結果はというと。
ライチョウを見ることはできませんでした。
昨年や火打山から焼山縦走中をして探しました。
そのときに焼山が最も生息密度が高そうと考えたので焼山山頂へ最短でいける越後早川沿いにある笹倉温泉から焼山に登りました。
林道災害の関係で笹倉温泉付近から歩いたのですが、とても長いというのは率直な印象です。
ちなみにライチョウは漢字で書くと雷鳥です。
天気が悪い時のほうが活発に動くことからきているそうです。
今回の登山は台風が日本近海にあるため雨が降ってくれたほうがよかったのですが、実際は晴時々曇りの天候。
雨はというと登山口にほど近い場所からということでライチョウ生息域を歩いた時は曇り時々晴の状態でライチョウの観察には適していない天候でした・・・
といっても悪天候で高山帯を歩くと体力の消耗が激しく多変ですので今回の天気で良かったとうのが本音です。
やはりライチョウを観察するには繁殖期に訪ねるほうが良いですので来年の7月にリベンジをしたいと思います。
さて、最近まで火山活動のため立ち入り規制があったこと、どこからアプローチをかけても遠いので登山者は少ないです。
今回の登山も前回と同様というか、更に輪をかけて人がおらず今回の登山はイノシシ以外とは出会うことは無く大変静かな山歩きとなりました。
ルート図
第一ゲートと言われるところ。
工事中ということもあり駐車場は閉鎖されていました
ゲートから少しだけ里に下りたところにある無人のキャンプ場に車を止めさせてもらい登山を開始しました
早川の集落。
行動中に出会った人はおらず、出会った動物は写真のイノシシだけです
林道歩きが長いルートなのですが時折林道上から焼山を見ることができるとホッとします
2時間以上あるいてようやく到着した登山道。大変とおかったです
展望台と言われるところからの焼山
残雪期に、この谷を渡るのは危険だな~と思います
泊岩の分岐。ここから上が最もハードです
森林限界付近からは目を皿のようにしてライチョウを探しましたが見ることができませんでした
山頂付近の様子
ライチョウを探しながら、ゆっくりと
山頂付近の石仏。いつから置かれているのだろう?
金山方面。今度は南側から登ろうかな?
登りでは気づきませんでしたがシモツケソウの群落がありました
これ以降はガスってしまい展望が悪くこともなったことから、写真を撮らずに歩いたためか写真が本当にありません
ライチョウを見ることはできませんでした。
昨年や火打山から焼山縦走中をして探しました。
そのときに焼山が最も生息密度が高そうと考えたので焼山山頂へ最短でいける越後早川沿いにある笹倉温泉から焼山に登りました。
林道災害の関係で笹倉温泉付近から歩いたのですが、とても長いというのは率直な印象です。
ちなみにライチョウは漢字で書くと雷鳥です。
天気が悪い時のほうが活発に動くことからきているそうです。
今回の登山は台風が日本近海にあるため雨が降ってくれたほうがよかったのですが、実際は晴時々曇りの天候。
雨はというと登山口にほど近い場所からということでライチョウ生息域を歩いた時は曇り時々晴の状態でライチョウの観察には適していない天候でした・・・
といっても悪天候で高山帯を歩くと体力の消耗が激しく多変ですので今回の天気で良かったとうのが本音です。
やはりライチョウを観察するには繁殖期に訪ねるほうが良いですので来年の7月にリベンジをしたいと思います。
さて、最近まで火山活動のため立ち入り規制があったこと、どこからアプローチをかけても遠いので登山者は少ないです。
今回の登山も前回と同様というか、更に輪をかけて人がおらず今回の登山はイノシシ以外とは出会うことは無く大変静かな山歩きとなりました。
ルート図
第一ゲートと言われるところ。
工事中ということもあり駐車場は閉鎖されていました
ゲートから少しだけ里に下りたところにある無人のキャンプ場に車を止めさせてもらい登山を開始しました
早川の集落。
行動中に出会った人はおらず、出会った動物は写真のイノシシだけです
林道歩きが長いルートなのですが時折林道上から焼山を見ることができるとホッとします
2時間以上あるいてようやく到着した登山道。大変とおかったです
展望台と言われるところからの焼山
残雪期に、この谷を渡るのは危険だな~と思います
泊岩の分岐。ここから上が最もハードです
森林限界付近からは目を皿のようにしてライチョウを探しましたが見ることができませんでした
山頂付近の様子
ライチョウを探しながら、ゆっくりと
山頂付近の石仏。いつから置かれているのだろう?
金山方面。今度は南側から登ろうかな?
登りでは気づきませんでしたがシモツケソウの群落がありました
これ以降はガスってしまい展望が悪くこともなったことから、写真を撮らずに歩いたためか写真が本当にありません