直帰の日

　今日の午後は岐阜市へ出張しました。
　仕事が終わるのが遅いこともあり直帰が認められたので帰り道にモンベルと本屋に立ち寄りました。
　モンベルへ行った目的はチェーンスパイクを購入することです。
　購入しようと思ったは、冬に山にいくと登山靴の装着している人も見て欲しいな～と思い見ていました。
　そんな折、先日ブログにも書きましたが富士見台へ出かけた時、大半の人がチェーンスパイクを装着しているのをみて益々ほしくなって購入する決意をしたからです。
　今までは筋力があり圧雪された雪道はグリセード気味に滑らせながら降りていたのですが、最近筋力が衰えてきて瞬発な動きできなくなってきたので登山口を滑らせないように歩くことが怪我防止になるという思いも購入する後押しになりました。　
　でも、筋力が落ちたということは認めたくないけど現実なんですよね～
　ということで各務原イオンのモンベルでチェーンスパイクを購入しました。
　マンベルを後にした時に私の好きな各務原のカルコスへも近いので足を伸ばしました。
　当初は買う気も無く本屋をブラブラしていたら民俗学者の宮本常一氏の著書である「山の道」という書籍を発見。
　手に取って目次を見てみると、とても面白うそうなんです。
　ということで、まだ読んでいない本があるにも関わらず購入をしてしまいました・・・・
　そんな少しだけ時間の余裕ができた直帰の道中を有効に使った本日の夕方でした。
　さて、チェーンスパイクを履いて何処へいこうかな？（管理人）


　

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