビリアユが一匹だけしか釣れず大撃沈。
このまま、ここにいても好転はしないと大移動を決したのですが、良さげなところは人で一杯で竿を出せません。
そこで思い出したのが、朝、巡視員さんが言っていた「亀尾島川がいいよ」という話。
渓流相で釣りづらく6年前に行ったきりの場所であることから、正直なところの気乗りがしませんでしたが食わず嫌いはいけないと車を走らせてみると人は少ないですが、私が知っている数少ない場所は人がいて竿を出せません。
更に奥へ行き入川口のところに一台の車があるが川までの距離があり状況が分からないのでと川まで降りて状況を確認してからにしようと歩き出すと、釣人があがってきます。
状況を聞いてみると「最初、バタバタと良型を釣ったが、あとは小さい。釣れないのであがってきた。」とのこと。
そんな話を聞くと入る気が失せますが、「誰もいないので貸し切りですよ」という言葉に魅力を感じ、竿を出すことにしました。
その場所は一度も入ったことが無いところ。川までの距離も分からない。
歩いて行ってみると500mほどの歩いてようやく川へたどり着きます。
そこはサツキが咲き乱れ、美しい渓谷が広がっていました。
ここ本当にアユが釣れるの?竿を一眼レフカメラに持ち替えたほうがいいのでは?と思ってしまいました。
午前中に釣れていれば、それでも良かったのですがビリアユ一匹では帰るにも帰れませんので仕掛けをセットして釣りだします。
といっても弱ったオトリしかいませんのでトロ場では無理だし、瀬でも水深の無いところだとオトリが動かないからダメ・・・
選択肢は荒い段々瀬のみ。といっても渇水だし本流ほど水量が無いので釣りにはなりますので、釣り下るのですが弱ったオトリだと瀬から即外れてしまい釣りにならない・・・。
でも竿を出さないと釣れないので、騙し騙し釣り下り最下段の瀬の開きのところもまでやってきてしまいました。
一呼吸おいて、最も元気な養殖オトリにを交換し、今年から使ってみようと持参していたヤナギ針を装着して竿を出したところ、ガガっと手ごたえが!きて待望の一匹が釣れます。
型もよい美しいアユが釣れホッとします。
釣れたアユをオトリにして竿を出すと今度は一気に目印が消える素晴らしいアタリ!で2匹目。
同じ場所で4匹ほど良型が釣れ、4匹目をオトリにしたところ、根掛させてしまいオトリを失いませす・・・
よいオトリもいるので、今度は段々瀬を釣り登ったのですが、小さなアユしか釣れずガッカリしていたら、再び根掛かりさせてしまい仕掛けを失います。
時間はまだ3時前だったのですが、夕方から雨の予報だし気力も失せてしまったので竿をたたみ今年のアユ初陣をおえました。
やはり釣れない時は移動しないとダメだなと実感した釣行でした。
それにしても、亀尾島川のアユは奇麗だったな~。
さて来週は何処へ行こうかと今から考えています。
午前中に山に登り午後から釣りなんてのもいいかな?と思い始めていますが体力的に大丈夫かだろうか・・・。(管理人)
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