今日の午後から下呂市交流会館で上映されるドキュメンタリー映画「木樵」を見るために一昨日の晩に実家に帰り昨日のうちに実家での仕事を終え本日の午前中に実家を出発しました。
市内、全戸にチラシを配った効果なのか下呂市出身の監督の作品であるからなのか分かりませんが上演30分以上前に到着したのにかかわらず大勢の人が集まっていて驚きました。
林業関係者だけでは、これだけの人数にならないので関係者以外の方も大勢集まってきたかと思います。
内容はというと飛騨で長年にわたり木樵としての話以外にも祭の様子、狩猟、ハチ採り、食事のことなど日常が映し出され、飛騨の民俗的な部分にも触れており見ごたえがありました。
最も印象に残ったのは最後のスギの太径木の伐採シーン。
高回転に回るハスクバーナのチェンそーの音が止んだ後に、木が倒れる時のツルが裂ける音が響き、木が倒れると時の音が迫力があり映画の最後を締めていました。
久しぶりに見ごたえのあるドキュメンタリー映画だったと思う一方で、少し前まで山里で不通に見ることができた生活の一旦が映画になるという寂しさも感じました。
全国ロードショーとなる映画ではありませんが、もし見る機会があったら会場まで足を運ぶことをお薦めします。(管理人)
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市内、全戸にチラシを配った効果なのか下呂市出身の監督の作品であるからなのか分かりませんが上演30分以上前に到着したのにかかわらず大勢の人が集まっていて驚きました。
林業関係者だけでは、これだけの人数にならないので関係者以外の方も大勢集まってきたかと思います。
内容はというと飛騨で長年にわたり木樵としての話以外にも祭の様子、狩猟、ハチ採り、食事のことなど日常が映し出され、飛騨の民俗的な部分にも触れており見ごたえがありました。
最も印象に残ったのは最後のスギの太径木の伐採シーン。
高回転に回るハスクバーナのチェンそーの音が止んだ後に、木が倒れる時のツルが裂ける音が響き、木が倒れると時の音が迫力があり映画の最後を締めていました。
久しぶりに見ごたえのあるドキュメンタリー映画だったと思う一方で、少し前まで山里で不通に見ることができた生活の一旦が映画になるという寂しさも感じました。
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